乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

若者の酒離れ

2009年10月12日 | 生活
最近の若者は、幼少期に親が、バブル崩壊やリストラを経験していますね。彼らの親は、「努力を続ければ、いつかは報われる」で、真面目に仕事を頑張った世代。で、それが音を立てて崩れてしまったのを、子供として、横目で見て過ごした世代です。

バブルが弾け、次第に景気が悪くなるのを体験しながら育った人たち。右肩上がりの景気と、バブリー体験を体験した世代とは、なんだか感覚も違うようです。

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【クルマ・旅行だけでなく、若年層の「酒離れ」が進行】 8月5日11時35分配信 MarkeZine


■ビールを選ぶ人は「価格」より「味」

 今回の調査は、全国の20歳以上の価格.com登録ユーザー6672人(男性87.1%、女性12.9%)を対象に7月に行われた。

 普段よく飲むお酒のベスト3は「ビール」「発泡酒」「第三のビール」で、この3種類は、男女問わず「よく飲む」と答えた人の割合が大きい。ビールを選ぶ人は、何よりもその味にこだわっており、購入時に重視するポイントとして「味」をあげた人は70.7%なのに対して、「価格」は7.7%。これが「発泡酒」になると「価格」が28.6%、「味」は36.9%となり、さらに「第三のビール」になると、「価格」が42.1%、「味」が35.0%と逆転している。

■「飲めないのではなく、飲みたくない」若者の酒離れ

 普段お酒を飲む頻度が「ほぼ毎日」と答えた人は4割に達しており、年代が上がるほど飲酒の頻度が上がっている。一方、若年層ほど、習慣的な飲酒の頻度が低く、お酒を飲まない割合も高くなっている。


 お酒を飲まない理由はさまざまだが、若年層、特に20代では、「お酒は飲めるが好きではない」という割合が非常に多く、「飲めないのではなく、あまり飲みたくない」という酒離れの傾向が見て取れる。

 また、お酒を飲むシチュエーションを昨年と比べてみると、増えたものとしては「家(自宅または友人宅)」がもっとも多く、全体の46.8%を占めた。「外食」で飲む機会が増えたと答えた人はわずか8.7%で、逆に減ったと答えた人は46.4%となっている。

 同調査では、ビールよりも安いことで人気となった発泡酒や第三のビールは、実は若年層にはさほどヒットしておらず、逆に同価格帯のソフトなお酒との競合が激しくなっているのではないかと分析している。若年層のクルマ離れや旅行離れが指摘されているが、お酒に関しても確実に「酒離れ」が進行しているようだ。
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車購入や旅行をしなくなった、、、生活が質素になったのか、はたまた行動力がなくなったのか?
私も乳がん告知後、運転免許を更新するのをやめちゃいました。車って、お金がかかりますから(^^;)。でも、お酒はやめられませんな。飲酒が乳がんのリスクを上げると知った後でも、一日の終わりに一杯やるのは無上の楽しみだもんね。酔っ払って、頭がポワワ~ンとなるのが快感なんですわ(*^_^*)。なので、

>若年層、特に20代では、「お酒は飲めるが好きではない」という割合が非常に多く、「飲めないのではなく、あまり飲みたくない」という酒離れの傾向が見て取れる

むむむ、酒の味がわからんのかぁぁっと思っちゃいます。
とはいえ、私は甘いジュース類は飲めるけど好きではないので、他人のことをブースカ言うつもりはありませぬ。

最近の若者は車も旅行も、そしてお酒からも離れる傾向。となると、何に興味を寄せているのか??


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なかのひと

This blog “The salon of breast cancer women authored by Noe:l” is able to read in Japanese:-)