仙台もやっと春らしく。
タヌキがやってきたよ。
久しぶり~。
ガーデニングの残骸をあさってました。
ジャスコは「タヌキかキツネの出るような田舎」に出店するそう(ダイエーとは逆の戦略?)ですが、私はそんな山に住んでいるのか、と(T_T)
庭の様子はまた更新します。
PIHV(プラグインハイブリッド)欲しいなあ・・・・と思っていたんです。
が、最近のTOYOTAの「殿様商売」にもイラついていたところなんで(バカ売れするので、丁寧な営業をしない)、別のメーカーがいいかなあと。プリウスはみんな乗ってるしな。
我が家は海からは遠い山側なんで、雪深い。スキーもするし、やっぱ4WDがいいなあと。
・・・・ということで、来月にはPIHVが我が家にやってくる予定です。
どんな車種かはお楽しみに(って、四駆のPIHVってあれしかないでしょう)。
今は、EV充電用設備設置の段取りやってます。
我が家は120アンペアなのですが(写真は1階のみ、2階にもう60Aあり)。
そこに、200V用がありました。これを車の充電用に使います。
PIHVは200Vですからね。100Vも出来ますが、充電時間が長くなります。
我が家では(数値的には)全て太陽光発電でまかなっています。
オール電化なので、かかる光熱費は水道代のみ(それも、雨水タンクを利用して、節水してます)。
と、ここまで書いていたら、「リチウムイオン電池から発熱し溶損」だって!!納車が遅れる~~~。
・・・・デスブログ?なのかも。
ちょっとこじつけて書いてみると・・・。
〇マレージアでJALの遅延について書いたら、その直後ボーイング787 型機のトラブル発生。
〇アリゾナ(メテオ)クレーターについて書いたら、翌年ロシアに隕石が落ちた。
〇イスラム教と日本人は違うなあ、一緒にやっていくの大変だと書いたら、アルジェリア人質テロが起きた。
ま、偶然でしょうねぇ。
安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~ | |
クリエーター情報なし | |
スティーズラボミュージック |
高校時代に「安全地帯」にハマっていた。私だけではなく、同級生の多くがその歌唱力に魅了されていた(と思う)。バイトの面接で「好きな色は?」と聞かれて「ワインレッド」と答えたりね。
その頃から玉置浩二が好きで(今も)、音痴で楽器も弾けない癖に、なんて魅力的な人と恋焦がれていた。彼の歌の才能と、その破天荒な生き方が好きだ。芸術家というのは、凡人とはかけ離れているものだと思う。
高校時代、安全地帯のテレビを見て母は、「こんな男を連れて来たら、門前払いだからね」と毛嫌いしていた。
母親だったら、絶対に娘と付き合ってほしくない相手だろう、と思う。その勘は正しい。
しかし私ときたら、公務員家庭に育ち、通った学校も国公立で人から「真面目な努力家」と言われるような経歴(だけね、実はテキトーな性格)なのに、まっとうな仕事に就くような人には惹かれない。
学生時代、教師や銀行員や医師の卵やその他エリートとの出会いは無数にあったのに、来日したばかりのビンボー留学生と恋に落ちてしまい、衝動的に学生結婚したのがそれを裏付けると思う。
夫は玉置さんを見て「コイツ嫌いだ(英語)」と言う。
クラスメイトにこんな人がいたら、妻を絶対に同窓会に行かせたくないと思うだろう。復活愛って盛んですからね。
話はそれましたが・・・・青田典子いいなあ・・・と思ってしまう私です。
天才と暮らすのは大変だと思うけど、濃い時間を過ごせそうで。
ピカソの晩年一緒に過ごした、ジャクリーヌ・ロックに憧れているもんでねぇ。
・・・とまあ、人を羨んでいるほど、思春期バトルの続く子供たちを持つ身としては暇ではないんですけどね。学生時代の情熱を思い出したもんで。
菊川玲が叩かれている。東大卒なのに鈍感だとイロイロ悪く書いてあるのを、嫌な気持ちで読んだ。私の高校から東大に行った女子を思い出す。学年は違うが医師の娘で、お父さんの頭とお母さんの美貌を受け継いだ才色兼備な子にちょっと憧れていた。両親のいいとこ取り(その逆もあるけど)。進学校とはいえ、地方の公立高校では東大卒というのは別格だ。
水嶋ヒロが小説を出した時、多くの人が批判した。
でもそのうち彼よりも、運動神経、ルックス、学業、そして小説を書く能力で勝っていたのは、どれだけいただろう。
政治家や公務員をたたく人たち。
どんだけ税金を納めて、社会に貢献しているんだい?
私なんかは、税金で学校を出してもらったようなものなんで、「貢献度低くてごめんなさい」という感じである。
雅子様が高級ブランドバッグを買ったり、外食や宿泊で散財している、という記事はもう、悲しい気持ちで読んだ。マスコミによる「イジメ」である。こうまで書かれたら、私なんか立ち直れないくらいに落ち込む。
悪口を言ったり、人をたたくことで、留飲を下げる(不平・不満・恨みなどを解消して、気を晴らす)。そんな記事を書かないと雑誌が売れない、悲しい世の中になったものだ、と思う。
世の中、負のエネルギー満載だな・・・・。
レーガン元大統領の名言
The world is divided into two kinds of people: those who can and those who criticize.
この世の中には2種類の人間がいる。行動出来る人間と批判する人間だ。
夫がスーツを着るのは、卒業式と入学式くらい。・・・なもんでデカいサイズの店に(恥ずかしいなあ)に行ったのです。
夫は、ホエール(whale:クジラ)と読んだ。
私は、増え~る、と読んだ。
夫が採寸している間、私は女性用の服を見ていた。店員は「何かお探しでしょうか」と近づいてこない。「私が買うんじゃねぇ!」の、逆切れ防止かと思う。
帰り際も、「またどうぞお越しください」とは言わないのが、こういう店の礼儀らしい。
店員さんも気を使って、大変ですねぇ。
私は本業の会社経営以外に、副業として不動産賃貸業をしていることは書きました。
旧自宅(住宅ローンを完済して、それを担保に今の自宅を購入)、夜逃げ物件を格安で購入してリフォームして貸し出す、事務所として購入した古家を直して貸し出す・・・・みたいにね。
最近多いのは、震災で壊れた自宅を直すのに6ヶ月だけ貸してください、という需要。
今仙台では、震災前10万円の一軒家の家賃が12~13万円と、賃貸市場は2割以上高くなっている(と思う)。
なので、大家は長期で貸したがり、半年ぽっちでは契約したがらない。
ところが私は短期契約を承諾した。なぜなら裕福な人に貸すと、美味しいオマケを付けてくれるから。
豪邸に住んでいる老夫婦、震災で家が全壊。建て替える間、畳を替えなくてもいいからすぐに貸してほしいという。
そして退去の時、庭に立派なウッドデッキをDIY(日曜大工)で作って下さっていた。
お風呂も、ひび割れが修繕され、綺麗になっている。
家を返してもらう時に、基本は「原状復帰」であって、勝手に付けたモノは取り外す契約になっていたのだけど、ウッドデッキは次の入居者が喜ぶだろうと思ってそのまま頂いた。
そして今、空き家になっているこの物件について、税理士の先生に話したところ、
「え?あいてるの?実は半壊した自宅を直すんで、家を出なくてはならないので、探してたんですよ。私に貸して下さい」と頼まれてしまった。
5か月分前払いして下さり、畳もそのままでいいという。
家を見る前に契約って・・・・!まだまだ仙台には家が足りないんだな・・・。沿岸部や福島からの避難者が来てますからね。
ということで、これから契約と鍵の受け渡しです。
そのお礼に頂いたのが、トマトだったのでした。
うちのオウムを会社に連れてきちゃった(^_^)v
ビビリまくりで、冠羽(かんう)上がりっ放し。
この事務所、地震直後みたいな有様ですが、なかなか片付かなくて。
今、解決策を練っています。また更新します。
税理士先生は、どうも、妻に先立たれて生活に困窮する男の過去の事例・・・がなかったらしく、「別に死に別れても、男は困らんでしょう」と話は平行線のままであった。
私も、「そん時は英会話でも教えて稼げばいいのでは?」と思ったが、やはり保証は欲しいようである。しかし如何せん、日本は男性社会のところがあって、夫が働き妻が家を守る。手に職がない女が未亡人になった場合、路頭に迷うから手当ては万全に。・・・という構図が出来上がっていて、やもめへの配慮は感じられないのである。
例えば住宅ローンを組む時も、夫が死ねば借金がチャラになる(団体信用保険)があるけれど、妻が死んで帳消しになるというのは少ないだろう。共有名義で妻が年収が高くない限り。
女性の方が長生きをし、夫が年上の場合が多いから、という前提もあるのだと思う。
ま~民間の個人年金は、政府の意向がコロコロ変わるたびに、契約者が損する仕組みになっているので、見送りましたけどね。
やっぱ、コツコツ働くのが一番ですよ。
さてこのトマト、その税理士ご夫妻に頂いた。
その訳は後日!
春になって、野菜が美味しくなるのが嬉しいですよね。
私がお世話になっている税理士の先生は、法人決算、個人の確定申告はもちろん、不動産関係や資産運用のアドバイスもして下さる。
起業以来、ずっと面倒見てもらっており、10数年のお付き合いになる。
先日、保険のセールスレディが訪ねてきた。
「個人年金に入りませんか?」と。
夫が「君に先立たれた時に、外国人の僕は将来、日本の年金がもらえるかどうか分からないから、路頭に迷うかもしれない。不安だから、話を聞きたい」と、珍しくこういう営業に反応した。
私は基本的に保険が好きではない。
「病気になった時に大金が必要になる」という脅しのセールスが嫌いだということもあるけど、要は日頃から体を動かし、人間ドックも受けて(早期発見だと治療も安く済むはず)、二人で働いてコツコツ貯金をすれば、あまり心配はないと思っている。だから「営業さんは単に掛け金が欲しいだけなんだなー」と冷めた見方をしてしまう。
そんな民間の保険会社の年金制度(だいたい、国の年金制度だって揺らいでいるのに)なんて、ハナから信用できないのである。
年金は、うちは会社で掛けているのだけど、「外国人も加入OK」という。これは「外国人にも年金を」ではなくて、「外国人からも年金の掛け金を取りましょう」ということなんですよ。
なので、もし私がポックリ死んだ場合、どうしよう!と心配しているのである。
そこでこの件を、税理士の先生に相談したんです。
続きます。
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ホワイトデーのプレゼントは、虫大好きの私仕様・・・(@_@)
秋田のお菓子屋さん
誰も思いつかないこの発想・・・いいね!
全然更新しないですみません・・・。
年度末(決算や確定申告)で忙しかったのと、子供の学校行事やら、何やかや、書き込む心の余裕がありませんでした。
今日3月11日で2年なんですねぇ・・・・。
昨日の強風に「なんで東北ばっかりいじめるんだ」と子供が言ってましたっけ・・・。
震災の日のように、今朝の仙台は冷え込んで、うっすら雪化粧でした。
会社に来ているスタッフさんと、当日の話をしてました。
金曜日だったねぇー、怖かったねと。
私は当日、学校でベルマークを(のんきに)やった後、マックに昼ご飯を買いに行った。
ガソリンは迷った挙句、入れなかった(T_T)
断水したので、マックのアイスティーを、大事に大事に翌日まで飲んだ(予想もしないことです)。
自宅には太陽光を付けてくれた業者さんが「調子はどうですか?」と、11日の午前中に来て下さった。夫は「つけてよかった」と満足げ。その数時間後地震で3日間停電。
子供は3人とも小学校にいたので、「学校は安全」ということで、安心してました。
防災訓練で学習していた夫は、(ほぼ一番乗りで)迎えに行っていた。ほとんど条件反射。
家に帰って、まき集め。ストーブで暖を取るためだったが、料理もできた。
この時点まで、自分が被災者だと思っていた。
夜のラジオで「若林区に300体の遺体」というニュースを聞くまで、沿岸部で起こっていることを全く知らずにいたのが、今でも思い出すと泣けてくる。
海外の報道では、細長い日本列島のこと、まるで宮城県全域が水没したかのような地図で大騒ぎだった。向こうの親族には多大なる心配をかけてしまった。
今日はそんなことを思いながら過ごします。