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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

地方紙には、この段取りで載る

2009年09月20日 07時11分02秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
大学の同期が地方紙の記者なので、カモシカについて知らせた。
以前、商工会議所の集まりに取材で来た時に会って、名刺と携帯番号をもらったのだ。

「私でーす、しばらくだね。実は自宅の敷地にニホンカモシカが出て写真撮ったんだけど、要るーーー?」と携帯に電話した。
「とりあえず写真をメールで送って」というので、鮮明な3枚を送った。

送った日の夕方、電話がかかってきて、
「ばっちり撮れているよなあー。住宅地でというのは珍しい。滞在時間は何分くらい?何を食べていた?カモシカにかけてあげる言葉はないか?それと、あんた夏生まれで誕生日越しているから今○○歳だよな・・・」

「えー、やめてよ!学校に写真貼ってもらったんだから、PTAにトシがバレる。
(卒業以来ほとんど会ってないのに、なんで私の生まれ月覚えてるの!)

と言う電話のやり取りの後、見事に載りましたよ、小さくね。
記事の内容も正確で、脚色もなく、嬉しかった。
友情から出た、プレゼントって言うことで。

それで出た翌日、販売店に電話して、この地方紙を購読することにしました。
掲載へのお礼ですね。(地方紙は読者を増やす為に、一般人を載せているんですよ)
販売店の担当者も「このカモシカの記事は、お宅でしたか」と喜んでくれた。

私も、販売店もハッピー、報道部の記者の彼もたぶんハッピーだろう・・・ごめんね「暇ダネ※」で。
※暇ダネ・・・事件性のない平和な記事

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