2019.10.14
箱根ガラスの森美術館(ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展、今須智哉ステンドグラス作品展)
その状況ってのは、これのこと。そもそもこの企画展タイトルが曲者で、主役はピカソでもシャガールでもなくて、アートディレクターのエジディオ=コスタンティーニだからね。要するに、この名前を前面に出しても、日本人誰も知らないから、見に来ないでしょっていう、深謀遠慮だよね。現代ガラス造形作家のリヴィオ=セグーゾの作品群とか、ステンドグラス作家の今須智哉さんの個展の方が、個人的には見応えがあったね。
大体、見学エリアにおいて、展示スペース4に対してショップやレストランが6っていうのは、レジャー施設ではあっても、博物館施設ではないでしょ。コレクションの保管スペースはともかく、あの内容であの入場料に足代なら、都内で充分出来るね。リピート率50パーセントが事実なら、私は通わない方の50パーセントだな。
まあ、はっきり言ってしまえば、温泉地に来る上級国民が暇を潰せて、合わせてジャブジャブお金を落としてくれる娯楽施設を、レジャー企業が宛がったってトコじゃないかと。そうは言っても、私も多少の贅沢はしたんだけど。代わりに、東名名物40キロ渋滞にハマって帰ったってことで、チャラにして。
タイミングがタイミングだけに、猛り狂う流れの早川様が、一番の印象だったわ。
今須智哉さんのページ
箱根ガラスの森美術館(ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展、今須智哉ステンドグラス作品展)
その状況ってのは、これのこと。そもそもこの企画展タイトルが曲者で、主役はピカソでもシャガールでもなくて、アートディレクターのエジディオ=コスタンティーニだからね。要するに、この名前を前面に出しても、日本人誰も知らないから、見に来ないでしょっていう、深謀遠慮だよね。現代ガラス造形作家のリヴィオ=セグーゾの作品群とか、ステンドグラス作家の今須智哉さんの個展の方が、個人的には見応えがあったね。
大体、見学エリアにおいて、展示スペース4に対してショップやレストランが6っていうのは、レジャー施設ではあっても、博物館施設ではないでしょ。コレクションの保管スペースはともかく、あの内容であの入場料に足代なら、都内で充分出来るね。リピート率50パーセントが事実なら、私は通わない方の50パーセントだな。
まあ、はっきり言ってしまえば、温泉地に来る上級国民が暇を潰せて、合わせてジャブジャブお金を落としてくれる娯楽施設を、レジャー企業が宛がったってトコじゃないかと。そうは言っても、私も多少の贅沢はしたんだけど。代わりに、東名名物40キロ渋滞にハマって帰ったってことで、チャラにして。
タイミングがタイミングだけに、猛り狂う流れの早川様が、一番の印象だったわ。
今須智哉さんのページ
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