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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫が貧乏くさい外人だと、色々な目に遭う。だから

2009年09月22日 07時40分43秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
私が「経済力をつけたい」と願ったのには理由がある。

お金持ちになって、人がうらやむような成金生活をしてみたい、
という気持ちも否定しないが、そんなのは長続きせず、実はどうでも良い。
(人からどう見られるのか?を全く気にしない性格なので)

目標は、経済的自由を手に入れて、
「外国人夫でも、差別されないようにする」に尽きる。

すごい昔、不動産屋の広告で
「アパート、月額○万円、ペットと外国人お断り」があったらしい。
そうか、外国人夫がいると部屋も借りられないんだなと。

外国人だと、家賃未払いで帰国というトラブルが予想出来ますね。
でも実際は、生活習慣もあるみたいです。
例えば、強い香辛料を使う国の人が住んだ時、臭いが取れず次に貸せない、と聞いたことがあります。

国立大学所有の外国人専用の寮には「出前お断り」も聞いたことがあります。
着払いをしない、どんぶりを返してくれないと言った、マナーがなってないから。

なるほどね。

タイトルからずれましたが、そんなら一生懸命働いて貧乏から抜け出し、
良いお客になって、失礼な仕打ちを受けないようになろう、というのがモチベーション(動機)かもしれません。

鬼ヤンマが入り込んできた。
この直後に、ニホンカモシカがやってきたんです。

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