まぁ、誤訳というか、字数制限で(1秒間に4字とか)意訳している場合は多いと思います。
完璧な翻訳じゃなくて、映画の流れを壊さないことも重要ですから。
私が印象に残っている誤訳は、
「プリティー・リーグ」(1992)の二人の会話。
トム・ハンクス:「二度結婚していた」
ジーナ・デイビス:「お子さんは?」と聞いた時、
トム:「妻の一人は子供だった」と言ったのに、字幕では「(子供は)一人」になっていて、
次にジーナが笑うのだが、観客はなんでおかしいのかわからない。
あとは、何の映画だか忘れたが、
「お母さん、おじさんはヌギーをくれるかな」Give Me A Noogie ...
と不安そうに少年が尋ねる。
「ええ、きっとお土産を下さるわ」というシーン。
このGive Me A Noogieは難しい。辞書にも載ってないかも。
意味は、げんこつで頭をぐりぐりして、いたぶること。
お菓子とかじゃないんだけどなぁ。。。
ロード・オブ・ザ・リングも誤訳が多いと言うけど、
英文学の教授(トールキン)の著書を、完璧に日本語にして、しかも映画の流れを組んで、字数制限以内にし、全ての愛読者を満足させるなんて不可能。
1作品で、たかだか30万円だか50万円の報酬ではやってられない、と翻訳者に同情します。
まぁ、私は字幕はほとんど読みませんがね。
写真は今年生まれた子イモリ31匹。・・・サーティーワン、アイスクリーム!
海外では、Baskin-Robbinsって翻訳してね。
完璧な翻訳じゃなくて、映画の流れを壊さないことも重要ですから。
私が印象に残っている誤訳は、
「プリティー・リーグ」(1992)の二人の会話。
トム・ハンクス:「二度結婚していた」
ジーナ・デイビス:「お子さんは?」と聞いた時、
トム:「妻の一人は子供だった」と言ったのに、字幕では「(子供は)一人」になっていて、
次にジーナが笑うのだが、観客はなんでおかしいのかわからない。
あとは、何の映画だか忘れたが、
「お母さん、おじさんはヌギーをくれるかな」Give Me A Noogie ...
と不安そうに少年が尋ねる。
「ええ、きっとお土産を下さるわ」というシーン。
このGive Me A Noogieは難しい。辞書にも載ってないかも。
意味は、げんこつで頭をぐりぐりして、いたぶること。
お菓子とかじゃないんだけどなぁ。。。
ロード・オブ・ザ・リングも誤訳が多いと言うけど、
英文学の教授(トールキン)の著書を、完璧に日本語にして、しかも映画の流れを組んで、字数制限以内にし、全ての愛読者を満足させるなんて不可能。
1作品で、たかだか30万円だか50万円の報酬ではやってられない、と翻訳者に同情します。
まぁ、私は字幕はほとんど読みませんがね。
写真は今年生まれた子イモリ31匹。・・・サーティーワン、アイスクリーム!
海外では、Baskin-Robbinsって翻訳してね。