池の周りで冬眠していたアカハライモリが戻ってきました!
専門家に、私の造った池がホメられた気分ですね。
何かを探しています。
その他にもゲンゴロウ(もしくはガムシ)5センチ以上あります。
アカガエルとか
夏に向かって賑やかなビオトープになってきました!
小学校でもビオトープを作るそうで先日、校長先生とPTAメンバーが自宅の庭に見学に見えました。
メダカやエビをおすそ分けしたり、アドバイスをしたり、お力になれればと思っています。
ちょっとグロなんですが、何の幼虫か気になったので、池からすくってきました。
(イモリは虫を食べるので、虫が苦手では育てられないの)
巻貝を食べているので、「蛍の幼虫?」と心が躍ったのですが、ガムシの幼虫と判明。
どうやって調べたかと言うと、図鑑と、「不明幼虫問い合わせ掲示板」(←すごいマニアックな掲示板です。ムシ苦手な人は絶対に行かないでね」で親切に回答を頂きました。
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すごい雨です。JRや高速道路も止まって、出勤にも支障が出ています。
沿岸部の浸水や、山間部の崖崩れ・・・・心配です。
夫が義両親とDVDで見てた、中国からの留学生がアメリカで学ぶ話。
「自分の経験と似ているから、ぜひ見て欲しい」と言われて、見ました。
メリル・ストリープが上手いこともあって、引き込まれました。
そうなんだよね。
アメリカって、インドや中国、韓国の留学生多いんだよね。
日本にも多いけど、インド人が少ないのは、公用語である英語が使えるから、渡米しちゃうんだろうね。やっぱみんな、日本語(の読み)で苦労しているもの。
仙台にもやや遅れて、新規の外国人留学生が到着した模様です。
喜ばしいことです。
ただ、原発パニックで3月15日頃に帰国した人たちが、荷物を寮の部屋に置いたまま戻って来ないので、ボランティアが片づけて、会議室に彼らの私物を山と積んでいるんだそうです。
・・・・大変ですね。
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しかしこの映画、何ちゅう結末だ・・・・・。驚いたよ。
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コメント有難うございます。
義父の「原発収束のお手伝い」ですが、電力関係者を知っている人に相談したところ、こんな返事が。
「好意はすばらしいと思うが、実現は難しいと思う。現場はかなり混乱と緊張が大きいと思うので、途中から参加するのは無理だろう。」だって。なるほど・・・。
私は不動産が好きで、預金や株に投資せず、良い物件があると無理してでも買っている。
初めは個人名義で購入していたが、最近は会社名義の購入が多い。
そのために、会社の定款に「不動産賃貸業」の項目を追加した(これがないと、銀行から金を引っ張れない)。
だから大地震が一段落した後、不動産たちを直す日々が続いています。(それで忙しい)
不動産屋と建築会社と連日、会ったりメールしたり。
今回の大地震で被害を受けた、ある賃貸物件。
コンクリート基礎の上に塗ってある「化粧モルタル」部分が割れています。
専門家に見てもらったところ、構造的には問題ないということで、一安心。
例えれば、厚化粧のご婦人の化粧、顔をゆがめた途端に「バリッ」とやっちゃった感じ。
皮膚構造には問題ありませんので、安心ですね。
しかしこのままでは入居者に不安を与えてしまうので、左官屋さんに直してもらう予定です。
不動産投資は、固定資産税、維持費や修繕費がかかるのが難点ですね。
ただ、本業と違って、寝ている間もキャッシュを生むし、大家さんとしてカーテンを着けたり(本当は借りる人が持ち込むものだけど)、電灯直したりするのが楽しくて、気に入っています。
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私は父が公務員、母が専業主婦という家庭で育ちましたが、二人はこの記事の意味は分からないと思います。投資用の不動産を借金して買う、とかね。
つうか、外国人と結婚し、教師をすっぱり辞めて起業・・・ってことからして、理解不能だと思う。
義父が真剣に、福島第2に行くことを検討している。
自分は専門家だし、70歳なので放射能も怖くないし・・・だって。
苗字の話その1の続編です。
旧姓を変えることによる弊害について。
学生時代の友人で、高橋カヨが鈴木カヨになり、鈴木カヨが高橋カヨになって、私は今でも二人を混同する。(会えば間違えない。手紙やメールで名前を書くときに混乱)
同窓生と話す時、旧姓で呼んだり今の姓で呼んだり、はたまた「離婚したので旧姓に戻ったので宜しくね!」とか、面倒なことこの上ない。男性にはあまりないことだろうと思う。
40代にもなると、離婚や再婚も多くなってくるしね。
そんな感じで私自身、同窓会の名簿には、旧姓のフルネームで載せた。
わざわざ「結婚してます!」と言うのも面倒だし、夫がいるかどうかは大した問題じゃないと思えるようになってくる。
しかし旧姓を変えたい人には、結婚がそのチャンスになると思う。
仙台で教壇に立つと、佐藤と鈴木が多いことに驚かされる。
気仙沼では、クラスの半分が小野寺ってこともあるという。(大げさに言っているのかもしれないけど)
佐藤さんは「電話でも聞き返されないし。一度でいいから、佐藤は普通の佐藤ではなくて、シュガーの砂糖なんですよ、とか言ってみたい」と叫んでいた。
そして彼女はとても珍しい苗字(私は読めなかった)の人と結婚したのが面白かった。
結論:「外国人と結婚して良かったことは?」真っ先に「旧姓がそのまま使える」
この能天気な記事は、震災前に書いてて保存していたものです。
またイラストも描いていきたいな・・・(何やかんや、多忙です)
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気仙沼の津波被害者がローカル誌に載るが、やはり小野寺姓は多い。
「小野寺君がボランティアで表彰されました」とかね。
どこそこの小野寺という言い方しないと、分からないらしい。
促進剤を入れた中国の「スイカ爆発」だって。「水素爆発」じゃなくてヨカッタ。。。
アメリカのサイズだけデカい、まず~い果物や野菜・・・大きければ味はどうでもいいって言うの、今の日本人には理解できないですね。
「ハーグ条約加盟を閣議了解」だって。
注目されているのは、そのうちの「国際的な子の奪取の民事面に関する条約」で、日本人同士で結婚する場合はまず関係ないと思います。
簡単に言うと、国際結婚が破たんした場合、子どもを日本に連れ帰ることが難しくなるとか、そういう感じだったかな(実は詳しくない)。
仙台の不動産が足りない1の続編です。
津波で家を失った方が、仙台に引っ越してきている。
ウチの住宅地でも、石巻や気仙沼から慌ただしく入居される方を見かける。
気がつくと、(市場に出ている)空き家が1軒も無くなってしまった。
不動産のサイトを確認すると、アパートやマンションはあるけど、とにかく一軒家が無いようだ。
検索しても、仙台市内には100軒程度しかないから驚く。
新着物件は、出た途端に借り手がついてしまう、貸し手市場だ。
最近では、築30年とか40年とか、通常だったら借り手がつかない家も市場に出ている。
昭和の間取りで、トイレは和式、シャワーもない古家。
私の想像だけど、不動産業者がタダ同然で買い取って直し、賃貸に出しているんだと思う。
津波被害者には2年間の家賃手当が出るので、それを見込んでいるんだと思う。
家を探しているのは、津波の被害者ばかりだと思っていたら、そうでもないらしい。
地下鉄沿線の賃貸マンションに住んでいる方も多い。
「補修が必要になったので、5月末で退去して欲しい」と通達されたんだそうだ。それで一軒家を探している。
次に多いのは復興関係者。
工事関係者が隣県からやってくるので、その住居を探している建築業者。
変わったところでは、外国人宣教師。被災者を救いたいんだそうだ。
全て不動産会社の人に得た情報なので、確かである。
↑地震ではがれた壁の修理を、義両親がやっています。
ここに住んでいた方は、4月中旬に転勤で引っ越されました(余震と原発・・・かなぁ)
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震災後、ある物件のガスを開栓してもらいました。
市ガスの担当者によると、津波被害ではなく家が半壊した人たち、福島からの避難者の引っ越しも多く、ガスの開け閉めに大忙しなんだそうです。(ガスには、居住者の立ち合いが必要だし)
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またカモシカがきたの・・・。
土日祝日になると、カレンダーを見たかのように来る。(家に人がいるので見つけるだけ)
ビオトープ(池)の周りをうろうろ
そして谷に戻る途中で止まる・・・・どうも、他の‘ほ乳類’の糞の臭いがあるらしい。
***これは、体重30キロくらいの若いオスの糞の匂いだ。***ってね。
断水時に実行していたわが子たちの「野ぐそ」?かと。
↑証拠写真
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今、手持ちの不動産の修理やら、古い書類の廃棄やら、頑張っています。
彼の留学生時代からの雑誌や教科書、軽トラ3台分くらいはある・・・・PTAのリサイクルに出します(売上は活動費になる)。ア~疲れた。
我が家はオール電化で、120アンペアである。
アンペア(A)は普通の一軒家で30A、電気を使う家で50Aというのが多いと思う。
とにかく、2月から太陽光発電を始めた。
震災前のことだけど、高校の先輩二人が自宅を訪ねて下さった。
先輩と言っても、20歳近く年上のAround60である。
一人は開業医夫人、一人は独身の教師。
息子二人を医師に育て上げた、ゴルフ好きの美人医師妻の生き方も興味深いし、
引退したばかりの小学校教師・・・この方はテニス仲間なのであるが、お話はためになる。
同世代のママ友の会話も面白いが、違う世代とお付き合いするのは、自分の指標になると思うのである。
その方たちに自宅を見せて、太陽光発電の設置を伝えた。
すると「私たち60代は、投資をする年代でもない。
30代40代が設置するなら、将来的にも環境的にもいいことだと思う」とおっしゃる。
本当は、お金を持っている60代70代世代が、積極的に環境問題に取り組むといいと私は思うんですけどねぇ~。
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こんなチャリティもあります。
陶芸家の友人の作品、15,000円で買いました。全額被災者に寄付されるそうです。
バラすとこんな感じ。
提供者の彼女の善意に拍手☆*******************************
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みなさん、閲覧有難うございます。励みになっています。
評判の映画を見て、私たちはうなりました・・・。
ハリウッド映画が忘れてしまった素朴な感動がある、アフガニスタンが舞台の映画である。
キーワードは、アフガン、ロシア進攻、タリバン、アメリカ。
アメリカ英語も出るけど、半分以上はペルシャ語?の映画だ。
なので、日本語音声(吹き替え)+英語字幕(夫用)で見た。
よく「タリバンがロシア人を追っ払った」と聞く。
豊かで美しかったアフガニスタンがソ連軍に攻め入られる様子、
裕福な市民がパキスタンに亡命する様子、
その後のアフガニスタン・・・・がよく分かる。
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この映画、震災直前に見ました。
今、もう一度見たいと思う。
アフガニスタンは廃墟のままだが、私の地元はきっと立ち上がれると信じたいから。
・・・と書いていたら、ウサマ・ビンラディン容疑者殺害だって・・・・。
変な名前の息子(クサイとかウダイとか)がいたな~と思ったら、それはサダム・フセインだった。
間違って、ウザイとかダサイとか、言ってたっけ。
ではこの辺で、トンボの羽化をご覧ください。
池で冬越しをしたヤゴが枝に登ってきます。
しっかりつかまってます。たぶんギンヤンマ。
出てきたところ。5月6日の夜は10匹位確認。
この状態のまま、数時間ぶら下がっていました。
アップにするとホラー映画。
羽が乾いてきます。
明け方に見たら、みんな飛び立っていました。どこに行ったんだろう。
私は心情的には被災地を見たくはない。悲しいから。
しかし義父にせがまれて平日の朝、二人で行ってきました。
仙台市若林区荒浜の様子。
竹林が塩害で枯れているのが目立った。
全て流されて、何もない道路。元は何があったんだろう。
遠くに蜃気楼のように見える、クシの歯が欠けたような松林が海岸線。
この近くの「海岸公園テニスコート」には、試合で行った。
立ち寄ったコンビニも、お握りを食べたクラブハウスも、みんな無くなっていた。
毎週どっかの市営コートでテニスしているので、日曜日の午後だったら津波に遭っていたかもしれない。コート周辺はガレキの捨て場となって、大きな山になっていた。
田んぼが、水のない泥沼のよう。当面は稲作は無理らしい。
だから津波の被害のない水田は休耕せず、田植えを行う。
それでも仙台平野のダメージが大き過ぎて、作付面積は足りない。
この電柱は、最近取り付けたらしく、ま新しい。復旧の工事車両が多く出てた。
今あるボランティアは「個人宅の泥出し」が中心らしい。
70歳の義父に破傷風の予防注射を打って、出かけるのは無理と断念。
別な方向で何かしようと思案中です。
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義父は「Fukushimaに行きたい。出来れば原発の近くまで」と言う。
「私の時代には、マイクロシーベルトという単位はなかった。安全だ。」と主張する。
義父は物理学で学位を取っている。
「ろ・・・6号線は閉鎖されている区間があるし、ちょっと無理かも」と答えておいた。
ヨウ素被爆は甲状腺がんの比率を高めると聞いた。
前にも書いたけど、私は10代の頃から甲状腺に腫瘍があって、20代で摘出手術を受けている。
手術前に医師から「若いから良性だろうけど、万一悪性でも、甲状腺がんは転移も殆どないし、心配することはない」と説明されたと記憶している。
病理の結果は良性だった。
甲状腺がんを持ったまま天寿を全うする人も多い、とも聞いたことがある。
「知らぬが仏」ということですが、悪さはしないけど癌が体内にあることは、気分のいいものではないですね。
そんなことを、放射能を恐れず、逃げずにいる私はずーっと思っていました。
(だからって、若い世代に甲状腺がんは増えて欲しくないですが)
なんていうか、沿岸部の津波の被害を見たら「どう復旧を?」という方に神経が行って、原発の恐怖はどっかに行ってしまいました。
さて私の今年の被爆対策!
○放射能防止のため、太陽の下でやるテニスを、ナイターか室内でやる
○放射能防止のため、毎年受けている人間ドックのレントゲンを自粛する
○放射能防止のため、飛行機による海外旅行に行かない・・・・・・・船?
ってとこですかね?
私の3人の子供たちは、それぞれ私が妊娠5ヵ月、7ヵ月、2ヵ月の時に飛行機に長時間乗っている。放射能だけ考えたら、危ないことだったのね。
義両親は、高地・鉱山・晴天の多い地域に住んでいて、自然放射能が仙台市の数倍!
・・・なので、仙台市に来ることが放射能除けになる、という不思議な話なのです。
姪っ子たちがお小遣いで、コーンフレークやらお菓子やらを送ってくれたの(泣)
子供にお礼の手紙↑↓を書かせた。我が家の鳥たちや、ポケモン?
英語?
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今年のPTAでは、特殊教育(養護)の先生をしている、優しいお母さんと知り合いになりました。
苦労話を聞いて、私が以前受け持った‘ちょっと変わった子’を思い出しました。(普通学級です)
今考えると「アスペルガー症候群」に近い感じだったのかな?と思います。
当時の彼女はひどいイジメに遭っていて、対応が大変でした。
私を慕ってくれていたので、今どうしているのかな、と急に気になっています。