ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

メキシカンロック

2006年11月19日 | 青果

ドド~ンとライム。

私の晩酌で毎日一個づつ使います。1ヶ月で30個。
スーパーで3個まとめて購入してたが、これが高くて質が良くない。ジュースがチョロチョロっとで・・・・これでは旨い晩酌にありつけない。

そこで思い切って楽天の果物屋で頼んでみました。果物は当たり外れがあるから心配だったが、レビューのコメントは悪くない様子なので、ポチっとな。
中1日で到着したのは、小ぶりだが皮が薄くジュースがたっぷり絞れる味の良いものでホッ。

今夜の酒の肴は、大根と鶏手羽先の煮物。

採れたて泥付きの大きな大根が手に入ったので、下半身は煮物で上半身は大根おろしです。
1時間かけて煮た大根は、芯まで鶏の旨味が浸みててウマ~。私と愚息でほとんど食べてしまいました。明日の煮こごりはあったかいご飯にトロッとかけて。
大根の煮物が大嫌いのオジさんは、しらすおろしをどうぞ。

青色LED 好きですか?

2006年11月18日 | デイリー(要冷品)
昨日の続きです。

守谷市のみずき野あたりは、美しいイチョウ並木が続いています。まだ完全な黄色ではありませんが、このグラデーションもきれいです。うっとり

では、あの何でも揃うジョイフル本田へ、クリスマスツリーを見にGO

長年お世話になったクラスファイバー入りでモヤモヤと光るクリスマスツリーが、中の線が切れたのか光らなくなってしまった。
普通だったら、中年夫婦と30近い愚息の家族ならもういらないところだが、オジさんのおもちゃ屋という仕事上、なにがなんでもクリスマスは盛り上がらないとイケナイ事になっているのだ。
・・・で、今回は大人っぽくと考えて、コレ!

家の狭さを考慮した90センチ。財布の中身と相談して、飾りはボールとリボンだけ。
問題はイルミネーション。2年前に見た六本木のケヤキ通りのイルミネーションが忘れられず、青色発光ダイオードにしたいのだが、これが高いんだな。←発明者の中村修二さんの訴訟問題はどうなったのでしょうか・・・・
諦めて帰ろうとしたら、お花屋さんに長さも値段も半分なのがあったので、めでたくわが家も六本木!


おっと、忘れるとこでした。
今日の旨いものは、「ジョニ男」
あの男前豆腐店からで、ジョニーを濃くして一口サイズにしたもの。
この容器のままフツーに食べても良し、きなこや黒蜜をかけて和物スイーツにも合う。

鬼怒川 竹やぶ

2006年11月17日 | 店外

守谷市の蕎麦屋「鬼怒川 竹やぶ」に行ってきました。

茨城県は、そば粉の産地で有名でして、都内の蕎麦の名店では、よく使われています。・・・・が、なぜか地元では、美味しい蕎麦屋が少ない。

そんな中でも、ここ「鬼怒川 竹やぶ」は、以前から旨い蕎麦やとして、知る人ぞ知る店ですが、なんせ分かりづらい所にあるので、なんとなくパスしてきたのです。
今日は、ジョイフル本田に行くついでに探してみました。

鬼怒川に架かる滝下橋のすぐそばの細い道を川に向かって降りていくと、ひっそりと隠れるようにありました。










静かな雰囲気のお店は4席のみで、片側は鬼怒川の景観が見られるように全面ガラス窓になってます。
私たちで、ちょうど満席。客層は、この雰囲気から中高年です。





















注文は、オジさんは、季節物の鴨セイロで、私は、田舎せいろ。少し待たされる感じです。
鴨せいろは、2100円だけあって、鴨肉とつくねがごろりとデカイ。添えてある本わさびが、やけに旨そうに見える。
田舎せいろは、蕎麦に透明感があるのにびっくり。きれいです。
もちろん、のどごし香りとも、うわさ通りに旨い蕎麦でした。ただ難を言えば、絶対的に量が少ない。
腹っぺらしのオジさんは、ぶつぶつ文句を言ってます。
私は、この白くドロリとした重湯のような蕎麦湯が気に入って、全部飲み干したから満足です。
さらりとした上澄みはオジさんが好みだから、ホント喧嘩にならなくていい。

さてと、これからジョイフル本田に行って、クリスマスツリーでも見に行こうか。

飲めない人も協力です

2006年11月16日 | 加食(常温品)












去年のより美味しかった、お店売り上げ協力のボジョレーヌーボーです。ちなみに割引なしです。

となりが、ブログで密かな流行りなのでしょうか?「美味しいブロッコリーの食べ方」だそうです。
いつも寄らせて貰っているブログで紹介してたので、私も真似してみました。
うん、確かに目先が変わって美味しいし、油っけがないのでカロリーオフがうれしい。

作り方は、いつものブロッコリーの茹で方に、ニンニク2片のスライスと味付け用に多目の塩を入れるだけ。
茹でたら何も付けずに、そのまま頂きます。
となりは、その茹で汁を捨てずにジャガイモを茹でてマッシュしたもの。ディジョン・マスタードとバターで味付けしてます。ボロニアソーセージで巻いて頂きます。


上司次第で、売り上げ協力値が全然違います。今の人は、うるさく言わないのでホッとしてます。
凄かった人では、こんなイベント物の他に、定期的にロースカツやサ-ターアンダギー(沖縄ドーナッツ)などを無理矢理買わせるのです。
店全体のミーティングの際に協力をあおり、退席時に注文書に記入させます。他にも雑誌や靴など食品以外も・・・・・薄給が飛んで行く~と私ら陰で泣いてました。
しかし、その後この方はお辞めになったとか。あら?ナンデカナ~~~うふっ

明日もワインだ

2006年11月15日 | 加食(常温品)












ロゼのシャンパン「マーク・エブラール・ロゼ」辛口です。

ドンペリや私の好きなヴーヴクリコにしろ、ロゼとなると一桁違う値段になってしまい、手の届かぬ憧れの君と化す。私には、一生飲める事がないでしょう。
イインダモン!と可愛くふてくされるオバちゃん♪

そしたら、いつもロム専門でお邪魔させてもらってるブログで、安くて美味しいと、このロゼシャンパンを紹介してたので手に入れてみました。(けっこう探しました)
値段は、ディスカウントのヴーヴクリコと一緒。これならビビらずに気持ち良く飲める値段だ。

まず、グラスに注いだ瞬間に「わ~きれい!華やか!」と感嘆の声が出た。
やっぱり、お祝い事にぴったりなお酒だわ。オバちゃん、しばしウットリ
そして口に運ぶと、少し酸味があるがクセのない飲み口です。何口か飲むと、少々さっぱりしすぎて深みが足りないなと感じるが、全体的には女性好みの美味しい部類のシャンパンでした。

つまみは、枝付き干しぶどう。ボジョレー解禁の時期になると、大きく売り場に展開する商品です。
普通の干しぶどうと違って、完熟してその上に、木に生ったまま干すので、非常にフルーティーな味です。
贅沢な干しぶどうですね。原料が同じなせいか、ワインにすごく合います。

明日はそのボジョレー解禁日。
「11月16日まで陳列厳禁」の張り紙付きで、バックルームにドーンと箱詰めが置いてありました。