とうとう職場でも新型インフルにかかった人が出ました。
タミフル飲んで出勤しています。咳が出るといってマスクして仕事しています。休まなくていーのでしょうか???
上司は、お前、休めって言ってるんですけど、本人はタミフル飲むと熱が下がるので、特に具合が悪くもなく、、、ということなんだそうで。この職場、新型インフル感染に対する対処マニュアルがないのよ。
(T*T)周りはちょっとビビっています。
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【インフル患者、国民14人に1人=死亡例は発症から平均5.6日-厚労省】 11月20日22時59分配信 時事通信
厚生労働省は20日、新型インフルエンザ患者の発生動向をまとめ、医療従事者の参考用にホームページ上で公表した。今月中旬までに国民の14人に1人が新型インフルエンザを発症し、患者が死亡する割合は14万人に1人としている。
それによると、今月15日までの約4カ月間に医療機関を受診した患者数は、国民14人に1人に相当する約898万人と推計。入院患者の16人に1人が重症化し、患者が死亡する割合は14万人に1人とみられる。
報告された50人の死亡例を分析したところ、発症から死亡まで平均5.6日だった。入院が必要と判断されてからは平均3.7日と短期間で亡くなっており、同省は死亡に至る経過について、細菌性肺炎を合併する季節性インフルエンザとは異なる要因が考えられるとした。
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14人に1人が新型インフルとは、、、20人に1人の乳がん発症率より高率なんだ
(*0*;)。
上記で見ると、患者の死亡率は今のところ、低そうに見えます。
で、ワクチンパニックは収束する気配もなく。
所変わると、ワクチンに対する考え方も異なるようです。
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【半数近く、子供に接種させぬ=3割がワクチン安全性不安-米新型インフル】 時事通信社 2009年11月20日(金)16:03
【ワシントン時事】米国で新型インフルエンザのワクチンを子供に接種させるつもりはないと考える保護者が半数近くに上り、約3割がワクチンの安全性に不安を抱いていることが19日、ワシントン・ポスト紙とABCテレビの世論調査で分かった。
疾病対策センター(CDC)は生後6カ月から24歳までを優先接種の対象とし、食品医薬品局(FDA)はワクチンの安全性を医師に通知しているが、接種への抵抗感が根強いことがうかがえる。
調査は今月12~15日に約1000人の成人を対象に実施。「接種させるつもりはない」と答えた人は45%で、前回(10月)の調査より6ポイント上昇した。また、「ワクチンの安全性を信用できない」と回答した人は33%で、前回より3ポイント増えた。
一方、子供に既にワクチンを接種させたと回答した人は14%で、「これから接種させる」としたのは39%だった。
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へえ~、日本じゃ国産ワクチンが高級ブランドと化していますが、米国じゃワクチンそのものに不信を抱く人が3割もいるんですね。
国内で以前、はしかワクチン接種で死亡した症例が出て、マスコミが大きく取り上げたことがありました。結果、ワクチンを接種しない人が出始め、接種し忘れなどを合わせ、現在のはしか流行の伏線にもなってしまいました。
日本でもワクチンへの不信感が高まった時期があったのです。
で、新型インフルのワクチンはゴールドカード扱いです。
時代は変わったと思った人、<ここをクリックよろしくね~ >
一応、新型ワクチンの副作用死についてはこんな記事を見つけました。
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【<新型インフル>ワクチン副作用「重大懸念なし」】 11月21日13時14分配信 毎日新聞
新型インフルエンザのワクチン接種による副作用について、厚生労働省の専門家検討会が21日開かれ、季節性ワクチンと安全性に大差はなく、現時点で重大な懸念はないとの結論をまとめた。ただし、死亡例が21件に上り、心臓、腎臓、呼吸器などに障害のある人への接種は慎重な判断が必要だと指摘した。
厚労省によると、16日までに寄せられた副作用報告は約450万件の接種に対し877件、このうち入院相当の重い副作用は0.002%(10万件に2件)の68件。20日までに報告された死亡21件のうち調査中の2件を除く19件は、基礎疾患のある50~90代。
季節性ワクチンの場合、07年度の入院相当の副作用報告は0.0003%(100万件に3件)の122件、死亡は4件。今回はそれより報告頻度が高いが、「因果関係がないと考えられる場合も報告しており、単純比較はできない」との意見が相次ぎ、安全性は大差ないと判断した。死亡例21件中4件は、接種との関連が否定できないとの指摘があった。
This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)
タミフル飲んで出勤しています。咳が出るといってマスクして仕事しています。休まなくていーのでしょうか???
上司は、お前、休めって言ってるんですけど、本人はタミフル飲むと熱が下がるので、特に具合が悪くもなく、、、ということなんだそうで。この職場、新型インフル感染に対する対処マニュアルがないのよ。
(T*T)周りはちょっとビビっています。
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【インフル患者、国民14人に1人=死亡例は発症から平均5.6日-厚労省】 11月20日22時59分配信 時事通信
厚生労働省は20日、新型インフルエンザ患者の発生動向をまとめ、医療従事者の参考用にホームページ上で公表した。今月中旬までに国民の14人に1人が新型インフルエンザを発症し、患者が死亡する割合は14万人に1人としている。
それによると、今月15日までの約4カ月間に医療機関を受診した患者数は、国民14人に1人に相当する約898万人と推計。入院患者の16人に1人が重症化し、患者が死亡する割合は14万人に1人とみられる。
報告された50人の死亡例を分析したところ、発症から死亡まで平均5.6日だった。入院が必要と判断されてからは平均3.7日と短期間で亡くなっており、同省は死亡に至る経過について、細菌性肺炎を合併する季節性インフルエンザとは異なる要因が考えられるとした。
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14人に1人が新型インフルとは、、、20人に1人の乳がん発症率より高率なんだ
(*0*;)。
上記で見ると、患者の死亡率は今のところ、低そうに見えます。
で、ワクチンパニックは収束する気配もなく。
所変わると、ワクチンに対する考え方も異なるようです。
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【半数近く、子供に接種させぬ=3割がワクチン安全性不安-米新型インフル】 時事通信社 2009年11月20日(金)16:03
【ワシントン時事】米国で新型インフルエンザのワクチンを子供に接種させるつもりはないと考える保護者が半数近くに上り、約3割がワクチンの安全性に不安を抱いていることが19日、ワシントン・ポスト紙とABCテレビの世論調査で分かった。
疾病対策センター(CDC)は生後6カ月から24歳までを優先接種の対象とし、食品医薬品局(FDA)はワクチンの安全性を医師に通知しているが、接種への抵抗感が根強いことがうかがえる。
調査は今月12~15日に約1000人の成人を対象に実施。「接種させるつもりはない」と答えた人は45%で、前回(10月)の調査より6ポイント上昇した。また、「ワクチンの安全性を信用できない」と回答した人は33%で、前回より3ポイント増えた。
一方、子供に既にワクチンを接種させたと回答した人は14%で、「これから接種させる」としたのは39%だった。
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へえ~、日本じゃ国産ワクチンが高級ブランドと化していますが、米国じゃワクチンそのものに不信を抱く人が3割もいるんですね。
国内で以前、はしかワクチン接種で死亡した症例が出て、マスコミが大きく取り上げたことがありました。結果、ワクチンを接種しない人が出始め、接種し忘れなどを合わせ、現在のはしか流行の伏線にもなってしまいました。
日本でもワクチンへの不信感が高まった時期があったのです。
で、新型インフルのワクチンはゴールドカード扱いです。
時代は変わったと思った人、<ここをクリックよろしくね~ >
一応、新型ワクチンの副作用死についてはこんな記事を見つけました。
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【<新型インフル>ワクチン副作用「重大懸念なし」】 11月21日13時14分配信 毎日新聞
新型インフルエンザのワクチン接種による副作用について、厚生労働省の専門家検討会が21日開かれ、季節性ワクチンと安全性に大差はなく、現時点で重大な懸念はないとの結論をまとめた。ただし、死亡例が21件に上り、心臓、腎臓、呼吸器などに障害のある人への接種は慎重な判断が必要だと指摘した。
厚労省によると、16日までに寄せられた副作用報告は約450万件の接種に対し877件、このうち入院相当の重い副作用は0.002%(10万件に2件)の68件。20日までに報告された死亡21件のうち調査中の2件を除く19件は、基礎疾患のある50~90代。
季節性ワクチンの場合、07年度の入院相当の副作用報告は0.0003%(100万件に3件)の122件、死亡は4件。今回はそれより報告頻度が高いが、「因果関係がないと考えられる場合も報告しており、単純比較はできない」との意見が相次ぎ、安全性は大差ないと判断した。死亡例21件中4件は、接種との関連が否定できないとの指摘があった。
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ワクチン大人気ですね。
私の職場では、職員9人中4人がやられました。チビッコは25人中11人です。
そして現在、別のウイルス(RSウイルス)が悪さを始めました。うつるそうです。
きゃー こわーい
インフルさん、うちの職場の場合は子どもより大人のほうが重症化するようでした。
ノエルさんも気ーをつーけてー
しかも上司が休めというなら、素直に休まないとまずいですよね。
社会人として責任問題ですよぉ。
ところで、日本が輸入予定の外国産ワクチンの副作用関係で、また大騒ぎです。
さてさて、こちらはどうなるやら...。
きゃーっ、子供より大人の方が重症化ですか(*_*;)。
私の職場でも1人が感染したから、後は早いと思います、、、なんだかロシアンルーレットみたいな雰囲気。
予防にと、毎日、ジョギングやら筋トレやら行っていますが、完全に気休めですね(^^;)。
kei☆さん
非常識ですよね。本人は体調が悪くなくても、ウイルスは周囲にまき散らしているわけですし。
以前の職場では、インフルエンザに罹患した場合、無条件で1週間の自宅待機でした。会社の内規はそれぞれ異なるから、仕方ない面もありますが、、この時期、こんな対応では非常識です。
とはいえ、新型インフルと診断されても、タミフル飲めば普通に仕事ができてしまう人もいることに驚きです。
輸入ワクチン問題、私も読みました。
以前、このワクチンについて大きな疑問をていした医師がいましたが、的中しちゃったんでしょうか。気になります・