子供のころからイモリ好きで、大人になってからはビオトープにハマっています。
自宅の庭で野生のイモリを繁殖させるのが夢でしたが、ここ数年、それが実現できています。←♀新顔
今年も風呂の水を、庭の二つの池(掘ってもらった6畳程度のものと、1畳程度のひょうたん池)に引いて、アカハライモリを招いています。
これはここ数年いる♂ ハーレムの主のようなもの←♀新顔
等、♀3匹、♂1匹確認済み。
どちらかというと、プラスチックのひょうたん池のほうが彼らには人気です。
今年は若い♀が二匹も来てくれて、もしかして、うちの庭生まれなのかな?と嬉しくなります。飼育下では10年以上生きる、長生きのイモリ。
街中のマンションって便利でいいな、と思う反面、やはり郊外は別の楽しみがあります。ただ、子供たちは通学が可哀そうですけどね。
我が家の方針として、幼稚園はバスを使わない近所(英語教育で有名なセレブな園からも送迎バスは来てるのですが)、小中は地域の公立、高校は県内の進学校に遠距離通学、大学からは家を出て(例え地元でも)学校近くの寮・・・という考えです。
さてさて、東京出身者は決まって「東京から離れたくない」とおっしゃる。
「地方」という言葉は、私には差別語に聞こえる。かなりの被害者意識だ・・・・!
しかし!それでもやっぱり、人ごみ・狭い部屋・物価高・・・・は嫌なのである。
例え、
にミニトマトを食べられても
リスが出ても
鳥の餌をまくとタヌキが食べに来ても私は自然が好きなんだわ。
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東京の一等地に、児童相談所を建てるのにあたって、近隣住民の反対がひどいらしい。
私も経験ありますからわかります。↓
https://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/00e227eeda5184befe2d12fd94c04155
ツイッターやインスタはやってないが、Line(嫌いだ)やFacebook(読専、連絡用ツール)で自分の私生活を披露したり、賛同を求めたりすることにすっかり疲れてしまい遠ざかっている・・・・。
やはり私には、一方的に(!)文章を書いたりすることが合っているようだ・・・。
ということで、子供も手を離れ始めたことだし、月に何度かのペースで記事を書いていきたいと思います。
しばらくぶりなので、家族の近況報告です。
子供たちも大きくなり、中学生、高校生、そして一番上は医学生になりました。
先日、カエルの解剖実習を終えたところです。当然、外来種のウシガエルと思いきや、在来種のトノサマガエルだというのです!!ショックです。。。。(論点はそこ)
生き物がらみで、ちょっとした出来事がありました。サッポロ黒ビールを飲んでいた夫のステンレスカップ、
飲み終わってみると、カタツムリが!夫はサッポロビールのお客様センターに電話せよという。
仕方がないので、小瓶に死骸を入れて発送準備のうえ、電話をしようかと。
これね。どこの製造過程で缶に紛れ込んだんだろう?サッポロ側は内容物を検査して、混入したかどうか調べるだろうな。
そうだ!北海道なら動植物は「蝦夷○○」だ。このカタツムリがエゾマイマイ?とかなら、彼らの「負け」は明白だ。
で、一生懸命調べましたよ、エゾの在来種かどうか。(←こういうの調べるの大好き♡)
しかーし!そうこうしているうちに、カタツムリが角をだし、動き出しました!!
なーんだ、うちの家庭菜園から来たやつなんだ!ビール缶で生きてるはずもなく。
ということで・・・玉砕。ビール券がもらえると期待していた夫はうなだれ。
しかしなぁ、カタツムリって寄生虫が多いんだよね。そっちが心配だわ・・・・。
カタツムリは、冷たいビールで60分程度は生きていけるという実験をしたのでした・・・・(笑)。
海外に行った友人のインコ3羽
うちの3羽で合計6羽・・・・繁殖場みたい。全て手乗り。
分かんなくなるので、名前+イラストでケージを判別
おまけにこの子は産卵してるし(卵までは預からねぇだろ、フツー)
友人の子♂とうちの子♂は仲良し。たまにしか会えない七夕の彦星&彦星!
オーストラリア在住の従姉妹からお菓子が!故郷の土産に、うちのインコ達3羽も喜んで「ありがとー」って叫んでいます。
ついに三羽目です。
ケージの準備。子供3人、インコ3羽。
白黒の子です!ホワイトフェイス(ほっぺのオレンジがない)
体重が100g越えと、育ってからお迎えしました。
慎重に育てます。
はじめての自宅ケージ
お兄ちゃん、よろしくね!
セキセイインコが死んで、さみしくなっていました。
でもやっと、新しい出会いが。
予約したんです。引き取りは1週間後で。予約者の私の名前がプラケースに貼ってあります。
可愛くって一目ぼれです。
他にも新しい飼い主さんを待っている仔たちが。こっちも可愛いです。
引き取りの日。体重を量ります。餌をねだっています。
ペットショップでの最後の挿し餌です。
よく食べて、大きな仔(90g)です。元気に育ちそう。
オカメ(♀)4歳とご対面。別ケージになります。
一週間後はこんなに慣れてきました。名前はキャスパーです。
これね。真っ白(アルビノ)だから。人間の名前じゃないですね。
庭のクヌギに大きな虫が!!
子供は大喜び。立派なカブトムシ!!
梅雨明けが待ち遠しい、初夏の仙台です。
自宅の庭に・・・・(2階から撮影)
雁(がん)?
・・・・鴨(かも)ね。
私の宝の人造池が、引っ掻き回された。作り方はこちら
夫に、「外来種のウシガエル見なかった?」と聞かれたので、
私「庭にはいなかった(室内には外来種が一人!いるが)」と答えました。
また外来種を「foreign species 」と言ったのが差別的と感じたらしく、怒られた。
英語ってホント難しいです。
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韓国のフェリー事故に号泣した。教頭先生が自らの命を絶って「骨は生徒たちがいる、沈没地点にまいて欲しい。そこで先生をするから」って(泣)記事を読みながら、涙があふれて止まらなかったです・・・・。
それにしても一般人と偽って真っ先に降りた船長、濡れたお札(5,000円相当)を乾かしてたって(呆)
映画「タイタニック」の悪役も真っ青な無責任ぶりですねぇ・・・・。
まもなく梅雨ですが、両生類好きの私はわくわくします。
写真はハスの葉に止まっているギンヤンマのヤゴと、沼ガエル
水を足さなくてもよくなるから、梅雨が待ち遠しい。
ヤゴの羽化は深夜に。
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雀の育ての親からの写真です。拾ってから3日後、元気そうですね。
足が少し悪いようで、良くなるといいのですが。
ビオトープに外来種のウシガエル(北アメリカ)が入り込んできた。
デカいのなんの・・・・。
運動神経もよくて、高跳び・幅跳び・平泳ぎなど、カエルのオリンピックに出られそう(・_・)
やっとこさ、捕まえたよ。
国内選手(日本のアオガエルやアカガエル)が勝てないわけだよ。。。
10センチの三角定規と比べて見てください。
近くの水田に移動させました。・・・・・殺せないわ~(T_T)/~~~
アメリカザリガニ(外来種)もいることだし、アメリカ人どうし、話も合うでしょう。
環境庁の外来種のページ、勉強になりました。
外来種で身近なのは、お祭りやペットショップで売っているミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)。
近所の池でも見つかっています。
むやみに放してはいけないのですが、このカメ、飼いきれなくなるほど大きくなるんですよ!!
私も子供の頃、飼いたかったのですが、許してもらえなかったんです。
「サルとカメは病気が心配だから、飼ってはいけない」ってね。
だからアカハライモリなんです。
ビオトープを作ったのは2009年12月。
最高のクリスマスプレゼント
ようやく池が安定してきました。
人為的に入れたのは、ヌマエビと黒メダカ。
植えたのは、スイレンとマツモ。
外来種ではない、日本古来の種にこだわっています。(←金髪の外来種は、我が家に一匹住んでいるので十分)
ギンヤンマのヤゴも
羽化したり。
ツチガエル?
でもやっぱり、野生のアカハライモリでしょう。
夜行性なので、夜観察します。
繁殖に期待大。手前の紫色がオス、茶色がメス。求愛行動です。
池の様子はまた更新します。
今年の池は、周囲に草が茂っていい感じになってきました。
アカガエルの子も陸上がり
オオシオカラトンボのオス
イトトンボ
産卵に集まってくる
アカハライモリ
この池の第一捕食者です。
梅雨が予想以上に早く明けて、可哀そうにな。
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どっかの政党の車が怒鳴っている「原発を廃止し、原発ゼロの日本を」だってさ。
そりゃアンタ、絶対に政権を取らない政党だから、理想論ばかり言えるんだよ。
原発ゼロの島国(隣国から電気をもらわないという意味で)と日本を比べてみる。
ニュージーランド(面積は日本の2/3くらい)は、水力発電で半分以上をまかなっているらしい。地形的にも共通があるし、日本でも実現可能???
いいや。
ニュージーランドの総人口は約427万人、人口密度(1 km2当たり)約16人。
日本の総人口は約1億2千万人、人口密度は339人/km²。
なんと21倍!
なぜ書いているかと言うと、震災後に慌てて帰国したニュージーランド人に「原発なしの素晴らしさ」を説教されて、腹が立ったからである。
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揚水発電※(ようすいはつでん、Pumped-storage hydroelectricity)という言葉をはじめて知りました。
それから、電力会社以外の民間企業も、発電事業をしていることも学びました。
※夜間などの電力需要の少ない時間帯の余剰電力を利用して、下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池)へ水を汲み上げておき、電力需要が大きくなる時間帯に上池から下池へ水を導き落とすことで発電する水力発電方式
池の周りで冬眠していたアカハライモリが戻ってきました!
専門家に、私の造った池がホメられた気分ですね。
何かを探しています。
その他にもゲンゴロウ(もしくはガムシ)5センチ以上あります。
アカガエルとか
夏に向かって賑やかなビオトープになってきました!
小学校でもビオトープを作るそうで先日、校長先生とPTAメンバーが自宅の庭に見学に見えました。
メダカやエビをおすそ分けしたり、アドバイスをしたり、お力になれればと思っています。
ちょっとグロなんですが、何の幼虫か気になったので、池からすくってきました。
(イモリは虫を食べるので、虫が苦手では育てられないの)
巻貝を食べているので、「蛍の幼虫?」と心が躍ったのですが、ガムシの幼虫と判明。
どうやって調べたかと言うと、図鑑と、「不明幼虫問い合わせ掲示板」(←すごいマニアックな掲示板です。ムシ苦手な人は絶対に行かないでね」で親切に回答を頂きました。
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すごい雨です。JRや高速道路も止まって、出勤にも支障が出ています。
沿岸部の浸水や、山間部の崖崩れ・・・・心配です。

が、我が家ではいつものことなので、誰も騒がない。

池の水飲んでるし。

春なんだな・・・。
テニスつながりの、あるご一家からメールが来た。
「今年も庭に、サンショウウオが卵を産んだので、見に来て下さい」
早速、桜餅を手土産に見学に行く。

わずかに水が流れ込んでいる水たまり。卵塊が1本あります。え、どこかって?

では手にとって見せましょう!卵の形からトウホクサンショウウオかと思う。

そっと戻して孵化を待ちます。
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京大の不正入試を聞いて、フランス映画「ザ・カンニング」(1982年)を思い出した。
バカロレア(大学入学資格試験)に赤ちゃんを持ち込んで、おむつ交換をするとお尻に答えがある、という感じ。お尻にマジックで書く時点で暗記しませんかねぇーー普通。
今は「尻たいこと」は知恵袋へ!って時代なんですかね。
こんなエビを見つけた。体長3センチ~5センチと黒くて小型。
ひょっとして、絶滅寸前の「ニホンザリガニ」?と大興奮。
赤くないから、アメリカザリガニではないよねぇ。

しかし帰って調べたら、ニホンザリガニは田んぼには住まず、冷たい清流に住むとのこと。
岩手や青森以北にしかいない・・・。
ということは、やがては大きくなるアメリカザリガニ(外来種)の子どもなのねぇ・・・。
放したら大変なことになるとこでした。

5月の連休に放した、アカハライモリの幼生が大きくなった。

きょうだいなので、やっぱり仲良し。
エラが小さくなったら、上陸準備です(さみしくなるな)。
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たまに、夫と二人で居酒屋の個室で夕食をとる。
で、先日は20代の男性グループの会話を全て聞いてしまった。(隣の個室なので顔分からない)
内容はこんな感じ。
「カネさえ持っていれば、30代でもオッケー!捨てる時も簡単そうだし」とか、
(この会話で20代と判明)
「一人寂しい夜は、無性に女が欲しくなる。ヤリテ~っ」とか、
明け透けに話す内容を、興味深く聞かせてもらいました。