いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫との出会いは逆ナンパ

2008年06月30日 06時58分30秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
夫とは学生時代に、談話室のようなところで初めて会った。

友達を待っていたのだが、彼女は30分位遅れてきた。待っている間ヒマなので、新聞を読んでいた「ものすごくステキな彼」に自分から声をかけたのである。内容は覚えていないが、とにかく会話が弾んだ。もし彼女が定刻に来ていたら、そのまま出会わずにいただろうと、何か運命を感じるのである。
その日は電話番号を交換して終わる。(携帯のない時代)

電話を待っていたが、来なかった。仕方がないのでこちらから電話した。向こうは電話をもらえるとは思ってもいなかったようで、ことの他喜んでくれた。両親が離婚していること、母親がガンにおかされていること(ガンと共存し今も健在)など話してくれた。今思えば気を引こうとしていたのかな。

・・・という訳で、二人の馴れ初めは私からの逆ナンパなのであります。

<今日のひとこと>
○リッチな男性は競争相手も多く、獲得が困難。向こうが選ぶ側だから、待っていても来ない。
○才能があり人柄がよい男性を、自分で選びとってリッチな人に育てよう。結婚は「育成ゲーム」のようなものである。

写真は卓上ランプ。写真立てには出会った頃の若い二人が。

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