いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

キャンディ・キャンディを読み返す

2009年01月21日 10時24分47秒 | くだらないこと、もろもろ
版権問題でモメて、現在は書店で買えない「キャンディ・キャンディ」
仕方がないので、文庫版6巻セット(中古)を1万円で購入する。※私は教育費は惜しまない・・・?
自宅を開放し、小学校高学年の女の子達に(出来るだけ多く)読んでもらいたいからだ。

・・・ということで、30年ぶりくらいに読破しました。
5年生くらいの頃「キャンディって、男運悪いよねー」等と騒ぎながら読んだ名作。少女マンガの金字塔ですねえ。

第一次世界大戦前、ミシガン湖近くの孤児院で育った主人公が、様々な人との出会いや別れを通じて成長する話。
はじめて触れたアメリカが舞台の漫画。大人になった今でも、読みごたえありました!

でも、世界史も習わない小学生の頃に、
「サラエボの一発・オーストリア皇太子暗殺」とか「アメリカには貴族がいない」とか理解していたのか、不思議でありますが。

そんで今は、「ガラスの仮面」の収集に努めています。
新刊出たんだってね。まだ完結してないところがスゴイ!

あとゲームボーイ版の、ドラクエⅠ&Ⅱ、ドラクエⅢ(全て中古)も手に入れました!
寒くて外に出るのも面倒なので、オタク路線まっしぐら!ですが、これも冬の過ごし方の一つですね~。

外国人と結婚して何がつまらないかと言うと、
オバQとか、ブラックジャックとか、80年代のファミコンの話とか、思い出を共有できないことです。
まあ、年の差婚のような感じなのかな。

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