わたし、学校好きなんだよねぇ・・・・。
私の親は公務員だったけど、生活が派手なほう。年収に見合った生活をしてないと常々思っていた(が、子供は親を教育できない)。お金があると使う性格で(潰れないから、貯金の習慣がない)、私は老後の生活(既に老後なんだけど)を非常に心配している。
引き換え私は、20歳の頃の生活習慣をほとんど変えてない。今でも好きなことは、自分の練習と試合、仕事、読書と教育関連。そしてPTA活動、子供のスポーツ観戦!!お酒が飲めないから飲み会はめったに行かず、家で本や漫画を読んでいる・・・・。
親は、うちが経済的に安定した今でも、留学生との新婚当時のライフスタイルを変えてないことが面白くないらしい。「学校やスポーツなんて何が面白い?ドライブや外食や旅行や買い物とか楽しいのに」って、いつも怒られます(自分が行きたいから)。が、お金を使わなくても、楽しいこといっぱいありますからね・・・。
で、本題です。学校懇談会には張り切って行きます。たいていの親は「うちの子供勉強しないんです」とか「部活で怪我をして」とか、常識的な話をするもんです。
ちなみに私の自己紹介はこんな感じです。
「うちの子(男子)165センチ40キロなんです。どこに内臓が入っているかって思うくらい細いです。アイドルってこんな感じなんでしょうかね。私はから揚げとかカレーとかガッツリ系を食べさせて肥えさせるんですが(お陰で自分は肥えるばかり)、ヘンゼル(とグレーテル)みたいに太りません。」
左が私。
「勉強はやっと部屋に入ってするようになりました。でも、絶対にのぞくな!のぞいたら勉強辞めるぞ、と釘を刺されます。夕鶴のおつう、です。でも親はついのぞいてしまうんですよね」
左が私。
「うちの子、食器の片づけとか、薪運び!とか、掃除とか全然しないんですよ。我が家の【穀潰し】ですね、あんまり食べない小食のゴクツブシ!」
とかね。今年は何を発言しようか、今から考えています。
先日子供が私のパスポートを見て、「本当に別姓なんだね」と驚いていた。
外国人との結婚では、別姓が可能です。私は当時、迷わず別姓を選択しました。
カタカナ姓に直して、呼ばれた時に好奇な目で見られることもない。
ハンコも通帳もパスポートも教員免許も、一生変えずに済んでいる。
絶対に便利です!!
子供の学校関係書類も、保護者は私になってます。何の問題もないです。外人夫がひがむこともない。そもそも私は世帯主だし、年金やら保険やら、事務的なことは私がやったほうが、いろいろとうまくいくのです。
ただ、結婚式にお呼ばれした時の席次表は、必ずと言っていいほど、カタカナ姓で書かれます。私が入ることで、国際的な披露宴の一役を買うのでしょうか。友人は私のカタカナ姓を目印しにして、自分の席を探します(笑)。
親が苗字と合わせて考えてくれた名前。
高橋タカコさん(仮名)とか、佐藤サトコさん(仮名)とか、ああ、結婚して妙な組み合わせになったんだな、と思う人に会ったり。
周りでは離婚が多いけど、「この度旧姓に戻りました」と報告することもないしね。
選択肢があってもいいと思います。
息子のお手製ラーメン。食べたい一心で、必死に作ります。私が作ると適当になっちゃうからね。
だからぁ、 (行政主体で)人種で居住区を分けろ って言ってないですって。
所詮「分けて住む方がよいと思うようになった」という一個人の意見。それが有名作家が新聞上で言ったもんで、大きな反感をかっただけの話。
それがダメなら、民間誌ではありえないほど無難な記事の載せ集めの、県・市の広報誌みたいになっちゃう(誰も買ってまで読みたくない)。
あるいは、子供が持ち帰ったらすぐ捨てられちゃう、PTA広報誌とかね(広報委員長の時、私が最終的に校正すると、教頭辺りでボツになった。「みんなが読むものだから、もう少し当たり障りのない表現で」とか、怒られました)
曽野さんは、自分の小説の中で悪役に問題発言をさせるしかなくなるのでは?これだと叩かれない。「小説の登場人物が言ったから」と言い訳できる。エッセイだから問題になるわけで。
それにしても、誤読ってひどい。こんなだから、小学校の英語教育導入は賛成しかねる。小学校は国語7割と言われます。数・理・社も日本語を読まないと解けないからです。まずはしっかり母国語をやんないと、中途半端になっちゃうよ。
でもそれを私が言っちゃうと「家庭が英語環境の人には分からない」とか、反発されるので黙っていますが。
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11日の産経新聞紙上に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」との抗議を受けたことについて見解を求めたところ、作家・曽野綾子氏は朝日新聞に次のコメントを文書で寄せた。
◇
私はブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました。
私が安倍総理のアドヴァイザーであったことなど一度もありません。そのような記事を配信した新聞は、日本のであろうと、外国のであろうと、その根拠を示す責任があります。もし示せない時には記事の訂正をされるのがマスコミの良心というものでしょう。
私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、「チャイナ・タウン」や「リトル・東京」の存在はいいものでしょう。
うちの鳥たちは色に関係なく、仲良しだよー。生活スタイルが同じだからです(笑)
曽野綾子さんの著作はほぼ全て読んでいる、と言える。※最近の、説教臭いコラムはあまり読んでないが。
で、問題になっているこの記事。
別に「住まいは、黒、白、黄の肌の色で分けろ」と言っている訳ではないのでは??
私は「生活スタイルによって、住み分けをする方が問題が起きにくい」と読みとったのだが・・・・。
※英語も読んだけど、翻訳は正しいがニュアンスが違う、と思いました。
In a column for the conservative Sankei newspaper, Ayako Sono said apartheid-era South Africa showed that whites, Asians and blacks should live apart. “Black people fundamentally have a philosophy of large families,” she wrote. “For whites and Asians, it was common sense for a couple and two children to live in one complex. But blacks ended up having 20 to 30 family members living in a single unit.”
東北大学には留学生の寮がある。ここには1年しか住めなくて、入れ替えが頻繁だ。
東南アジアの留学生の後、北米人が入居した時に、トラブルが起きた。「香辛料や油汚れで、カーテンを含めた部屋全体が汚くて住めない」と、チェンジを申し出たのだ。
その後寮の事務は、なるべく同じ出身地の人を次に入居させるようになったと聞いた。「人種で分ける」というよりは、「生活スタイルを配慮してトラブルを回避した」と私は感じたのです。
アパルトヘイトをやっと排除できた、南アフリカ共和国が噛みつきたくなる気持ちもわかりますが。
で日本の移民政策ですが・・・・・。曽野さんが心配しなくても、日本人と結婚した人は例外として、移民は集まって暮らすのではないですか?イスラム教徒はハラール食(イスラム的に加工された決まった食材)しか食べないし、日本語ができない人は自国民で集まって暮らすしね。日本に住むのは寂しいし、情報も共有したいでしょうから。
余談ですが、アメリカでアフリカ系といえば、日本人がいうところの「黒人」を意味します。
なので、
南アフリカ出身のシャーリズセロン(アメリカ国籍取得済み)はアフリカ系アメリカ人、というのが、ちょっとしたジョークになっています。
ネット上のコラムで、この著者の説明が私には分かりやすかったので、勉強のために読んでいるところです。
だって、アルカイダ=ほっかほっか亭 ⇒ イスラム国=ほっともっと
なんて形容をするんですよ、爆笑しちゃいましたよ。味はおんなじ?
私は高校で世界史を取らなかったので、つまりは中2程度の世界史の知識しかないことを反省し、色々と読んでみたいと思いますので、手始めに。
この本は、初版発行が1月20日。ですぐに人質事件発生。25日に増版。というタイムリーな本です。
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ヨルダン、
のカードを捨てたんですねぇ。。。。処刑終了?
ま、欲しかった
のカードがないと分かった今、心情的には仕方ないですが、仕返しに殺しちゃったようで、子供の喧嘩みたいだな。
パイロットは火刑に処せられたみたいですが、あちらは火葬をしないお国柄。
ずっと昔に日本で行き倒れた、身元不明のイスラム教徒の亡骸を、役場がやむを得ず火葬してしまい、非難されたことがあった。
当時、仙台に留学で来ていたイスラム教徒の友人が、「例えれば、遺体をライオンに食べさせるみたいなひどい仕打ち」と怒っていたのを覚えています。
それにしても、今回の出来事でイスラム教徒は肩身の狭い思いをしていることでしょう。イスラム国って訳さずに、「中東テロリスト集団」の方がいいんじゃね?直訳すればいいってもんじゃないです。イスラム教徒はとんだトバッチリ。
仙台にも留学生が多く、インドネシア、マレーシア、バングラディシュ等、イスラム圏から来てます。トルコや中近東の人たちも。
若い頃、彼らとパーティをして集まったんですが、ラマダン(断食)、豚肉がダメなんでチキンと豆腐の料理を、アラーの方角って?とか、色々教えてもらいました。
インターナショナルスクールもありますが、震災後、白人たちが逃げ出してしまって、今はイスラム教徒が多い印象です。
私、ヨルダンのラーニア王妃のファンなんです。
あんな危険な国に囲まれた立地であるのに驚いた。しかも原油はない。
ヨルダンがテロに侵略されませんように。
後藤さんが助からなくて、悲しいです。
ご遺族の気持ちを思うと、胸がつぶれる思いです。特に、
・遺体が戻らない
・その様子が、ネットを中心に露見した
が、私が母親や妻だったら耐えられない。
後藤さん、さぞかし無念だったでしょうに。
去年はここに寄付を行いましたが、
今年は、テロに苦しむ難民支援の為に何かしようと思っています。