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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

サンタがやってきた

2018年12月24日 07時58分06秒 | くだらないこと、もろもろ

サンタが街にやってきたー

恋人がサンタクロース→夫がサンタになりました・・・。

目立ちますね~。

大人気で、TDL状態に。お菓子をいっぱい配りました~。

メリークリスマス!


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医学部受験記 大学別その2 I医

2018年12月17日 18時04分37秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

地元の開業医のお子さん、高校の先輩のお子さんたちが多く受けることで有名なI医大。子弟(親類に卒業生がいる)枠があり、一般受験とは別の願書をだします。うちはもちろん一般入試。

旧帝大工学部を出た人が、入学しなおした学校でもある。工学部の時はモテない男子だったが、研修医になったとたん、すぐ結婚したと聞いた。親が開業医だったかな。

しかし、伏字にする意味あるんでしょうか?こんなの食べてんのに。バレバレ。

これが筆記試験の前日の夕食です。学生時代からこの店大好きでした。
さて翌朝、駅前から受験生を乗せた豪華なバスが、何台も何台も試験会場へ出発します。恐らく1000人はいたはずです。受験生3000人なので、残りは東京・大阪会場受験でしょうか?

一次に受かって、二次面接のホテルは下記↓

J大の一次試験と近かったので、東京会場を選択。狭くて臭いオヤジの宿です!(笑)
先日のJ医は豪華な部屋でしたが、東京の暮らしは過酷(!)だという現実を味わせたかったので、わざわざ予約しました。

面接試験では、読んだ本について聞かれました。読書好きな長女は、芥川龍之介と谷崎潤一郎と答えました。「谷崎文学では何が好きか?」と問われたので、「細雪」と答えたところ、「4姉妹で、自分は誰だと思う?」と聞いてくる。「妙子です」と答えました・・・って女優のオーディションか(笑) 面接官も楽しんでる?

ここも無事に正規合格を頂きました。とりあえず来年は医学生が決まってほっとする。


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医学部受験記 大学別その1 J医

2018年12月14日 10時40分48秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

掲載の順番は、受験時期の早いほうからではありません。

まずはJ医大。ここは唯一の女子大です・・・つうか、伏字にする必要があんですかねぇ。。。(笑)
ここは開業医をしている私の叔父の娘、つまりは従姉妹の出身校である。なのでおしゃべりな叔母(母の妹)から、いろいろ情報を得ることができたので、受験校の一つに入れていた。この叔母は派手で、「仙台のデブ婦人」と自分で言っており、シャネルやフェンディなどをいつもまとっている。

受験会場は大学近くの高級ホテルである。階下の宴会場・・・つうか披露宴ができるような巨大パーティールームが試験会場なのである!びっくり。シャンデリアの下で数Ⅲを解くのです!

噂では、芸能人も受験する派手な学校と聞きます。学費も高いので、お嬢様たちばかり?

仕方がないので、そのホテルの部屋を取りました。チェックイン時には外国人それも裕福そうな白人たちが並んでいました。私は旅行が多いからか、初めてのホテルなのに、上階にアップグレードして頂きました。

ホテルの部屋で、数Ⅲ解いてます。

朝も試験前に数Ⅲ解いてます!

その晩は近所のバリレストランで夕食。

都会的なバリ料理を堪能。

朝食はビュッフェでしたが、試験前なので娘は軽く済ませる感じ。
なんと!斜め向かいに座っているのは、高校の同級生?でも卒業以来会ってないから確証はない。今も内科医として活躍中の彼女はココのOGで、母の大学を受験をするお嬢さんと食べているのだ。友達の友達なので話したことはあるが、親しくはない。話しかけようか迷いましたがヤメました。

娘たちは緊張しているし、母親も気が気ではないだろう。昔話をする気分ではないだろうと考えたからである。

ここも一次を通り、二次試験に行きました。実はここの二次面接前に、偏差値上位の○○大学から正規合格を頂いていたので面接官に、「○○大学 GETしてんのに、うちに来る気持ちはあるの?」みたいな質問をされました。「伝統校」「親族がOG」とか、正直に伝えました。

にもかかわらず、正規合格を頂きました。


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医学部受験の記録 その3

2018年12月09日 11時19分04秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

ともあれ、医学部受験は大変です!
私立は受験料だけで6万円、一次試験に受かったら二次面接もある。私も付き添ったので、その宿泊代と交通費!それが国立前期と私立4校分です。

私立は受かったら滑り止め代金が500万円です!
私はお年玉やら何やら郵便貯金に、子供名義でガッチリ貯めていたのを解約時、窓口で「何にお遣いですか?」と聞かれる前に(最近では高齢者に振り込み詐欺防止のために聞くらしい)、「大学の滑り止め代です」と伝えたら、郵便局長が「えっ?」と奥から身を乗り出してきたくらいである。

詐欺防止のために、遣い道を聞くのはいいことだ。
だけど私なら、そんな立ち入った質問には「お気に入りのホストに貢ぐんです」とか、「ギャンブルと、ブランドもの爆買いするんです」とか言うだろうな・・・最近の金融機関の方は大変ですね。

しかしそれでも、進学校の公立高校時代、開業医のお嬢さんたちが、女子医とか日医とか受けさせてもらっているのを、「いいな~」と見ていた記憶がある。
実家は公務員+主婦で、安定収入があったからか「貯金」の習慣がないと自分で言っていた。私立大学なんて到底無理だったので、今、自分の子供にしてやれるのは素直に嬉しい。

皮肉なことに、教員を辞めたおかげで、子供の教育費をうんとかけてあげられる、という状況になっているのです。

せっかくなので、次回から受験した大学のことを書きます。

仙台は雪の朝です。


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医学部受験の記録 その2

2018年12月07日 16時04分22秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

私の通った小中学校は国立の附属で、学年4クラスだけなのに、医学部進学が国立・私立あわせて10名くらいいた。医学部以外でも東大へ3人、東京工業大学も1人、旧帝大は数えきれない。
形だけの学力試験があった、教育実践校としてはかなりの実績だと思う。

その中で女性医師は3人。うち二人とは小6の林間学校や、中3修学旅行で一緒だったくらい仲がよかった。今でも交流があるので、娘が小学生の頃から会わせたのも、医師になりたいと思わせるきっかけだったかもしれない。

さて今年の秋、私立大学医学部で受験における、女子学生差別が露見した。

でもね、現役重視の大学、数学と理科を難しくして女子が受かりにくい感じにする大学、とかは周知の事実なんですよ。何を今さらって感じです。

問題なら、防衛大学みたいに、約105名(うち女子約15名) 合計 約130名とかって、明記すればいいのにな、と思う。

それにしてもNHKは、プロフェッショナルという番組で、しきりに女性医師を取材している。これは視聴者の認識を変えようとしているのではないか?

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仙台うみの杜水族館に行きました。

帰省した長女の、真珠を取り出す企画(有料)

「真珠除去手術、完了しました!」と叫び、手つきはかなり良いです。

こちらは文学少女の姪っ子で、グチャグチャ(笑)。生牡蠣を食べてるんかい。


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