いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

商工会議所の新年祝賀会・・・1500名!

2009年01月06日 11時15分27秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
5日から仕事始めで、猛烈に忙しい月曜日の午後、ホテルでの祝賀会に行った。

とにかく、黒い人の渦。コンパニオンのお嬢さんを除けば、女性は数えるほど。知り合いの女性議員二人とはお話出来た。

偶然、近所の幼なじみと会った。同級生の兄で、製薬会社の社長。実に30年ぶりの再会だったが、分かるもんなのねえ・・・。
「変わらないですね」※本当はお互い、大いに変わっているのだけど、そこは大人。
「子供の頃、ブラックジャックやドラえもん、貸してくれて有難うございました。今でもキャンディーズのファンですか?」とおバカな昔話を少々。

舞の披露も・・・

20歳の頃、派遣会社に登録していたことがあったが、その女性社長と会えた。20年間変わらない美貌・・・一体幾つになっているんだろう。
声をかけようと思ったが、何を話したらいいのか分からないので、ヤメた。

大学の同級生が、ローカル新聞の記者になって、取材で来てた。最後の独身仲間の結婚式以来、10年以上会ってない。
「年賀状、ありがとう!想像もつかないだろうけど、今経営者の"はしくれ"なんだよ」と挨拶した。
「おっさんになったな」と感じたが、向こうも「おばはんになったな」と思っていたのだろう。

タクシー券の不正使用で、人気が地に落ちた市長のスピーチは静まり返った。
一方で、支持率の高い県知事の話は、笑い声まで。
新聞の書き方一つで変わる。・・・大衆って露骨だ。

マリー・アントワネットの
「最近、民衆が恐ろしくなりました」という言葉を思い出しました。(なんのこっちゃ)

今年の市長選、どうなることやら、楽しみです。

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