みなさんは、ピニャータをご存知ですか?
※ピニャータ (piñata) は、メキシコの子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
本来ならこのように、つるした薬玉を、目隠しして割るのですが、
今回はサッカーのイベントに改造してみました。
100円ショップで買ったビーチボール(50センチくらい)に、
小麦粉を溶かしただけの糊で、長細く切った新聞紙を貼り付けます。
乾かし、再び塗るを3回くらい繰り返し(ここまで1週間)、
ビーチボールの空気を抜いて取り出し、お菓子を詰めて蓋をします。
最後に白でペイントし、5角形の紙を貼ります。
校庭のすみで待機中。
まずはつるして、低学年に蹴らせてみます。
地面に落ちたら、サッカーさせます。
頑丈に作ってしまって(厚さ1センチの新聞紙)なかなか割れません(T_T)
高学年は本格的。
試合じゃなくて、ボールを割ってほしいんですが・・・。
無事に割れたので、仲良く分けます。チームワークはなかなか良いです。
仙台は晴れで、部分日食が観測できました。
食が進むにつれどんどん暗くなりましたので、ソーラーはどうなっているのかと。
食の最大から数秒後の写真。
快晴で、0.54KWはあり得ない数値。
仙台は東なので日の出が早く、普段はずっと明るいのに薄暗い。
時間の経過もありますが(太陽の高度が上がる)、日食が終わると急に発電量UP。
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最近またまたFacebookにハマってしまって、更新できなくなっています。
そんな中、FB創設者が学生時代からの(糟糠の?)彼女と結婚したのが、なんか「いいね!」
アメリカのメディアは「もっと美人の奥さんをもらえば」みたいな、ヒドイ書き方をしてましたが、
お金目当てではない、頭のいい、自分のキャリアを持っている(小児科医?)女性をパートナーとして選んだわけで。
そんな彼の選択が好ましい。
・・・・と同じアジア系の妻として、好感もちました。
ま、彼は映画「ソーシャルネットワーク」では、バカな女は嫌いみたいなキャラでしたしね。
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高校テニス部OG会に出てるのですが、お姉さま方(50代)は顧問の先生(70代)を連れて、全仏オープンに行くので、しばらく練習お休み。
でも、先生と40年のお付き合いってすごい。先生も若い(?)教え子と一緒にパリに行けていいですよね。
・・・ということで、男性中心のテニスサークルに混ぜてもらっています。
ですが、強いボールで無理をしたようで、左足を負傷。
整形外科の先生(70代)に
「ナイターテニスをやって、翌日の昼から痛んだ」と伝えたのに、
「テニスを昼間やって、夜に痛んだんだね」の繰り返し。
3回も訂正した。
どうも、「テニスは昼間にやるもんだ」と言う固定観念を崩すのが無理みたいなんだな・・・。
骨折の疑いもあったのですが、どうやら腱鞘炎らしいです。
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私の経営する会社で、「中学生の職場体験」を受け入れることにしました。
これは、仙台市の商工会議所経由で打診があり、ハローワークとの連携で受け入れを考えていく教育的プロジェクトです。
私がやりたいのは、「起業塾」です。
(社長塾にしようかと思ったけど、教育的なネーミングでないので却下)
学校ではなぜか「お金の教育」をやらず、どうも「いい学校を出て勤めること」しか教えてない気がするのです・・・・。
そんなのを含めて「経済的に自立する大切さ」を子供たちに教えていきたいのです。
今回のアメリカドライブで、最も考えたのは、電力のこと。
こんな風景を見ながら、福島原発の一基に相当するのに、何千もの風力発電がいるんだろう、とかね。
カリフォルニア州には、山のてっぺんにたくさん風力発電がありました!
日本は80%山地というけど、森林だし、設置はなかなか大変そうだな。
アメリカには設置可能な、広大な砂漠がある。
・・・・こんな風景が広がります。
メガソーラーも何度も見かけた。(写真はWEBの記事から)
砂漠で年中天気が良いから、太陽光発電には最適。
資源の豊かな国でさえ、自然エネルギーを投入している。
でも日本には、資源も土地もない・・・・・原発ゼロって大丈夫なの?と毎日思い続けています。
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「牛農家を見学する」はどこですか?という質問がきましたのでお知らせしますと、
PointArenaという、サクラメントから2時間ほどの海岸線沿いにある小さな町にあります。
今仙台市は、復興に向けて様々な集客の取り組みを検討している。
立ち消えになったカジノ構想、パンダのレンタル。
アンパンマンは震災以前からだけど、一連の事業。
さて、パンダを呼び込む八木山動物園は仙台市営である。
入場料は大人400円。
以前、祖父母(仙台市民の高齢者は無料)、子供3名(未就学児無料、仙台市の小学生には無料パスあり)と姪っ子で入園したら、支払ったのは納税者である私だけだったということに驚いた。
7名で入って、たった400円?餌代にもなんない。後は市税で運営かいな。
それに対して、サンディエゴ動物園は、民営というか財団法人が運営しているらしい。
アメリカのお金持ちは、市井への還元を考えていると思う。
で、入場料は、大人42ドル子供32ドル(3,000円~4,000円)とディズニーランド並みである。
同じジャイアントパンダを誘致するにも、資金面でこんなに差があるのである。
高額にもかかわらず、平日なのに世界中からの訪問者で賑わっていた。
そして規模も設備もディズニーランド並み、ゴンドラで移動します。
レストランやカフェも充実して、本格的。
仙台市営の動物園は、食堂(!)が未だに、そばとうどんだったりしますからねぇ・・・・。
昭和40年代から、あまり変わってない。
そして何より、動物たちがみんな起きていて元気に動き回っているのが新鮮でした。
このパンダ座り・・・・かわいいですねぇ。
「ここなら住んでもいいかも」と動物が思える理想を追求していると思う。カネもあるし。
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クマ牧場・・・・。悲しい事件ですが、あの環境で飼われていたクマも可愛そうに。
それで思い出したのは、年末のタイで、トラの耳をつかんだ件!
これ、猿ぐつわとかはめてない、ただの首輪+チェーンだけなんですよ・・・・今考えると恐ろしい。
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長距離バスの事故が痛ましい・・・・。
デンバーを22時に発って、退屈なユタを運転した時が眠くてつらかった。
事故があったという明け方4時過ぎって、本当に眠くなるんです・・・・しかし日が昇ると、体が起きてくる。
一日で1200キロ運転したことがあった・・・・・今考えると恐ろしい。
居眠りとは限らないが、スピードの出し過ぎで回れない場合、前方の坂に乗り上げて事故を防ぐ、
Runaway truck ramp(トラックの逃げ坂?)をよく見かけました。