hicaに会いに来て

外食、料理、お酒。
サーフィン、海、スノーボード、畑、犬、猫、音楽。
Twitter @hica1203

味治

2013-05-11 22:19:39 | グルメ

職場飲みで、中野のうなぎ屋さん、味治へ。




ビールとお通し。


とりあえず、部長が絶対食べたかったらしい、
うなぎの燻製。
なんか頼んでおかないとなくなっちゃうらしいよ。
むちむちしてて香ばしい。
もう少し柔らかくてもいいかな、と思ったけど、確かにおいしい。


きゃべつ。


骨せんべい。


白焼き。


そしてうな重。

最近思うんだけど、
中野はまずまずおいしくて、安いお店が多い。
結果的に、CPはいい気がする。
けど、店が多すぎて、いいお店を探すのは困難。
行ったところはだいたいそこそこいいけど。

ささ木

2013-05-11 22:14:49 | グルメ
神楽坂のささ木。
ここが出てくると、あたし疲れてたのかな、と思うくらいの、
あたし的癒しスポットであります。


ぶりの粕汁、あんこうともあえ、牛たん、花山葵、ふき
で、前菜盛り合わせ。
この時点で超癒されて、元気になるのがパターン。


刺盛り。
ここはお刺身もおいしい。


ぎんなん揚げ。


白アスパラフライ。
塩とレモンで。
アスパラが甘くて、超うまい。


山菜と白魚の沢煮。
淡白ですが、出汁はしっかり。


白子焼き。


鯛の酒盗。
酒を盗みますよねぇ。
しょっぱすぎず、これもおいしい。


器もかわいい。


牛肉焼き。
わさび醤油と大根おろしで、あっさりと。
いくらでも食べられそうなんですけど・・・。


からすみ大根。
からすみも辛すぎず、程よいし、
大根が生なのにびっくりするくらいみずみずしくて甘くてびっくり。


徳利も美しい。


あおさたっぷりのお味噌汁に、


しじみの味噌汁。


どどーんと来た土鍋の中身は、


ホタルイカと冬瓜の炊き込みご飯。

元気いただきましたよー。

玉川高島屋~たまプラーザ

2013-05-11 21:58:39 | 日記
あたしが大好きな(っていうかほぼここの服しか着てない)ザディグ・エ・ヴォルテール。
だんなさんも好きだったんだけど、メンズは最近は福岡にしかなくて、
イベントで時々伊勢丹に来てたくらい。
それが玉川高島屋にオープンしたので、
はるばる行ってきましたー。

日曜だというのにスペース広いわりに人が少なくて、心配になるくらいでしたが、
ラインナップは充実しておりました。
伊勢丹で買うからいいわ・・・と思っていたあたしもついついお買い物。
だんなさんももちろんがっつりお買い物。

たまたか勤務のナム子に会って挨拶して、
たまプラーザに移動。

みきさんのツイートで知って、かわいい!と夢中になったガラス作家さん。
田子美紀さん
http://blog.livedoor.jp/bloglass/

の展示がたまプラーザのカフェソワでやってるとのことで、
張り切ってごーごー。


なんか入口近くではわっさーと食料品が売ってて、びっくりしましたが、


奥はほっこりした喫茶スペース。




なんかライトも素敵だったのよねー。










そしてガラス!!
美しいなぁ。
どれも素敵で、全然決められないんですけどー
ずっと見てたけど、飽きませんでしたw


テーブルに置くとまた違いますから、とのことで、
色々並べさせて見させていただく。


お茶もいただきつつ。


トイレにもたごさんのアートが!!


結局頂いたのは、この4品。
いや、これでも超絞ったんです・・・。
コップには、猫ちゃんいるよ。

タイ料理教室 2月

2013-05-11 16:58:57 | 料理教室
ゲーンマッサマンムー 豚肉とピーナッツのスパイスカレー
ゲーンは汁物、マッサマンはイスラム教徒、ムーはブタ
イスラムでは豚は使わず、羊・やぎ・鶏肉などを使うそう。
そりゃそうだよね。
2年前にCNNで世界一美味しい料理に選ばれて一気に有名になったメニューだそうです。
あたしは知りませんでした。


材料じゃじゃん。




豚のかたまり肉を大きく切って、焼き目がつくまで焼きます。


焼き目がついたら水を入れて


煮詰めます。
あくと油をしっかり取ります。




じゃがいもは面取り。
かすは後で一緒に煮てしまいます。


たまねぎは串切り。




ピーナツとスパイスたちを炒っておきます。


ココナツミルクは濃いとこと薄いところに分けておいて、








濃いところを火にかけて、油を分離させていきます。
分離しないと仕上がりが黒ずんできれいにできないんだって。
カレーペースト、スパイスたちを一緒に炒めて、


それを鍋に入れます。


ココナツミルクの残りでフライパンを洗って


入れて、


炒っておいたスパイス、野菜を加えて煮込んで、
味を整えてできあがり。


美しい赤色。
油の層がこの時点で1cmほどできるのが、ベストだとか。

ヤムソムオー 文旦と海老のサラダ
タイではソムオーというフルーツを使うそうですが、似てるのが日本だとザボンと文旦だって。
文旦は外から触ってかたいくらいの未熟なものがサラダには向いてます。


やらなくてもいいみたいだけどw,文旦の器作りから。
表面にぐるりと切れ込みを入れて、


上は剥いて、ナイフでぐるりとくりぬいて、


手をぐいっと入れてはがします。


きれいに切れ込みを入れます。器出来上がり。


気が遠くなるくらい細かくほぐします。
これぐらいした方がおいしい、って言われてもおうちじゃ多分むり。




鶏肉も茹でて裂いておきます。
文旦と同じくらい細かく・・・。


ピーナツフレークも炒っておきます。


文旦ほぐし終わり。






ホムデンはフライにしておきます。
これくらいの色に。


チリインオイル、レモン、唐辛子などを混ぜて、




文旦入れて混ぜ混ぜ。




他の具も入れてまぜまぜ。



おまけデザートはマンゴー。


タイマンゴーはこれくらい黒い点々が出て食べごろになるまでビニールに入れて常温保存。


皮をむいて、


種に沿って半分に切って、


手のひらの上で斜め切り。



実食ー


皮の器に入れたサラダはこんな感じ。
果物のサラダがおいしいのは万国共通らしい。
文旦のプチプチと、海老や鶏のしっとりがタレでまとまって、すごくおいしい。


カレーもタイカレーにしては辛くないし、
こっくりしてて食べやすい。
日本のカレーに近いかも。


デザートも。



ちなみにこの日錦糸町の花屋さんで買ったピンクのカランコエ。
鈴々っていうらしいよw