いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

なんで英語が必要なのか:ビジネス編

2009年01月15日 15時53分46秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)
私が子供の頃は「ど~せ、海外旅行には興味無いから」と、英語をぶん投げる生徒も多かった。
でも今はどんな人でも「英語は必要だ」と思っているハズだ。

私は留学経験もないし、英文科でもない。
上記二つに該当するなら、外国人との結婚は想定範囲かもしれないが、
何の因果か今の状態に陥り、「仕方なく」英語を習得して今に至る。

ところが今、仕事でも日常的に英語を使っている。
それは、外国人のお客様も結構な数いるからで、彼らとの交渉は「英語」で行われることが多いからである。

別に英語圏ばかりではない。
多い順に、中国、韓国、インド、その他の東南アジア地域、という感じである。
日本語が堪能な人もいるが、込み入った交渉は英語になることが多い。
メールが多いけど、電話も来る。
だから読み書きだけではなく、英会話も出来なくては商売にならない。

いや、自分はビジネスマンにはならない、大学に残って研究者になるって?
今は論文は英語で書く時代です。国際学会も多いです。
英語は地球の共通語ですよ~。

大学教授刺殺事件にびっくりしているところです。
ポスト争いか、成績をもらえなかった学生か、顔見知りの犯行なんでしょうねぇ。

冬のビオトープ。ヌマエビやメダカが底でじっと耐えている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする