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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちの妻になるには:御曹司GET編:めんどうな親

2009年01月19日 13時21分37秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
70歳位の経営者のご夫婦が、「先日息子(40歳独身)と一緒に、香港に行きましたのよ」と言った時、引いてしまった・・・。
親が金を出して、美味しい中華でも食べに行ったんだろうけど、部屋割はどうすんだろ。トリプル?

まあ、人の話はさておき。
「金は出すけど口は出さない」っつうのは、全くでたらめですね。

以前、夫の両親に呼び出されて、ハワイで集合したことがあった。
もちろん航空券は自分持ちだけど(夫の他の兄弟たちは出してもらったらしい)、
「部屋はこちらで予約して払ったからね」と言われたので、ありがたく親の厚意を受けた。

しかし、これが失敗だった。
人間お金を出した方が強いのだ。
無遠慮にこちらの部屋に入ってくるし、指図はするし、全体的に支配的な印象を受け、
「こんな思いをするなら自分で払っておけばよかった」と後悔した。

企業ジュニアと結婚する時は、お金の苦労はないけれど、面倒くさい代償を覚悟する。
グリーン車の個室で移動、軽井沢の別荘(別荘番が火をたいて準備)に、費用は親持ちで呼び出されるけど、
お嫁さんにとっては「仕事」だ。・・・どんなに贅沢であっても。

お金持ちって親戚多くて、祝い事の行事や冠婚葬祭多いから、集まる機会も多いし。

リッチな家に嫁いだ人をうらやんでも、それはそれで苦労が多い、と言うのが私の感想です。

せっせと薪を集めて、灯油代を節約。

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