たまには、クラシック音楽を聴いてみてはいかがですか?
今日は「クラシックっておもしろいの?」(ふとした疑問)です。
また、いつもの思いつきのこの感じの始まりなんですが、
以前にもブログに書いたように、自分が「クラシック好き」である事を、普段から言いふらかしていますが、
すると、たまにこんな質問をされる事もあります。「クラシックっておもしろいの?」
…まあ、おもしろいから聴いてるんですが、しかし、もし仮にここで、「おもしろいよ!~」とクラシックについて語りはじめると、おそらく話が止まらなくなり、何の気なしに質問した人は、つまらない話を延々と聴く羽目になるので、あえて「ハマるとねぇ、結構奥が深くて面白いよ。」程度にサラリと返す訳ですが・・・、
この質問をした人が言うには「歌詞もない曲を延々と20分も30分も聴くのはちょっとツライ」との事。
確かに、(初心者にとっては)意味もわからずただ、(好きでもない)楽器の音だけをただ、ただ聴いているのは、人によっては単なる拷問と言われても仕方がないのかもしれない。(ソレはちょっと言い過ぎか?)
かく言う自分も、日本語のラップがちょっと苦手で、聴いているとちょっとツラくて、なんだか気恥ずかしくなるような気がします。
もちろんそれは、自分が普段ラップを聴かないのもそうですし、その曲の事もそんなに詳しく知らないし、いろいろとじっくり聴いてみれば、ひょっとして「おお!この曲は…!!!」なんて曲に出会う事があるのかもしれない。
そう考えると、結局お互い様なんですよね。
興味があって、好きなもの(曲)だからこそ、いろいろ他のものを聴いてみたくなったり、調べてみたりすると、更に興味が湧いてきたりして…。
あとはもうその人それぞれ個人の主観によるモノだけなんでしょうねぇ。
だから、自分の場合もクラシック音楽を聴き始めてハマり始めた頃は、とにかくこの感動を誰かに伝えたかったり、同じ気持ちを共有して欲しい一心で、CDや、当時はカセットテープを貸したりしてましたが、それ程好きでもない曲を渡された当時の友人たちも正直いい迷惑だと感じていた事でしょう…。
なので、最近は「クラシック好き」である事は相変わらずいいふらかしてますが、それ以上興味の無い人には、特にCDや何かを勧めるでもなく、ただそれだけで、それ以上は深く立ち入らないようにしています。
と、言うのも、こちらが厚かましく必要以上に熱心に勧めると、返ってそれが原因でクラシックに変なイメージを持たれたくないからです。
この辺がなかなか難しいですよね。自分の好きなものが、必ずしも周りにいる人全てが同じように好きであって、興味を持っている訳じゃないんですよね。
分かっちゃいるけど、もどかしい。
おそらくこのブログを読んでいる方の中にも、似たような経験がある人が少なからずいらっしゃる事でしょう。
なので、自分の場合は「興味があって好きな人だけ見てくれればいい」くらいの感じでブログをはじめた…というのもあるかもしれません。
何でもそうですが、無理強いはよくないですよね。
増してや、「クラシック」の場合はこの言葉自体が一般的には、いろんな意味で別格扱いをされている気がしますし、更に言えば学校でも「義務教育の一環」として教室で習う「音楽」という科目のひとつにも並べられてしまっているので、それが返って逆効果になっている人もいるのかも?(一方で、もちろん学校で聴いた曲をきっかけに好きになった人もいると思います。)
という訳で、若干話がそれた感じにはなってしまいましたが、「クラシック音楽は、少なくとも自分にとってはおもしろい音楽です。」というのが結論ですが、
「おもしろくない」と感じる人も当然いるでしょうし、その人にそれ以上どうこう言うつもりもありませんし、おもしろいとかおもしろくないとかいうのは、それこそ「その人の主観」の問題でしょう。
同じ「クラシック好き」同士だとしても、作曲家の好みもありますから、一概には言える話じゃないんですね。
「クラシック音楽をどう感じるか・・・、それはあなた次第です」なんちゃって。
そんなこんなで、いつものグダグダ感満載で今日もお送りしたこのブログですが、その「クラシック音楽のおもしろさ」を伝えるべく、こんなブログを書いているんですけど、正直おもしろさが伝わってなかったらごめんなさい。
そこは「自称クラシック好き」とは言え、所詮は素人の悲しさ。クラシック音楽の有り余る魅力をお伝えしきれているとは、なかなか言い難いところでしょう。
ただ、何事も「きっかけ」が大事だと思うので、何かの拍子に偶然このブログにたどり着いた人にだけでも、その魅力の一部分だけでも感じてもらえれば…と思って書いてます。
今日は「クラシックっておもしろいの?」(ふとした疑問)です。
また、いつもの思いつきのこの感じの始まりなんですが、
以前にもブログに書いたように、自分が「クラシック好き」である事を、普段から言いふらかしていますが、
すると、たまにこんな質問をされる事もあります。「クラシックっておもしろいの?」
…まあ、おもしろいから聴いてるんですが、しかし、もし仮にここで、「おもしろいよ!~」とクラシックについて語りはじめると、おそらく話が止まらなくなり、何の気なしに質問した人は、つまらない話を延々と聴く羽目になるので、あえて「ハマるとねぇ、結構奥が深くて面白いよ。」程度にサラリと返す訳ですが・・・、
この質問をした人が言うには「歌詞もない曲を延々と20分も30分も聴くのはちょっとツライ」との事。
確かに、(初心者にとっては)意味もわからずただ、(好きでもない)楽器の音だけをただ、ただ聴いているのは、人によっては単なる拷問と言われても仕方がないのかもしれない。(ソレはちょっと言い過ぎか?)
かく言う自分も、日本語のラップがちょっと苦手で、聴いているとちょっとツラくて、なんだか気恥ずかしくなるような気がします。
もちろんそれは、自分が普段ラップを聴かないのもそうですし、その曲の事もそんなに詳しく知らないし、いろいろとじっくり聴いてみれば、ひょっとして「おお!この曲は…!!!」なんて曲に出会う事があるのかもしれない。
そう考えると、結局お互い様なんですよね。
興味があって、好きなもの(曲)だからこそ、いろいろ他のものを聴いてみたくなったり、調べてみたりすると、更に興味が湧いてきたりして…。
あとはもうその人それぞれ個人の主観によるモノだけなんでしょうねぇ。
だから、自分の場合もクラシック音楽を聴き始めてハマり始めた頃は、とにかくこの感動を誰かに伝えたかったり、同じ気持ちを共有して欲しい一心で、CDや、当時はカセットテープを貸したりしてましたが、それ程好きでもない曲を渡された当時の友人たちも正直いい迷惑だと感じていた事でしょう…。
なので、最近は「クラシック好き」である事は相変わらずいいふらかしてますが、それ以上興味の無い人には、特にCDや何かを勧めるでもなく、ただそれだけで、それ以上は深く立ち入らないようにしています。
と、言うのも、こちらが厚かましく必要以上に熱心に勧めると、返ってそれが原因でクラシックに変なイメージを持たれたくないからです。
この辺がなかなか難しいですよね。自分の好きなものが、必ずしも周りにいる人全てが同じように好きであって、興味を持っている訳じゃないんですよね。
分かっちゃいるけど、もどかしい。
おそらくこのブログを読んでいる方の中にも、似たような経験がある人が少なからずいらっしゃる事でしょう。
なので、自分の場合は「興味があって好きな人だけ見てくれればいい」くらいの感じでブログをはじめた…というのもあるかもしれません。
何でもそうですが、無理強いはよくないですよね。
増してや、「クラシック」の場合はこの言葉自体が一般的には、いろんな意味で別格扱いをされている気がしますし、更に言えば学校でも「義務教育の一環」として教室で習う「音楽」という科目のひとつにも並べられてしまっているので、それが返って逆効果になっている人もいるのかも?(一方で、もちろん学校で聴いた曲をきっかけに好きになった人もいると思います。)
という訳で、若干話がそれた感じにはなってしまいましたが、「クラシック音楽は、少なくとも自分にとってはおもしろい音楽です。」というのが結論ですが、
「おもしろくない」と感じる人も当然いるでしょうし、その人にそれ以上どうこう言うつもりもありませんし、おもしろいとかおもしろくないとかいうのは、それこそ「その人の主観」の問題でしょう。
同じ「クラシック好き」同士だとしても、作曲家の好みもありますから、一概には言える話じゃないんですね。
「クラシック音楽をどう感じるか・・・、それはあなた次第です」なんちゃって。
そんなこんなで、いつものグダグダ感満載で今日もお送りしたこのブログですが、その「クラシック音楽のおもしろさ」を伝えるべく、こんなブログを書いているんですけど、正直おもしろさが伝わってなかったらごめんなさい。
そこは「自称クラシック好き」とは言え、所詮は素人の悲しさ。クラシック音楽の有り余る魅力をお伝えしきれているとは、なかなか言い難いところでしょう。
ただ、何事も「きっかけ」が大事だと思うので、何かの拍子に偶然このブログにたどり着いた人にだけでも、その魅力の一部分だけでも感じてもらえれば…と思って書いてます。
映画「宇宙戦艦ヤマト 復活編」
を見てきました。
バックの音楽はクラシックだらけ。
オリジナルはないのかよ~って感じです。
日本フィルの名前がテロップで・・・。
で、曲名を言えっていわれると、
これなんだったっけ状態。
全て知ってる曲。
「のだめ~」の予告編もやってました。
オープニングは「さらば~地球よ~」ってヤツだと思いますが、
クラシックですか?!結構似合うかも、あのヤマトの後ろ姿がカッコイイんですよね!
「のだめ」の映画も近々公開みたいなので、また記事書こうかな?