いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちの妻になるには:育成編

2009年01月07日 10時44分32秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
「日本のお金持ち妻研究」を読んで嬉しかったのは、取材を受けた夫人(平均世帯年収9000万円だって)が、単なる玉の輿ではなく、奥さん自身が才気あふれる方だったこと。

ただキレイなだけで、お金持ちのチケットを手に入れ、リッチな生活を送る、なんて悔しいじゃないですか。
奥様方もそれなりに努力したからこそ、今の生活があるんですね!

序章では、
港区在住、邸宅住まい、高級外車、専業主婦、ブランド好き、元フライトアテンダント、子供の手が離れて自宅でお教室を開く・・・

これが本当にお金持ち妻の平均的な実像か?
と読者に問いかける。

そして読み進めると、実際のお金持ち妻は、
高学歴で自分のキャリアがある、生活は質素で倹約家、ブランドに無頓着
と、いわゆるセレブ妻のイメージとはかけ離れたものだった、と分かってくる・・・。

さて、リッチな人は、若い段階で捕まって市場に出てきません。
従って、適齢期には既に結婚している場合が多いです。

ならば・・・私のように、気に入った男性を選んで、リッチな人に育てるっていうのはどうでしょう?
「糟糠の夫」を持つんです!ズバリ「夫育成ゲーム」です。

私の夫育成ゲームの詳細は、過去ログ
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/e5fd4f42a674fe4c1618767e33caf086
をご覧頂くと、夫をどう捕まえたのか分かります。

以前、新聞系の掲示板で「お金か人柄か 結婚の条件」というトピが出てました。
古典ですよね、このテーマ。
でも簡単なことです!
人柄の良い人を選んで、自分自身がリッチになればいいんです。夫に依存しないで。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする