11月27日。予定通り富士川切絵の森美術館で開催中の石田良介先生の剪画(切絵)展に。
日高市からは結構な距離にあるので、事前にネットで検索。朝6時に高麗川駅を出ると目的地下部温泉には10時30分頃に到着。もちろん鈍行乗り継ぎ一人旅(笑)。
この日は昨日の雨が上がりお天気になるはず…だったのですが、出発した時間帯は何だか霧模様。でも八王子から甲府に向かうとだんだんお天気は回復してきました。
途中の車窓からは富士山もバッチリ!錦秋の甲斐路を一路下部温泉へと向かったのであります。
もともとローカル線乗り継ぎの面白さにすっかりハマっている私。三重県の実家熊野市と山形県酒田まで鈍行で走った事もありますので、この度のプチ旅行も八王子経由甲府乗り換え身延線の旅は、密かに楽しみにしておりました。
甲府発の身延線は車窓の景色も含めローカル度は申し分なし。途中から車両に私一人となったときは、嬉しくて写真撮ってしまいました。
そして下部温泉駅。
駅前の郵便局で切絵美術館の場所を確認。バスは美術館のあるクラフトパークの近くには止まらないし、おりる場所を間違うとちょっと大変な事になるというのでタクシーに乗車、会場に到着したのでありました。
タクシーに乗車中も降りてからの景色もそれはきれいで、まさに錦秋という言葉にぴったりの秋・全開(笑)でした。本当に気持ちよかった。
そしてこちらが会場の切絵美術館。
中に入りますと…
以下、美術館の方に了解を得て写真を撮らせていただきました。小品から大作まで、先生のお仕事が一挙に展示され見応えも十分。来て良かった。
そして窓からの景色も最高!こちらもまるで作品みたい。おしゃれな設計でした。
秋の一日鈍行乗り継ぎ一人プチ旅行。文庫本2冊と車中おにぎりの旅は無事終了。
いい日でした。
日高市からは結構な距離にあるので、事前にネットで検索。朝6時に高麗川駅を出ると目的地下部温泉には10時30分頃に到着。もちろん鈍行乗り継ぎ一人旅(笑)。
この日は昨日の雨が上がりお天気になるはず…だったのですが、出発した時間帯は何だか霧模様。でも八王子から甲府に向かうとだんだんお天気は回復してきました。
途中の車窓からは富士山もバッチリ!錦秋の甲斐路を一路下部温泉へと向かったのであります。
もともとローカル線乗り継ぎの面白さにすっかりハマっている私。三重県の実家熊野市と山形県酒田まで鈍行で走った事もありますので、この度のプチ旅行も八王子経由甲府乗り換え身延線の旅は、密かに楽しみにしておりました。
甲府発の身延線は車窓の景色も含めローカル度は申し分なし。途中から車両に私一人となったときは、嬉しくて写真撮ってしまいました。
そして下部温泉駅。
駅前の郵便局で切絵美術館の場所を確認。バスは美術館のあるクラフトパークの近くには止まらないし、おりる場所を間違うとちょっと大変な事になるというのでタクシーに乗車、会場に到着したのでありました。
タクシーに乗車中も降りてからの景色もそれはきれいで、まさに錦秋という言葉にぴったりの秋・全開(笑)でした。本当に気持ちよかった。
そしてこちらが会場の切絵美術館。
中に入りますと…
以下、美術館の方に了解を得て写真を撮らせていただきました。小品から大作まで、先生のお仕事が一挙に展示され見応えも十分。来て良かった。
そして窓からの景色も最高!こちらもまるで作品みたい。おしゃれな設計でした。
秋の一日鈍行乗り継ぎ一人プチ旅行。文庫本2冊と車中おにぎりの旅は無事終了。
いい日でした。