青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

日記 月、水、金

2016年08月03日 | 日記

月水金は病院の運転手として患者の送迎に従事している。

昼食は11時半より病院が提供してくれる。

これがなかなかの味なのである。さて本日は冷やし中華、シュウマイ、

みかん缶 の3点セット。これにおにぎりは自由選択なので、2個も

食べた。

夏バテが始まる頃だが今のところ未だ食欲はある!

 

部屋には西陽が当たり熱いのであるが夕陽が見える。

この時期 足立山の頂上付近に沈む。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-08-03 23:41:43
有るところでこういう話を聞きました。

私の友人ーーーかれは大きな会社の部長になり十年、関連会社の社長でした。日頃から、世の中への不満と非難を自分でも嫌になるほど、話して、退屈だ、なにをしても、どうやっても面白くない、が口癖でした。bから

ある日、平安神宮で一生涯一度も売れぬままに人生を終えようとしている絵描きに会った。ご馳走すると、言うとにこりとしてついてきて色々話したそうです。

友人は人格者ですから、負担に思わぬ一杯飯屋を選んだ..絵描きは、有名な日本旅館で、下足番をしていて、様々な人たちにあえて楽しい。

粗末な食事をとったあとで、私の友人に静かに、呟くようにいったそうです。

お金に困っていないことは、よう分かります。
そういって一息おいて、

それでも、ハタラクということを考えてみてください、お金じゃなくて、人間、働いて暮らす、、。

最後の方は、恥ずかしそうに、頭を下げてよく聞けなかったそうです。

無茶苦茶、恥ずかしかった。あんなに辛かったことは、十年異常ない、、、。

そういって寄越した友人は、シルバー人材センターに登録をして妙心寺の掃除に行きたい、なければボランティアで、観光ガイドをーーーー。


聞きながら、あなたのことを思い出していました。
語学留学、ガイド、世の中にかかわって、いきていく。

勿論、私にも思うところは、あります。

これから一月、正念場の暑さです。
十分に、健康管理にご注意して、世のため人のため、、です。
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unknown様 (青島老人)
2016-08-04 08:23:59
良い話ですね! 働く事は社会につながってます、この年になると給料の多い少ないはあまり問題ではなくなります、患者さんが病院、自宅に着いたときは”ありがとうございます”の言葉を掛けてくれます,つながってます 。
観光ボランティアも”ありがとうございます”の言葉が返ってきます。
”楽隠居”の言葉がありますが、挨拶変わりの言葉でしょうか?
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