中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

コッペの突き当り

2024年03月23日 01時17分44秒 | ぶらり、横浜
2024.3.16の回顧録

パン屋のオヤジ(買物)→ル・ウイークエンド(買物)→萬金楼(昼食)

率直に言う。コッペは曲がり角に来てるかも知んない。まず価格帯。素コッペが100~150円でフィリングが最高でも200円として、せいぜい350円前後が限度じゃない?これだって、昔パン屋のものからすると2倍近いのね。これ以上になると、態々コッペじゃなくていいってことになるんじゃない?特に問題なのは挟み方で、トップカットには、ちゃんと合理性があったね。一部のパン屋がしているサイドカットは、バランスよく食べるのが難しい。子供なんて、フィリングだけ先に食べちゃっても不思議ないし、しかもコッペ自体が重かったりしたら、なおさら地は食べないでしょ。色々考え時だと思うなあ。
必ずしも足が良い立地じゃないお店だけど、結構地元には大事にされてるみたいだね。洋菓子としては軽めな食感。
ランチサービスとしてはなかなかな内容だし、流石メインに掲げるだけのことはある小籠包だっただけに、餃子の不出来具合だけが解せない。急に忙しくなって、どっか工程すっ飛ばしたか。

萬金楼のページ

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