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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

セレブなママ友の話:番外編(すっぱい葡萄)

2009年09月14日 06時16分39秒 | くだらないこと、もろもろ
とまあ、分かったことは「人は自分と同じタイプと群れる傾向がある」ということでしょうか。

ところで、人から派手と言われるグループ・・・高収入の夫、優雅な専業主婦、お稽古ごと、ブランド物、海外旅行の、美人で育ちの良い奥様グループから誘われたらどうするか?(そもそも、私なんか誘われないけどね)

あんまり興味無いですね。
行動する時間帯も、関心事も違うから、向こうも面白くないだろうし。
(これって心理学で言う、酸っぱいブドウ※かなぁ)

かと言って、自分と同じカテゴリーの人とばっかりつるんでいても、つまらない。
そもそも、私のように破天荒(今まで人がなし得なかったことを初めて行う事。前人未到の境地を切り開く事)で個性的な人間は、群れるほどはいないし。

例外を挙げれば、学生時代の友人です。
7歳の頃からのお付き合いの人たちと、同窓会の手伝いやってますが、
グループとかカテゴリーとか関係なく、何か感じあうものがあって、掛けがえのない存在です。

昨日は同窓会の手伝いで疲れました・・・。いずれ記事にします。

※たわわに実ったおいしそうなぶどうをキツネが見つけた。食べようとして跳び上がるが、ぶどうの房はみな高い所にあり、届かない。何度跳躍してもついに届かず、キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と捨て台詞を残して去ってゆく。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

写真は甘いブドウ。

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