見積もりを出すと、９割は発注が来る

理由は二つ

１点目はうちは他社より安いから、価格競争で勝つ。
安く出来る理由は、地方都市なので維持費が安い。
自社ビルなので家賃がない。

２点目は、新規顧客のうち半数以上は紹介客なので、見積もりを出す時点で発注を決めているから。
紹介や口コミは強い。これは長い年月の積み重ねが必要。

さて１００万円を一日で売り上げる。
２０代の半ばの頃の年収(月収８万ボーナス無し）を１日で達成・・・は、恐ろしい気持ちもあったが、最近は慣れた。
売上＝自分の収入ではないしね。

ところで「良い製品を作れば売れる」というのは素人の陥る考え。
殿様商売というべきか。
（税金で運営する店が、民間に勝てないのは何故か）

例えば、極上のケーキを売る店を出すとする。
ケーキだから、保冷剤を入れた持ち運び時間を入れると１時間圏内が商圏。
いくら良いモノを作っても、周りにお客がいなかったり（マーケティングの失敗）、
料金設定を間違っていたりすると上手くいかない。

では、安ければいいのか？というのでもない。
最近、１００円ショップの閉店を目にするが、どうしてだろう。

また続編を書いていきます。

漢字、間違っている：１日で１００万円のミリオンデー

インフルで５日間外食できなかった私は、回転すし屋に飛び込んだ。

家には、これまた自宅謹慎の子供。
「自分ばっかりずるい」と怒られて、持ち帰りすしを頼まれた。

注文はこれ。
・・・・漢字、まつがってる（間違えている）んですケド。

出来た折詰はこれ！

思えば私も小学校時代、漢字苦手でした。
「郵便局」を「垂便局」（たれべんきょく）とか、汚い漢字を書いてましたっけ。
血筋ですね・・・。

さて昨日１日で、１００万円（正確には\993,300）を売り上げた。
スタッフさんと仕事を分担したが、不況で仕事が減っているので皆ニコニコ。

私にとってハッピーなのは、買い物でも贈り物でもなく、「人に仕事を依頼すること」。
顧客に喜んで頂き、従業員も嬉しい、私も幸せ。
こんな感じだと、ビジネスがうまくいく。

さてどうやって１００万円売り上げるまでになったか？を次回に書きます。

今日は月末。どーんと入金しているといいな。

要領の良い人にはかなわない

高収入の夫を持つ専業主婦タイプの人は、要領の良い人が多いと感じる。
損得勘定に長けていて、どちらが得かの嗅覚がすごい。感心する。

以前ボランティア活動で一緒だった方。
私よりはずいぶん年長で、大学生の子供がいる。夫はなかなかハンサムで、高収入の専門職。
「猛アタックで射止めた」と、周囲はやっかみもあって言いふらす。
それはいいけど、彼女は同じ日に複数の予定を入れるので有名だ。

例えば「ボランティア」「○○さん宅でお茶会」「××会の受付」など、
とりあえず三つの予定を入れ、最終的に一番おいしそうな約束に決め、
他の二つには「ごめ～ん、今日別の予定が入ったので、キャンセル」と断るのだ。

私にも色々と近づいてくるが、
「今日、会場まで車で乗せて行ってくれない？」
「今度ご主人に英語習いたいから、家に招待してね」
といった、自分の利益や得になることに全ての行動をつなげてくる。

という訳で、「損をするのが嫌いな人」と評判である。
「損して得取れ」ってことわざ、知らないのかな。

ビジネスでは、自分が損をしてもお客を思いやると、後で大きな得となって返ってくることが多いのに。

私のビジネス教本（笑）。
作者も社長役（緒形拳）も死んじゃった・・・損失だ。

高齢化社会を考える（若い世代からお金を取らないで）２

今古希を迎える人は、昔の７０歳に比べて段違いに若いし活動的で、車だって運転をする。
還暦の人に関してはもう、電車やバスで席を譲ったら殴られそう、という見た目も足腰も若い人たちで、現役そのものだ。

高齢者が増え、子供が減った。
だから
『元気な高齢者が、若い世代を支える社会が来てもいいのではないか』
と言いたいのだ。

さて、この記事のタイトルですが、きっかけはある掲示板の
「義母の還暦のお祝いに、１２０万円の黒真珠をねだられて困っている、０歳と２歳の子供がいる奥さんからの書き込み」を読んだ時。

義母は、お金はないが名門の出（始末に悪い）で、「宝石は人から貰うもの」「持っていないと恥ずかしい」と若夫婦に懇願する。
自慢の息子は難関国立大学卒で、会社員。

なけなしの貯金から１２０万円は出せないことはないが、万一の場合に取っておきたいとお願いする奥さん。
夫は孝行息子で「そんなに欲しいなら買ってあげよう」という気になり、意見がぶつかる。

もう一つの話題は、子供（孫）の給付金をねだる祖父母。（一体どういう神経構造しているんだ？）

・・・ということで、周囲の同世代は、仕事に育児に頑張っているので、叫んでみました。

フェイク（偽物）↓でいいじゃないの。

↓こちらは本物。

なんで本物をしないかって？私が着けたら「豚に真珠」だから・・・・。

高齢化社会を考える（若い世代からお金を取らないで）１

友人の祖父がこのたび米寿（８８歳）を迎え、遠方に帰省するという。
その連れ合いの祖母は、来年米寿。
その度に帰省をしたのでは費用が大変だ。

小さい子供が二人いる彼女が聞いた。
「米寿の次は、９０歳のお祝いをするのかな」
つまり４年連続で、帰省しなければならないのか、と恐れているのである。

日本では年輩者を敬う習慣があり、私は「良いことだ」と思っていた。

それは日本語では、目上の方には尊敬語を使い、自分には謙譲語を使うが、
英語では丁寧な言い回しはあるものの、年上か年下かを分ける明確な言葉遣いがないことに気づき、
日本文化の奥深さを、改めて見直したからである。

しかし最近、どの会合に行っても、最年少である場合が多い。
３０代４０代の子育て働き盛りから見て、年輩の方の数の多さに驚く事が多くなった。

昔は子供の数が多かった。
そして還暦、古希、米寿を迎えるの人の割合は小さかった。
だから大勢の若者で、少数派である高齢者を、敬老の日をはじめ様々な行事で祝ってきた。

しかし！（今に始まったことではないが）現在の人口の、年代比のグラフ（土偶みたいなやつ）を見て驚いた。４０歳は年齢層の中間ではない、年配の比率が高いのだ！

続きます。

毎年この時期になると、株の配当代わりに送られてくる。

地元にないデパートの商品券より、使えないメンバー様ご招待or割り引きなんかより、

ずっといい！

いろんな世代のいろんなジャンルの人と会う

そりゃー、同期や同世代とつるんでいたほうが楽しかろう。
夜、繁華街を見てみると、１０数人もの若い人たちが固まって飲み会の待ち合わせをしている。
同じような年恰好、話題も似たり寄ったりなことだろう。

でもそれでは、ネットでいつも決まった情報を読んでいるのと同じ。

最近、新聞を購読し始めたことで、自分の関心がない話題にも目を通すことになった。
（野球とかね。クライマックス・シリーズの意味をやっと理解しました）
ネットだと、興味のない話題のリンクは開かないから、情報が閉ざされる。

それと同じく、目上の人や、異業種、住んでいる地域とか、違う人と会うと面白いことに最近気づいた。

ということで、小学校の同窓会総会に行ってきました。

今回の会場は、ロココ調のバブリーなホテル。

私の左隣(６０代後半）は私の恩師(担任ではない）。
お年は召されたけど、面影※はある。
８歳当時の私が、彼女の顔を（今でもぼんやりと）覚えていたのも不思議・・・。

※これまでは、子供時代の顔写真を見せてもらって「面影残っているね」というのが多かった。
でも３５歳の方が７０歳になられた時にも同じ表現を使うのだ。
「当時の面影がある」・・・これも高齢化社会なのね。

そして右隣は６５歳の泌尿器科の医師。お話が面白い先生で、盛り上がった。

東大教授の先輩の、科学のスピーチが面白くてタメになりました。
彼女は早口でがんがん解説する。
きっと学生さんにもこんな感じで講義するんだろうなぁ・・・。

お金持ちの妻になるには：まとめ

相手に資力を求める人（昭和妻）が読む本と思って読んでみた。
つまり外見を磨き、好条件の男性がいるお見合いパーティに行き、とっ捕まえて、楽な生活を送る・・・。

でもこの本の著者は違ってました。
このバイタリティと向上心、「私の弟子にしたる」と思ったくらいですよ。
なかなか良い心構えです。頑張っている！

億万長者マダムの秘伝レッスン お金持ちと結婚する方法 芦澤 多美 マガジンハウス このアイテムの詳細を見る

（売る戦略として）気を引くタイトルですが、自分で頑張る人が書いた本です。
億万長者にプロポーズされても、お金になびくことなく、勉強に励んだり。

この本に、お金持ちと結婚したおばちゃんの哲学が書かれていますが、
私の思想と見事に似ているので、いずれ詳細を書いていきますね。

その他のシリーズはこちらです。
大学教授編
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/edb5160adad9020d7521e0f6312c0b41
開業医編
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/9ce7af40e641c9bb601e5f2d8b25ecb8
御曹司編
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/bf303ad0c3c8de7975eed722d44d4e52
お金持ちの妻になるには
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/59ea4f90a8f1d7f8f4fb2e4790c4e201

他力本願で、自分で努力しない人が目立つ中、自分も「やってみよう」という気になる本です。

先週のAERAにもまた「昭和妻」特集やってましたね。
夫の収入が減ったのに自分は働かず「アルバイトせよ！」と命じたり、
でも自分の習い事やファッション、子供の私立は諦めない。
夫が「どうやったら、この昭和妻から逃げだせるか」を書いているところが興味深い記事でした。

夜こっそりオフィスに忍び込んで仕事する（やれやれ）

「発熱してしばらくは、人に移す危険性があるから、接触を避けて自宅待機をするように」とドクターに言われました。

これを私は「人に会わなければ、出かけてもよい」と解釈しました。
そこで・・・。

熱がひいてから４日たったある晩、人がいなくなったオフィスに忍び込んだ。
移動は私の専用車。
幸い、私のいる部屋は個室で人の出入りは無し。べたべた触っても問題はない。
（触る理由もないけど）
貯まっていた書類の作成と捺印など、こまごました作業をしました。
そして、スタッフさんに渡す書類は廊下に出し、受け取るようにメールで指示。

＝＝メールというツールがなかったら、インフルは乗り切れませんでした＝＝

さて、不思議なことに、家族には移りませんでした。理由は、

○私が個室に引きこもっていた。(隔離）
○食事も別にした。（夫が、どろどろの野菜カレーを作って食べていた。病院食並みのまずさ）
○マスクと手洗いは大事です～。

昔の職場での出来事を思い出した。
先輩が「はしか」になった。私は妊娠中だった。

（仕事できない・人望ない・不細工と３拍子揃った）上司が先輩に言う。
「君ね～、いもりんさんにはウツらないようにしなきゃいかんよ。彼女は妊娠中だからね、それが周囲の思いやりと言うもんだよ。十分気をつけるように。」とか、クドクド説教したらしい。
（だからお前は出世できないんだ）

先輩が「周りの人に移したくないのは、人間として当たり前の気持ちなのに」と激怒した、と間接的に聞きました。

今週は自宅だったので、コンビニランチ食べてない・・・。

夫が若いロシア人と再婚した夢を見た

夫が再婚した夢をみた。１８歳年下のロシア人マリーナとだ。
子供までいて、○○子という。
日本人の血が入ってないのに、日本生まれだからだそうだ。

※マリーナは留学生で友人。シャラポアを太らせた感じ。

私は夫に尋ねる。
「今何しているの？」
「アルバイトしてて、年収は１００万円あるから心配しないで。君に仕送り出来るようにするよ。」

私は叫ぶ。
「私と組めば、億万長者になれるのに。」（と夢でも夢のようなことを言う）

でも不思議と平穏で、マリーナに「子どもの写真を見せて～」と頼んでいる。

マリーナはいい子だ。
夫はロシア語も出来るから、今幸せなんだ。
（東京で散々文句を言ったので、後ろめたい気持ちがあるんだと思う）

なぜか、夫の故郷に来ている。

夫の実父と継母、夫の実母と継父の４人が白い病室で、４つの白いベッドで寝てて驚いた。
４人とも、すごいリアルに老けこんでいる。ハリウッドの特殊メイクみたい。
（例えれば、映画「アマデウス」のサリエリのメイキャップ）

でも、実父と実母のベッドが隣だったので、看護師に
「この二人は離婚しているので、並べ方が違いますよ」と申し出る。
（夢でも気を使っている）
遠方の両親に親孝行出来ないのを、悪いと思っているんだと思う。

私は小学校の同窓生と再婚するか迷っている。
彼の顔は小学生のままだ。だけど中学校の先生をしているという。

・・・タミフルの副作用か。

国際結婚をすると、見る夢もグローバルなんです。

画像引用：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

ワクチンを打つかどうか。私と母の会話

電話でのやり取りはこんな感じ。

母は１１月に、古希のお祝いと同窓会の旅行を控えている。それで、
「解禁になったことだし、ワクチンを打ってもらったら」と勧めた。

優先順位があるそうで、妊婦や乳幼児、持病のある人が先で、高齢者はその後だそうだ。
お金があっても、ワクチンは売ってもらえない。所得制限もない。
命は平等で良かったね。
（でも開業医の奥様は、さっさと夫に打ってもらったそうだ。ずるいなぁ。）

母が「でも受けられたとしても、高いみたい」と言うので、
私が「今だったら、無料の生ウイルス(ワクチンじゃないけど）あるよ、どう？」と提案してみる。

「無料？本当？どこ？」と乗ってきたので、
「私の体から～。生で新鮮だよ～。使用期限はあと二日」と言ったら、
（小瓶に詰めて行けばいいかな？）

「ウィルスもらったら、発病するじゃないの！熱は出したくないのよ。」と文句を言うので、
「金ない癖に、ぜいたく言うな」と、大阪弁だったらほとんどお笑い。

１１月は忙しいので、金をかけず寝込まず、済ませたいそうだ。（ワガママ）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、私は発病した人なので、人の役に立ちたいと思います。
「えらい人の話」等の伝記では、抗体を持つ人が献身的な看護にあたる話がありますが、あれの猿マネです。（すぐ調子に乗るのが悪いところです）

今週は、新型インフルの記事が続きます。
発病前に、小学校の同窓会にも行ったけど、その更新はいずれまた。

タミフルの副作用？ってこんな感じです（具体例付き）

体温が３５度ちょっとまで下がった。二日前の４０度とは相当な違いだ。
体感温度を例えて言えば、噴火山から雪山にたどり着いた感じ。
このままアカハライモリのように、（冷たい）変温動物になってしまうのだろうか・・・。

指先が冷たい。
ナイタースキーでがんがん滑った後、ロッジに戻って靴下と手袋を脱ぐ。
かじかんで青白くなった手足。あんな感じ。

そのせいかどうか、食事はインスタントラーメン（寒いので味噌）、冷凍の焼きおにぎり、冷凍ビーフンなど、体温が上がりそうな炭水化物を好んで食べている（普段もそうだけど）。

テニス部は冬はスキー部と化して、国立大学所有の（ボロい）山小屋に泊まる。
若い頃はバカをするから、小屋の２階から３メートル積もった雪の中に飛び込みをするとか、体を冷やすような無茶もした。
その後は、あったかい豚汁を飲んだり、がっつりカレーを食べたりする。
あんな感じ。

ということで・・・今雪山なので、これからチョコレート食べま～す。

発熱時

今は

それぞれ、ストロンボリ火山 (イタリア)、マッターホルン（スイス/伊）
　　　　画像引用：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

その他の副作用として、眠れない！眠くならない！
これは「夜中にゲームをしろ」というおぼし召しだろうか。（はよ寝て治せや）

新型インフルにかかりました・・・ゲホゲホ（寄らないでウツるから）

朝、突然具合が悪くなり、これは１３時からのテニスの練習会行けないな～と思い、キャンセルのメールを打つ。

体温計で測ったら、４０度近くの熱があって驚く！（具合が悪い訳だよ・・・）
今病院に行っても判定をしてもらえないと思って、「とんぷく」を飲んで我慢。
「とんぷく」を飲んだら、３７度５分まで下がる。
しかし効き目が切れると、再び４０度まで上がる。

次の日、朝一番でかかりつけの医院に行き、検査。
「結果まで１０分待ってください」と言うので待合室で待ってたら、３分で呼ばれた。
悪い結果はすぐ出る・・・の嫌な予感が。判定は「黒」。

実は、新型と判定されたかったの～。
だって無料のワクチンじゃない？(威力があり過ぎたけど）
これでもう、かからずに済む。（何事にも前向きなワタシ）

タミフルはよく効いて、６度２分まで下がる。（癌になりそうな位の異常な低体温）
解熱が嬉しくて、２階の窓から飛び降りたくなる。

潜伏期間を考えると、東京でもらってきたと思う。
浅草寺で凶引いたからかな・・・。

・・・ということで、今週は自宅でお仕事です。
スタッフさんに一斉メールをすると、

「びっくりです！！やはり、東京でしょうか・・・ぜひ、安静にしてゆっくり休んでください。」
とか
「大変ですね。お大事になさってください。」との返事が。

その後も仕事の電話が入ったらしく、
「見積もり依頼がくると思います。体調悪いところすみませんが、よろしくお願いします。」とのメールが。

・・・休めないし。

私はバーゲンには行かない

時間がないのがその最大の理由だけど、過去の様々な経験から、「バーゲンは無駄が多い」と学んだからである。

○安いから、不要な物まで買ってしまう
（その分投資に回せ）

○上が１１号下が９号など、サイズが揃ってないスーツを買って、結局着ない
（たんすの肥やし：たんすはもってないけど）

○以前初売りで１万円の福袋を買ったら、そのシーズンの売れ残りが詰まってて、全く着られなかった。
（１万円貯金した方がいい。お金残るから）

基本的にバーゲンは、そのシーズンの売れ残りを安く出して、キャッシュを得るからくりである。
その店の優良顧客なら既に見ている製品であり、大して気に入らなくて買うのを見送った物・・である可能性が高い。

気に入った物は正価で速攻買う。長く着れて、結局はお買い得なのである。

とはいえ・・・私もひいきにしているお店で、
「半額なら買うけど正価では買いたくない」という、
「気に入っている訳ではないが安けりゃ買うぞ」みたいな「掘り出し物」が自分のサイズで残っていたら買うけどね。

日本にはモノが多過ぎる！ヒトが生きていくのに、そんなにモノは要らない。

今読んでいる本たち。
この中に掘り出し物があったので、後で記事にします。

おら東京さ来ただ・・・その３だ

夜は秋葉原へ。
可愛いメイドさんが客引きをしている。
やはり地方都市とは品揃えが違う。パソコン用品で目新しい物を買いまくり。

帰りの地下鉄。
うちの夫が背後についてこない。何と反対側のホームにいるではないか！
「おおい！こっち側だよ～」と叫んでしまいました。

もともと方向音痴ですが、ずっと自宅にいるせいで、だんだん社会性が無くなってきつつあります。
（私が何でもやってしまうからと反省）

秋葉原へは２日連続で（夜に）出かけました。日比谷線で２駅なんで。

お目当ては、レトロゲームの専門店。
そして
「さんまの名探偵」
「忍者じゃじゃ丸くん」
「ポートピア連続殺人事件」
いずれも初代ファミコンです（ゲーム機持ってます）
それとプレステ１の「ＤＯＯＭ」！

私は日頃は車のみなので、地下鉄は３年ぶりくらい。
東京のメトロは便利だから、車は要らないわな。

杉並区に住む親戚が、「晴海トリトン」（中央区）で食事会をした時に
「こっちまで出てきたことないわ」と騒いでいた。
近所の商店街で事が足りているようだ。運転免許は持ってない。

帰ってきましたが、自分の街がいい。

人口１００万人、周囲の市町を入れると大都市だが、程よくまとまっている。
ミニ秋葉原、ミニ丸の内、ミニ歌舞伎町、車を走らせれば白金台ぽい地区も。
無いのは、皇居と国会議事堂と東京タワーと大企業の本社（もっとあるけど）。

城下町だから、武家屋敷や下町・商人町（材木町とか畳屋丁とかネ）の配置も似ている。
温泉と海と山が３０分圏内。

地方に住んで、東京から仕事を受注する（売上の３割位）のが一番かも。

おら東京さ来ただ・・・その２だ

今回、疲れたことは・・・。

まず新幹線の改札で、乗車券だけ入れて特急券は入れない。
（普通は２枚重ねて入れますね。そうしないと降りる時、自動改札通れないんですよ）
後３分で東京駅到着という時、「ウンチしたい」と言う・・・。

東京に着くまで、全てがこんな感じ。

「安い服と靴が欲しい」と言うので、上野まで出てアメ横で買い物。
ついでに「ベビーパウダー」が欲しいという。
？？？
「股ずれ」が痛くて歩けないらしい。

痩せている方はご存じないでしょうから補足しますと、太って股がこすれて赤くなること。
地下鉄は階段が多いし、歩けない人と行動するのは殆ど無理。
地下鉄の乗り口を見つけられなくて、ひと駅歩いた時には（普通は平気だろ）、
３０分くらい文句を言われた。「君のせいで、たくさん歩く羽目になった」と。

歩けない夫をホテルに残し、私は日本橋の三越で買い物。
その後地下鉄に乗ろうとしたら、半蔵門線で人身事故が！
「今お客様を救出しております。運転を見合わせています」と繰り返すばかりなので、仕方なくタクシーでホテルまで帰りました。
ひと駅ですが、タクシーだと８００円。

タクシーの運転手さんに「どの駅で事故ですか？」と聞かれたので、
「ええと、聞いたことのない駅名で、（尻）と（橋）がつく名前です」と答えました。

私の街でも、汽車通（と地元では呼びます）の人が、よくＪＲの人身事故で遅刻してましたが、地下鉄はあまり聞かない。
最近増えているんでしょうか。

浅草寺で「凶」（確率高いそうですが）を引いたからか・・・。

続きます。