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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

16歳の約束かあ、いいなぁー

2008年09月12日 21時40分19秒 | くだらないこと、もろもろ
フランスのサルコジ大統領の次男ジャンさん(22)が、仏家電販売大手創業者一族の令嬢ジェシカさん(22)と結婚式を挙げた。
結婚式で新妻に「16歳の時、君を26歳までに妻にすると約束した。少し早くなったね」と語り掛けた。 

・・・という記事を読んだ。シビレました。
うちの夫も外人だから、大げさなこと言うけど、フランスってのは愛のお国柄なのねえー。

「16歳」で連想したのが、大好きなこの作品。
魔女の呪いを避け、森に身を隠すオーロラ姫と、馬に乗ったフィリップ王子が、姫の16歳の誕生日の目前に巡り合う。生れながらのイイナズケとは知らず、恋に落ちる二人。勇敢な王子は、魔女に立ち向かい、姫の呪いをとくのだ。
ま、典型的なヨーロッパの古典ですね。

16歳で出会って、名門パリ大学に入り、政治家になり(七光りかどうかは置いといて)、努力して、晴れて妻を迎える。
事実婚が多いヨーロッパで、正式に結婚するのも素敵だし、純愛ってよいなぁ。
久しぶりに反応した結婚記事でした。

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美しい(スーパーモデルの)継母がイジワルを・・・ていうのは、別のおとぎ話ですね!すみません。

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スタバさん、私しゃ密売人じゃないよ

2008年09月12日 07時29分03秒 | くだらないこと、もろもろ
私がはじめてスターバックスと出会ったのは、1996年ごろ、出張で行ったカナダのバンクーバーである。こんなコーヒーがあるのかと、感動した。

以来、すっかりファンになってしまったが、私の街に出店するまで、長い年月を要した。
その間どうしたかと言うと、アメリカで豆を大量に買って持ち帰る。私のスーツケースはいつも、スタバのコーヒー豆でぎっしりだった。
夫は呆れて「密売人は、麻薬犬の嗅覚を騙すために、コーヒーの中にヤクをしのばせるけど、それみたいだな」と言ったものだ。
こういう会話が出るのが、国際結婚。

写真は、夫用のカップなど、サイズさまざま。
外人の多い六本木店から取り寄せた、日本人には飲み干せないであろう、巨大サイズ。
お客に、「本日のコーヒー、ショートサイズでお待ちのお客様~」とカウンター越しに渡すと、喜ばれる。
いちばん右は、ハワイ100%コナ(250gで3,800円!)高っけぇ~!ダイヤモンドを飲むように、大事に大事に味わっている。

ついでに言えば、10人掛けのダイニングテーブル(長さ4m:実は業務用)の購入の際、私はテーブルの高さを測りに、巻き尺を持ってコーヒーショップを回った。研究した結果、いちばん使いやすい高さのコレに決めた。

自宅でカフェが至福の時です。

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