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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

続:米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻

2008年09月18日 10時03分49秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
私は朝、米国系保険会社の担当者に電話をかけた。全額損金型、積立保険を解約するためである。

理由は二つ

まず、全額損金型の保険への不信感
これは、会社の経費で100%落とせる事業主の保険で、払込年数によるが、ピーク時で80~90%の掛け金が戻る商品。
万一の時は生命保険が5千万~1億おりるが、掛け金は年間、百万単位。

・・・の先行きが良くないからだ。保険屋が税金対策の商品を作ると、必ず金融庁がぶっ潰す。つまり全額損金にならなくなり、節税効果が薄れる。これがそろそろ実行される。

もう一つはもちろん、米国の金融不安である。
米国の株価が毎日何%か下がり続けている。この影響が出ないとは考えにくい。
自分の大切な資産を他人に預けることへの不安がある。

ので、解約を決意。解約割戻金は会社の収入扱いだから、今年の法人税は跳ね上がるけど、仕方ない。

今回の騒動で、山一証券の倒産時の、あの「泣き虫経営者」の会見を思い出しちゃったよ。実は、山一の株を持ってて、紙くずになったの、前の職場時代に。
日本の金融界は大丈夫なんでしょうか・・・。

写真は、お互いの姿身をペイントしたもの。私が描いたのは金髪こけし(左)。これ当時のローカル紙に載ったんですよ。
コメント (2)
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一日農夫に徹する:目の治療

2008年09月18日 08時03分45秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
連休明け、我が家には庭師さんが来て、夫と二人で庭木の手入れや草取りをやった。夫はこの日を楽しみにしており、連休返上で仕事を終わらせ臨んだ。駐車場には軽トラが2台並び、作業服を着た二人はどちらがプロなのか、紛らわしい。

我が家の樹木は・・・
白樺:海抜が低いところでは育ちにくいそうだが、3年間なんとかもっている。
モミの木:ハイジ~~。クララ~~。
桜(染井吉野):虫が・・・ちょっとダウン気味。
アカシア:基礎工事で出来た小山の上で、元気な様子。
カシの木:隣家との境界線に1メートル間隔で植えたが、日陰に強く丈夫。

眼科に行ったら、やはり再発。しばらくは点眼とメガネの日々。
薬剤師さんが「眼ヤニとか出るんですかあー?」とのん気に言うので、
「いえ!見えなくなったんです」と大げさに答えたところ、さっと顔色が変わった。私も人が悪いな。

今日の晩御飯は、ウナギ。「藏:くら」で目にいいと、烈(れつ)に勧めるシーンがあったから。ただし、生協宅配の冷凍。私にはコレで十分!
凝りたい方は、地元の名店はここ
開盛庵http://r.gnavi.co.jp/t130100/
私の生家と同じ町内にあり、ばんつぁん(祖母)とよく食べた。

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