乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

患者様の満足度

2012年10月01日 | 患者の気持ち
台風一過、後片付けしています(;´3`)=3

我が家が台風17号の直撃コースに乗っかっちゃったのがわかっていたので、あらかじめ、昨年の教訓を元に、LEDランタンとネックライトを用意。もちろん、昨年吹っ飛ばされて修理代5万円もしちゃった門も縄でがっちり固定。とばされそうなものは全て家に収容。
草むしりはこの日のためにずっと放置。昨年は塩害で雑草まで枯れ、草むしりをしないですんだんです。

で、雨風が強くなりそうな夕方頃、救急車が続けて2台。強くなって更に2台。誰も外は歩いてなさそうな天候なのに、室内で一体何が? ひょっとしたら、暴風雨に恐くなった一人暮らしの人が呼んじゃったとか??

何とか夕飯は食べられたのですが、、、お風呂をどうしようかなと思っていたら、停電キタ━━━━(゜Д゜|||)━━━━!!
19時で真っ暗です。

一番困るのは冷蔵庫です。んが、これも昨年の経験から、バッチリ用意してありました。

おにぎりです!

でんぷん質は融けにくいのです。おにぎりを冷凍庫の一番上に置いておくと、保冷剤の役割も果たしてくれる。これも昨年の経験です。

ネック対策ができていたので、さっそくふて寝です。、、、とはいえ、20時に就寝っていうのは難しいです。暴雨風雨のサウンドエフェクトもすごいし。

防災ランタンにラジオも付いていたので、ずっとそれを聴いていました。3分間取っ手を回して充電すると、5分間ライトがつくかラジオが聴けるかという品なんですが、、、5分間って、短いです。
取っ手を回すのが次第に面倒になってきました。しかも、一番台風が接近した21時頃、ライトもラジオも点かなくなりました。

内蔵電池が切れたようです( ̄□ ̄;)

頃を見計らったように、トイレに行きたくなりました(T*T)。

仕方ないので、ネックライトを灯して用を足しに。でも、ネックライトの灯りはおぼろです(TT▽TT)。
というわけで、ヘッドライトが一番有用な気がします。ランタンは手で持って歩くことになるしね。

せっかく準備万端と思ったのに、今回もまた失敗です。
というわけで、ただいま、庭に飛んできたもんを片付けちうです。

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【病院に満足している患者は外来で50%、入院で64%】

厚労省が2011年受療行動調査をまとめる

 厚生労働省は9月11日、2011年の受療行動調査の概況を公表した。これは全国の医療施設を利用する患者に対し、受療の状況や受けた医療に対する満足度を調査したもの。



 それによると、外来を受診した患者のうち、病院に「非常に満足」あるいは「やや満足」(以下、「満足」)しているとの回答は49.7%。「やや不満」あるいは「非常に不満」(以下、「不満」)は4.4%だった。病院の種類別にみると、「満足」との回答は特定機能病院が57.1%と最も多く、小病院(52.2%)、大病院(51.1%)と続いた。「不満」との回答は、中病院が5.2%と最も多く、次いで大病院(5.1%)、特定機能病院(4.6%)だった。



 外来患者の項目別の満足度をみると、「満足」の割合が最も多いのは「医師以外の病院スタッフの対応」で49.3%。以下、「医師との対話」(48.8%)、「医師による診療・治療内容」(46.7%)と続く。一方、「不満」の割合が最も多いのは「診察までの待ち時間」(25.3%)で、「診察時間」(7.8%)、「精神的なケア」(6.0%)と続いた。



 入院患者では、「満足」が64.1%、「不満」は4.5%。病院の種類別では「満足」との回答は、特定機能病院が72.6%と最も多く、大病院が69.1%、小病院が65.4%。「不満」との回答は、療養病床を有する病院が4.9%と最も多く、小病院が4.6%、中病院が4.5%だった。



 入院患者の項目別の満足度では、「満足」の割合は「医師による診療・治療内容」(68.1%)、「医師以外の病院スタッフの対応」(67.1%)、「医師との対話」(63.0%)の順で多かった。一方、「不満」の割合が最も多いのは「食事の内容」で14.5%。「病室・浴室・トイレ」(11.2%)、「病室でのプライバシー保護の対応」(7.5%)と続く。



 診察を受けた病気や症状に対する診断や治療方針について、「医師から説明を受けた」と回答したのは外来が85.6%、入院が93.3%。また、その説明の内容が「分かった」との回答は外来が96.6%、入院が93.5%。「分からなかった」は外来が3.4%、入院が6.5%にとどまっており、きちんと説明がなされていることが分かる。



 もっとも、診断や治療方針に対する疑問や意見について「十分に伝えられなかった」との回答が外来で13.6%、入院では16.7%あった。「十分に伝えられなかった」理由については、「質問しにくい雰囲気だった」が外来で5.7%、入院で6.0%。「的外れな疑問や意見のような気がした」が外来で4.0%、入院が4.4%だった。



病院を選択した理由は、外来は「以前に来たことがある」が最多


 病院を選んだ理由については、外来では「以前に来たことがある」が38.0%と最も多く、「自宅や職場・学校に近い」(37.6%)、「医師による紹介」(33.2%)と続いた。入院では「医師による紹介」が49.0%、次いで、「以前に来たことがある」(34.9%)、「医師や看護師が親切」(34.7%)だった。



 病院を選択する際に「病院について何らかの情報を入手した」との回答は外来が51.6%、入院が55.3%。「特に情報は入手していない」との回答は、外来が38.8%、入院が35.3%だった。



 病院を選択する際の情報源を項目別にみると、「医療機関の相談窓口」が外来26.0%、入院42.4%と最も多く、「病院が発信するインターネットの情報」(外来13.2%、入院10.6%)、「病院の看板やパンフレットなどの広告」(外来11.9%、入院8.8%)と続いた。

病院の種類別にみると、いずれの規模の病院でも「医療機関の相談窓口」がもっとも重視されていたが、特定機能病院、大病院、中病院、小病院では「病院が発信するインターネットの情報」が次いで多かったのに対し、療養病床を有する病院は「病院の看板やパンフレットなどの広告」が続いた。



 調査は岩手県、宮城県、福島県を除く全国の500病院を対象に、2011年10月18~20日のうち1日、調査票を配布して行った。調査票の回収数は外来9万9986、入院5万2569。病院規模は、大病院は500床以上、中病院は100~499床、小病院は20~99床と区分した。



関連サイト
平成23年受療行動調査の概況(概数)
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超高齢化により、“患者”数は今後増えそうですし、“少子化”により、医療スタッフは減りそうです。外国人スタッフの導入なしでは成り立たないという声もあがっていますね。

いまのうちに“仮病”救急患者の撲滅を図らないと、病院に対して不満だらけになりそうです。

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なかのひと

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2 コメント

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はい、今回も停電でっせ。 (ノエル)
2012-10-02 13:07:45
電池だと、いつ交換したか忘れちゃうんで、手回し式の方がいいかと思ったのですが、、、内蔵電池が切れていたとは(T*T)。
ほんと、複数用意しとけってことですよね。

ネックライトは消えやすい蝋燭よりもは役立ちますよ。でも、これだけでは灯りがたりない感じです。
ランタンは明るいので、やはり持っていた方が停電の夜は便利です。

これで停電の夜の経験を三回しましたが、総合するとヘッドライトが一番便利な気がします。

我が家の庭も葉っぱがふきだまっています。サンダルなんかも飛んできたし^^; 片足分じゃ使えないなあ。。。

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Unknown (kei☆)
2012-10-01 14:32:37
えー、また停電したんですか?
大変だっ。ラジオって、単3電池でもかなり持ちますよ。
なので、手回しとかより、普通に電気屋さんで売ってるラジオで、1日中聞けますし。
私は、通勤ラジオを愛用してます。
ちっこいのでも、スピーカー使用で15時間くらい、イヤフォン使用で40時間くらい聞けます。(単4×2個、単3×1~2個)
トイレ専用に、ランタンか、懐中電灯を1つおいてみてはいかがでしょう?
トイレまでの移動はネックライトで、トイレの中は、トイレ専用の明かりでばっちり?!
我が家は、ベランダがどこから飛んできたのか、葉っぱでわやくちゃですw
また、掃除しなきゃ
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