30日; 連日の雨が止み、晴天の中で宮参りが出来る。
お参り先は二人が結婚式を挙げた下関の赤間神宮である。
関門海峡に面しており
鳥居の正面は関門海峡で船着き場がある。
近くの貸衣装やで宮参りの子供和服を借りてお参りする。
神社の隣にあった日清戦争講和交渉の舞台になった春帆楼が改装になっており
残念ながら明治時代の面影がなくなってしまった。
竜宮城みたいな天水閣をくぐると境内である。
天気のせいもあろうか団体の観光客を見かける。
水に囲まれた本殿 安徳天皇の入水と関連か?
巫女さんの舞で清める。
次は私たちの番である。
神事中は写真遠慮くださいとのことで残念です。
太鼓と笛で清め、祝詞を頂く。
大きな太鼓の音でAちゃんが目覚めて泣くのではーーとの危惧は徒労であり
気持ちよく寝ており、すべてが終了した時点で泣き始めた!
お祝いの食事は 境内の天水閣楼で開く。
刺身、小物、以下順に茶わん蒸し 寄せ鍋(和紙鍋)ローストビーフ、
鯛の塩焼き、寿司飯、デザート、
家内の分まで頂いたので満腹以上でした。
無事宮参りを済ませ 健やかな成長を願う一日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます