いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

クリスマスinサイゴン⑥観光に力を入れてます

2009年01月01日 13時44分04秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
私の滞在したホテルにはGUCCIが入っており、近くにはヴィトンもある。
しかし、共産主義なのにこれだけの生活格差、欧米諸国との差を見せつけられては、どうしてもその扉を開けることが出来なかった。

旅の目的は、共産圏に行って人々の生活の様子を知りたい!に尽きる。
だからこの国でブランド物を見る気には全然なれなかった。
月給2万円の国に、20万円のバッグを買うバカ女(私のことね)が遊びに来る・・・世界は本当に不公平だ。

ま、難しい話はさておき、メコンデルタにも行ってきました!

サイゴン川を渡って、長大なメコン川方面へ向かいます。左車線で左ハンドル!

これが濁った水の、肥沃なメコン川。船でデルタの中州(トイソン島)に向かいます。

トイソン島でお茶。

ドライフルーツも出ます。右上の白いココナツは美味。その場でお土産用を購入できます。

私たち夫婦を見ると、日本語と英語で一生懸命売り込みをします。(私も仕事では、営業大好きなんだよ♪)
小ぶりのドリアン(大好物)を買って食べます。

手漕ぎボートで川を移動します・・・。

ディズニーランドを思い出しました。隠れミッキーはどこ?

手漕ぎボートと聞いて、TDLのカヌー(めちゃ下手くそ)を連想した私は、
「自分で漕ぐの??」と真っつぁおになったのですが、おばちゃんが漕ぐと判明・・・ホッ。
嬉しくなって、チップを2ドルはずんじゃった。

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