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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

同窓会の服装:浅野内匠頭:あさのたくみのかみ編

2009年09月08日 07時52分15秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
同窓会の打ち合わせの時、当日のドレスコードの話になった。
リーダーに尋ねたところ

「先輩たちが集まる総会(一次会)は、地味な感じのスーツやワンピースが多く、特に、ステージに上がる人(挨拶や花束贈呈)は目立ち過ぎない、黒を基調にしたスーツが多かった」と言われました。

「私達はホストなので、きちっとした服装で失礼にならないならいいと思います。白、紺、茶、グレーも大丈夫です」と聞いて、いもりん困った・・・。

女性経営者の会では盛装が多く、皆さん華やかなので、そういうのに負けない勝負服(!)しか持ってないのです。
つまり、儲かってますよポーズの服(見せかけだけね)
女性政治家のような服装も多いです(どんなんだ)。

グレーや紺だと、現場スタッフとか従業員や秘書さんに見られるので、
そう見えないような服を、営業のために、頑張って着ているんです。

リーダーは、
「いもりんさんは、元気な色のスーツがお似合いなので、それでも問題ないと思います。」と言ってくれましたが、聞いておいてヨカッタ。
当日あやうく、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)※になるとこだったよ。

※勅答の儀の日の礼服は烏帽子大紋なのに長裃でいいと吉良上野介(きらこうずけのすけ)が嘘を教えた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ということで、地味過ぎて買ったまま忘れていたこのスーツを着て、
同期だけの会(二次会)のスライドの時には、別の派手スーツに着替えることにします。(めんどくさ)

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