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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

日本では、人を身なりで判断する

2009年09月09日 07時44分28秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
一休さんは「人を外見で判断してはいけない」と説いたけど、
接客業の場合、人を身なりで判断して「もめごと」を避けるのは、当然の防衛策だ。

移民の国では、白人、黒人、アジア人など様々な肌の色の人がいる。
犯人追跡では、年齢や性別以外に、肌の色、眼の色、髪の色、時には宗教的なことも手掛かりにする。

しかし単一民族国家でやってきた日本は、人種的な容貌で区別する経験を積んでいない。
だから、人を服や持ち物や車で判断してしまうのは、しごく当然のことだと思う。

営業で言うモメゴトというのは、代金の支払い拒否、他のお客さんへの迷惑、その他常識のない行動をとる・・・など。

私も経験があって、外国人夫と汚い身なりで二人、夕方の温泉旅館を3軒回って断られたことがある。
皆口を揃えて「満室です」と言う。

きっと旅館のマニュアルには、
「予約なしで突然来たお客は泊めない」とか
「得体のしれない外国人は駄目」とかあって、
(客室で心中)とか(無賃宿泊)とかを避けるんだろうなあ、と思いました。

さて絵画教室の、モデルさんはコレ(生きてます・・・)

実はこの日、朝からたこ焼きを作って食べたんです。

描いた児童画はこれ。

タコを食べてタコを描く、タコづくしの日。

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