2024.3.23の回顧録
鹿島KIビルアトリウム(鹿島彫刻コンクール入選作品展)→みさち屋(昼食)
見ると、美術とか学術とか、財団抱えてんだよね。ある程度歴史があって、組織立てがしっかりしている企業だと、みんなこういう組織あるんだろうね。まあそれはともかくとして。上位入選作の多くに感じたのは、“つるんとした作品”ということ。これは応募作品のコンセプトが「屋内におけるパブリックアート」だということと大いに関係しているんだと思うんだけど、要するに、その存在を訪問者に委ねるアンビエント、有体に言うと“悪目立ちしない”作品が求められるコンクールなんだろうね。そう考えると、最終選考作品の中には、応募先間違えてるな~というものもいくつかあったので、そこは見極めて巣立って欲しいね。それにしても、こういうコンセプトのコンクール打てる所は、流石大手だな~。あと、木製作品が意外に多かったような気も。恐らく合板使用なんだろうけど、昨今の風潮を考えると、変に標的になりそうな、なんて杞憂を抱いたり。
鹿島彫刻コンクールのページ
鹿島KIビルアトリウム(鹿島彫刻コンクール入選作品展)→みさち屋(昼食)
見ると、美術とか学術とか、財団抱えてんだよね。ある程度歴史があって、組織立てがしっかりしている企業だと、みんなこういう組織あるんだろうね。まあそれはともかくとして。上位入選作の多くに感じたのは、“つるんとした作品”ということ。これは応募作品のコンセプトが「屋内におけるパブリックアート」だということと大いに関係しているんだと思うんだけど、要するに、その存在を訪問者に委ねるアンビエント、有体に言うと“悪目立ちしない”作品が求められるコンクールなんだろうね。そう考えると、最終選考作品の中には、応募先間違えてるな~というものもいくつかあったので、そこは見極めて巣立って欲しいね。それにしても、こういうコンセプトのコンクール打てる所は、流石大手だな~。あと、木製作品が意外に多かったような気も。恐らく合板使用なんだろうけど、昨今の風潮を考えると、変に標的になりそうな、なんて杞憂を抱いたり。
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