つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

3/5ぐんまちゃんツアー11 終 群馬の地にて

2017年03月27日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー11 終 群馬の地にて

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

真田丸展でポスターを見つけて
ツアーレポの最後に使おうと思って撮影した写真がこちら。



群馬弁では帰ろうっていう時に
「はーけぇるんべー」と言います。

宮崎所長にメールしようか
ツアーの終わった後にさんざん頭をひねったのですが

褒め言葉ではなく
苦情というのがまったく浮かばなかったです。

強いて言えば
「群馬県民だってぐんまちゃんツアーに参加したい!」
でしょうか。

(参加したけど)

(参加を決意するのにハードルがすごく高かったけど)

(でも面白かったので)

(次があればたぶん行く)

一番良かったこと。

ツアーをご一緒した方々と
最初はうっすら顔見知り程度だったのですけど

あの後、ぐんまちゃん家で会えば
先日はお世話になりましたと話せるくらいになりました。

一番残念だったこと。

美味しい焼きまんじゅう屋さんと
生どらのお店の前をバスが素通りしたこと。

もったいない~!

銀座ぐんまちゃん家でも食べられるけど
あそこは火力が弱いので
ガッツリ焼いたあつあつの焼きまんじゅうと

日持ちがしないので
なかなか銀座では手に入らない
美味しい生どら

(生クリームのどら焼き)
(手に持って食べられるケーキみたいで超うま)

次に群馬にいらっしゃる時にはぜひご当地で!

ぐんまちゃんツアーレポ
書いているときりがないので
このあたりまでにしたいと思います。

3/5ぐんまちゃんツアー10 再び東銀座へ

2017年03月27日 | ご当地キャラ

3/5ぐんまちゃんツアー10 再び東銀座へ

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

バスは東銀座に到着。
ツアー離脱者はここで下車しました。

バスに残ったのは私を含めて3人だけでした。

参加者「ぐんまちゃんの見送りは?」
参加者「ぐんまちゃんは出てこないの?」

添乗員「ぐんまちゃん家の2階に出ることになりました」

バスはこのまま東京駅に向かうそうです。

・・・って!?

えぇ!?

私「やっぱりここで降ります」

ツアーを離脱すると
ぐんまちゃんと触れ合うことができて

ツアーに最後まで参加したのに
ぐんまちゃんに会えないまま東京駅へ。

ぐんまちゃんに会いに行くツアーなのに。

添乗員さんが丁寧に説明してくれて
やっと状況が飲み込めました。

時間はぐんまちゃん家が閉店頃、
ぐんまちゃんの登場時間が30分なら
まだ終電に間に合います。

だったら、ここで降りるの一択です。

添乗員さんから渡された
旅行契約放棄承諾書だかの書類に
ガガガと住所と記名しました。

その様子を見て
宮崎所長「これからあと3人行きますから」

どうやらぐんまちゃん家事務室に電話して
掛け合ってくれたようでした。

バスを降りてエレベーターで2階へ。

いつも店内の階段を使っていたので
エレベーターで2階に降りた時は新鮮でした。

ぐんまちゃんが出ていて
みんなに囲まれていました。

ぐんまちゃんはオーバーオールに着替えてお出迎え。

駆け寄る気配に気付いて
こちらに振り向いてくれました。

ぐんまちゃんに
私「待っていてくれてありがとう」

スタッフに
あと2人来ますと伝えます。

荷物を部屋の隅に置かせてもらって
撮影の輪に加わりました。



一人一人、
ぐんまちゃんと一緒に
写真を撮ることができました。

全員がツアーを離脱したため
宮崎所長と添乗員さんが2階に来ました。

閉店時間過ぎまで
丁寧な対応をしてくれて
心底からお礼の言葉が出ました。

参加者、はとバスの方、
ぐんまちゃん家スタッフへ、
全員がお互いに「ありがとうございました」と。

お店は閉まってしまったので
帰りはエレベーターを使いました。

居合わせた人たちでお礼を言い合って解散しました。

3/5ぐんまちゃんツアー9 ららん藤岡~東京へ

2017年03月27日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー9 ららん藤岡~東京へ

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスはみなかみ町を後にしました。

ららん藤岡は群馬県南端の道の駅で
群馬県のおみやげを買う最後のポイントとなります。



もう16:00近いのに
まだ空が明るくて
思いがけなく春を感じました。

ららん藤岡でも
ご当地ぐんまちゃんグッズを扱っているので
チェックします。

レジのお姉さん達の会話が聞こえてきました。

店員「最近、ぐんまちゃんを付けている人を見るよね」
店員「オレンジ色よね」

たぶん、今だけ特別だと思うんですけど。

毛糸で編んだぐんまちゃんを買ったのですが
のちに、これが一番のお気に入りになりました。

集合時間より早く人が集まったので
バスは再び関越道に乗り
東京を目指して南下しました。

途中のサービスエリアで休憩したので
コンビニで夕食を調達しました。

添乗員さんによると
道が渋滞しているので
銀座ぐんまちゃん家が開いている時間までに着けるか分からない
ということでした。

銀座ぐんまちゃん家で下車したい人は
旅行契約破棄の書類に署名すれば降りられるとのことでした。

ほとんどの人が
銀座で降りると申し出ていました。

私は帰りの新幹線の終電が分からなかったので
契約破棄をしないで
最後の東京駅到着まで
はとバスにお世話になることにしました。

バスの中で
大吟醸の酒粕が配られたり
銀座ぐんまちゃん家からの記念品が配られたりしました。



宮崎所長からあいさつがありました。

今年で定年だそうです。

知っていた人は多かったようで
えっという驚きの声を上げたのは私だけだったような。

ぐんまちゃん家からの記念品は
既に持っている物もあるかもしれないけれど
心を込めて選びました、と。

そうに言われると
いただいたものがさらに嬉しいものになりました。

ツアーの苦情はぜひ宮崎所長へ、とのことです。

褒め言葉は要らないそうです。

いろんな企画を考えていくし
個人の旅行の相談にも応じますので
ぜひよろしくお願いします

みたいな感じでした。

すっかり日が落ちた中
バスは東銀座に到着しました。

宮崎所長「あそこが空いている」

ぐんまちゃん家から少し離れた場所にバスを停めました。

ツアー離脱者はここで降ります。

3/5ぐんまちゃんツアー8 月夜野びーどろパーク

2017年03月24日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー8 月夜野びーどろパーク

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスは沼田市を後にしました。

望郷ラインから旧国道17号を北上し
みなかみ町にある
月夜野びーどろパークに到着しました。



私はびーどろパーク
ガラス工場見学がメインだと勘違いしていました。

添乗員さんはガラス工場ではなく
同じ敷地内にある
月夜野クラフトビールのレストランへ向かいました。

駐車場の間を
折れるように小道が続いていて
手すりの色ガラスを楽しみながら園内を歩きます。

レストラン前で
登山服を着た
みなかみぐんまちゃんが手を振っていました。



添乗員さんを追い越して
みんなはぐんまちゃんの元へ。

ぐんまちゃんを囲むようにして
単体の写真を撮りました。

ぐんまちゃんには
アテンダントのお姉さんが付いていました。

アテンド姉「中で撮影ができますから」

ぐんまちゃんは
杖を持っていたのですが
それを宮崎所長に渡しました。

宮崎所長「あ、俺が持つのね」

この時に
今日のぐんまちゃんは
私の知っているぐんまちゃんかもと思いました。

ぐんまちゃんは
杖の代わりにはとバスの旗を持って
先頭に立つようにポーズをしてくれました。

ぐんまちゃんと一緒に店内へ。

ビール工場の方は
ぐんまちゃんキャップをかぶって迎えてくれました。



今日はここで月夜野ビールの試飲ができます。
4種類の味のビールが用意されていました。

工場兄「さぁ、試飲をしてみてください」
工場兄「しぃんとしていないで!」

試飲だけに、しぃんとしないで!

工場の方のダジャレがうまく決まりました。



黒は独特の味わいで
ラガーは飲み慣れている味でした。

その中間の味で
黒よりのものと
ラガーよりのものがあったのかなと思います。

気に入ったものを
1本、お持ち帰りができました。

私が選んだのは
黒寄りの中間(と思った物)でした。

レストランの片隅では
びーどろパークオリジナルの
ぐんまちゃんガラス工芸グッズの販売も行われました。

宮崎所長「これ、いいね!」

宮崎所長「手がこんでいそう」
店員兄「そんなことはないんですよ」
店員兄「この工法は貼り付けるだけでね・・・」

ガラス工芸の方も大人気でした。

ぐんまちゃん家スタッフが関心を示したので
いつか店頭に並ぶかもしれません。

みんな写真撮影に夢中なので
ぐんまちゃんが参加者の一人の手を急に掴んで
グッズ販売コーナーまで連れて行ったりしました。



じゃんけん大会も行われました。

ぐんまちゃんの
じゃんけんポーズは
普段からなじみのあるものでした。

5人の勝者に
みなかみ町オリジナルグッズが渡されました。

みなかみ町のパンフレットと
特注で作った非売品のミネラルウォーター、
ぐんまちゃんイラスト入りボールペンのおみやげがありました。

ぐんまちゃんは最後まで出ていてくれました。

みんなはバスへ向かいます。

ぐんまちゃんも見送りに来てくれるそうです。

細い道を歩いて
駐車場まで来てくれました。



所長「ぐんまちゃん、ちょっと」

所長とぐんまちゃんが
内緒話を始めました。

いきなりぐんまちゃんが
所長の肩をベシベシベシと叩きました。

まあ、まあ、まあ!

そうに言っているみたいでした。

二人は仲良しなのね?

私の知っているぐんまちゃんというのが
ちょっと確信になりました。

ぐんまちゃん、
はとバスに乗り込もうとしました。

一同、どよどよ~。



所長「ぐんまちゃん、乗っていくだろう?」

バスに足を掛けるぐんまちゃんに
一同、さらにどよどよ~。

アテンド姉「ぐんまちゃん、行っちゃダメ~」

止められて、ぐんまちゃん、ガッカリ。

いやいや、ぐんまちゃん、
たぶんバスに頭が入らないから。

ぐんまちゃんは
バスに乗り込む一人一人と
握手をして名残を惜しんでくれました。



ぐんまちゃんに
「またみなかみに来るからよろしくね」
と言ったら

何も言わなかったけど
まぁ、そうね、って感じの
クールな反応が返ってきました。

ぐんまちゃんは
ずっと手を振ってくれていました。



参加者「ぐんまちゃんがまだ手を振ってくれている」

バスが見えなくなるまで手を振っていました。

バスは関越自動車道に乗り
次はららん藤岡へ向かいます。

3/5ぐんまちゃんツアー7 イチゴ狩り

2017年03月24日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー7 イチゴ狩り

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
沼田市へやってきました。

大利根酒造さんを見学した後、原田農園さんに移動しました。

原田農園では
やよいひめという
群馬ブランドのイチゴ食べ放題です。

ここは大きな観光農園でした。

バスが何台も停められたり
大きなレストランが併設されたりしています。

お昼を食べたばかりだし
お腹がいっぱいだよと言い合いながら
バスを降りました。



農園の方に案内してもらって
リンゴやサクランボの木の間の道を歩きます。

参加者「ねぇ、所長さんがイチゴって言っていたんだけど」

私「群馬弁です」

実は群馬弁、
イチゴの発音がなまってます。

文字にしたら「ぃちご」みたいな感じ。

参加者のみんなが
イチゴ、いちご、と初めて
ちょっといたたまれなくなりました。

私「群馬弁で、ぃちごって言うんですよ」

群馬県民がなまっていないと思っている群馬弁、
ベスト3が「前橋」「県庁」「いちご」なんです。

宮崎所長~!!と内心で叫んでました(笑)

温室の前で
イチゴのへたを入れるための紙コップを手渡されました。

練乳も用意してあるそうですが
そのままのおいしさをいただきました。

腰くらいの高さにイチゴが植えてあり
鈴なりにイチゴがなっていました。



赤いのを選んで食べると
取りたてのイチゴはとってもジューシーv

へたが上に反り返っているのが
完熟で美味しいそうですが、確かに、そのとおりでした。

イチゴをお腹いっぱい食べました。



今日のバスはトイレが付いているから
イチゴをたくさん食べても安心です。
(イチゴは利尿作用があります)

売店に行って
ぐんまちゃんグッズをチェックしたら!

見たことがないぐんまちゃんグッズがたくさん!

高速道路などのサービスエリアを中心に卸していて
なかなか市場に出回らない某社さんの品が並んでいたのでした。

参加者「初めて見た!」

みんなでぐんまちゃんグッズを大人買い。

レジで店員さんが
「こちらはサービスになります」

りんごのバームクーヘンの
直径15センチくらいのを一ついただきました。

いたり尽くせりのサービスに
大満足ですv

参加者の方から
お世話になったのでと
購入したお菓子が振る舞われました。

添乗員「みなさんはお知り合いなんですか?」

参加者「まぁまぁ」

添乗員さんがバスを回って
そのお菓子を配ってくれました。

お腹がいっぱいになったので
参加者はバスのシートにもたれて
うつらうつらし始めました。

バスはみなかみ町へ向かいます。

3/5ぐんまちゃんツアー6 酒蔵見学

2017年03月24日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー6 酒蔵見学

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
沼田市へやってきました。

バスはさらに東へ。

沼田市は東に山を持っています。
なのでバスは山道を登っていきます。

宮崎所長は
群馬県民はマグロが好きで
沼田も多分に漏れず寿司屋が多いと話していました。

これから向かうのは大利根酒造さん。

江戸時代から続く老舗で
「左大臣」という日本酒を造っています。

空き地にバスを停めて
道を渡って酒蔵に行きました。



立派な店構えです。

入り口には
仕込み水と思われる
手水とひしゃくが置かれていました。



酒蔵へ。

春の日差しの中から
倉の中特有のひんやりした空気の中。

私「あ、いい匂い」

米麹特有のほんのり甘い香り。

まるでのんべいだと、思わず失笑。

店舗の奥には
日本酒を造る工程のミニチュアがあって
それを前に蔵主さんが説明を始めました。





熱々の米を煮たものを
マイナスの気温の中で作業するのだと
仕草を取り入れながら力強く話してくれました。

説明を聞いた後、さっそく倉の奥へ。

大きな釜の前で
秋田県などに比べたら小規模だということ

この釜が壊れたら替えがない
なんて話を失笑気味にしてくれました。

酒蔵見学の次は試飲会です。



蔵主さんの心づくしの
「左大臣」をいただいてきました。

白い濁り酒もおすすめだというのでいただいたのですが
上品なシャンパンみたいでとても美味しかったです。

私はぐんまちゃんのおちょこを購入しました。



ここの店舗には
オシャレなぐんまちゃんぬいぐるみが置いてありました。



いろいろ大満足でお店を後にしました。

バスに乗り込んだ後
宮崎所長から告げられました。

宮崎所長「蔵主さんはとてもいい人で」
宮崎所長「全員に大吟醸の酒粕をいただきました」

非売品だそうです。

宮崎所長、
もっと早く言ってくれれば
私たちは蔵主さんにお礼が言えたんですけど?

だからここで、
大利根酒造さん、
ありがとうございました。

宮崎所長は
「スタッフに酒粕を持たせて」
「次で『大利根酒造さんではこれをくれた』って言います」
なんて冗談を言って笑わせてくれました。

ツアー一行はイチゴ狩りに向かいました。

3/5ぐんまちゃんツアー5 昼食

2017年03月23日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー5 昼食

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
沼田市へやってきました。

真田丸展の記念に
沼田市さんから
非売品ぐんまちゃんグッズをたくさんいただきました。



ぐんまちゃんシールが
色違いで1枚ずつ付いているのを見た時
沼田市さん、よく分かってる!と思いました。

沼田市さんの心遣いに感謝しつつ
バスの進路は東へ。

真田丸展の次に向かったのは
「とんかつトミタ」という老舗の料亭でした。

沼田市民なら
誰も一度はのれんをくぐったことがあるくらい
地元に愛されているお店です。

ただ、行程表には
ランチは「えだまメンチ」と書いてありました。

とんかつなのにメンチ!?

まずはとんかつの説明から行きます。

沼田市で飼育されているのは
上州もち豚というブランド名で、
とても柔らかくて食べやすいものとなっております。

また、とんかつ街道を名乗って
美味しいとんかつで地域興しを試みている地域です。

そしてえだまメンチ。

利根実業高校の学生さんが
地域の素材を生かした食材をと考案した
枝豆入りのメンチです。

枝豆をすりつぶして風味を生かし、
粒状の枝豆を入れて食感を生かしたもので
手間がかかっている分、とても美味しいです。

さらに宮崎所長曰く。

「天狗」という枝豆があって
農協を経由しない、要は市場に出回ってない
貴重なものがあるそうです。

今日のツアーのランチでは
この天狗という枝豆を使った
えだまメンチをご賞味いただけますとのことです。

値段的には
とんかつと同価格程度には張るのだとか。

とんかつトミタねー
えだまメンチねー

と思っていたのですが
急に期待でいっぱいになりました。

とんかつトミタに到着。



少し早めの昼食です。

2階の和室に通されました。

大きな窓と
眼下に広がるのは
河岸段丘で有名な沼田市。

宮崎所長が利根川だと言ったので
内心でえー?と首をかしげたのですが

所長の視線の遙か先で確かに利根川とぶつかるので
まぁいいかとスルーしました。

宮崎所長から
一人一人に名刺が配られました。



ぐんまちゃんの形をしたものです。

用事がある時はこちらのメールアドレスへと言って
みんなを笑わせてくれました。

お昼はとんかつ定食で
お皿の一番左に乗っているのが
天狗の枝豆を使ったえだまメンチです。



汗をかきながら
美味しくいただきました。

大きな窓から日差しが差し込んで
暑くて我慢ができず

少し窓を開けたら
気持ちのいい風が入ってきました。



美味しかった、景色も最高。

そんな感想を言い合って
ツアー参加者のみんなと打ち解けていったのでした。

支度のできた人からバスに戻っていきました。

次は酒蔵見学です。

3/5ぐんまちゃんツアー4 上州沼田真田丸展

2017年03月22日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー4 上州沼田真田丸展

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
沼田市へやってきました。

最初は上州沼田真田丸展の見学です。

ここには
真田信之公の鎧を着た
信之ぐんまちゃんがいます。

信之ぐんまちゃんには
何度か会ったことがありますが
真田丸展で会ったことがありませんでした。

なので、ひそかに楽しみにしていました。

早く着いてしまったので
ゆっくり歩いてくださいと言われて
のんびりと会場に向かいました。

自動ドアが開いて
ホールの所にぐんまちゃんが居るのが見えました。

参加者はぐんまちゃん!と大喜び。



チケットを受け取るのもそこそこに
ぐんまちゃんの周囲を取り巻きました。

沼田市の方がカメラマンを引き受けてくれて
ぐんまちゃんと並んで写真が撮れました。

一般の方も撮っていました。

ぐんまちゃんに
初めましてと言ったら
えっ?という反応をしたので

もしかしたら
ぐんまちゃんの方は私を見知っていたのかも。

いろんなポーズをしてくれて
とても慣れている感じがしました。

真田丸ドラマの
タイトルを描いた壁を背にして立って
改めていろんなポーズをしてくれました。



沼田市のスタッフが
スポットライトを用意して
撮影をするのに絶好な場所を用意し始めました。

後で聞いたのですが
午後からドラマ制作関係者による講演会があって
その人達が記念撮影するために用意した物でした。

そうとは知らなかったので
ぐんまちゃんに立ってもらって
いろんなポーズを取ってもらいました。

ぐんまちゃんは
刀を持とうとします。

Mさん「刀を持ちたいの?」

こくりと頷くぐんまちゃんに
Mさんが刀をはずして持たせてあげました。

ぐんまちゃん、
刀を持って、シャキーン!



えいえいと切りつけたのは
背景にあった真田丸の主役の写真。

参加者「ええー!」

すかさずぐんまちゃん、
切りつけたところをなでなで。



刀を持っていろんなポーズをしてくれました。

スポットライトを用意してくれたり、
沼田市の人は気が利くなぁとか思いながら。

この時に
沼田兄さんに会うことができました。

このツアーの企画は
真田丸展にお客を呼びたい
沼田市の発案だろうと思っていたのです。

沼田兄さんは忙しそうでしたが
「いいツアーの企画をありがとうございました」と
伝えることができました。

撮影用に用意した場所で
講師と市の偉い人が並んでいるところを撮っていました。

沼田市広報に使うようです。

ぐんまちゃんは
撮影の中に入りませんでした。

撮影の邪魔にならない場所に
ブラタモリ沼田パネル展のポスターがあったので
その前でポーズをお願いしました。

ぐんまちゃんも
張り切ってポーズをしてくれました。



ぐんまちゃんが可愛すぎて
このままでは真田丸展に入る時間がありません。

ちょうど退場するくらいの時間だろうと思ったので
ぐんまちゃんから離れて
一度展示を回ってきました。

急いで一周してから戻ったのですが
既にぐんまちゃんは退場した後でした。

各自バスに戻ることになっていたので
少し早かったのですがバスに戻り

添乗員さんや
沼田市の観光課の人と雑談をしていました。

全員がバスに戻ってきて
予定より少し早い時間にバスは出発しました。

3/5ぐんまちゃんツアー3 群馬へ

2017年03月22日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー3 群馬へ

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
東銀座を出発しました。

バスは高い建物の間を
いいスピードで走っています。

首都高から関越自動車道を通って
群馬県へ向かいます。

銀座ぐんまちゃん家の
宮崎所長からあいさつがありました。

たくさんの人に群馬に来てもらいたくて
この企画を考えたのだそうです。

また添乗員さんから
今日のバスにはトイレが付いていると説明がありました。
バスが動いている時にしか使えないそうです。

来週の同じツアーにはトイレがないので
あまりトイレがあって良かったと言わないでくださいね、
なんて言っていました。

途中、上里SAで休憩しました。
特にぐんまちゃんグッズはありませんでした。

バスが群馬に入ると
ガイドさんによる観光案内が始まりました。

世界遺産になった富岡製糸場、
関越道から見える群馬県庁、
赤城山に残る神様が戦った伝説。

山がぐっと近くなり
日陰にまだ雪が残っているのが見えるようになった頃
バスは沼田インターを下りたのでした。

銀座ぐんまちゃん家スタッフさんが電話をかけて
先方に間もなく到着と伝えたようでした。

沼田市はもともと城下町で道が狭いのです。

宮崎所長が
どこの信号を曲がった方が良いなど
運転手さんのナビを努めました。

上州沼田真田丸展の
大型バス駐車場に停めて
参加者はバスを降りました。

3/5ぐんまちゃんツアー2 朝の東銀座

2017年03月22日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー2 朝の東銀座

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスに乗って
浜松町駅のバスターミナルを出発し
東銀座へやってきました。

朝早く、車が少ないので
銀座ぐんまちゃん家のすぐ近くの道に停めました。

ここでぐんまちゃん家所長と
スタッフの方が乗り込むそうです。

その間、バスを降りて
ぐんまちゃんとふれあってきていいそうです。

バスの窓から見ていると
ぐんまちゃんがちょうど表に出てきたところでした。



参加者みんながバスを降り
ぐんまちゃんの周りに集まりました。

ぐんまちゃんは
通りをふさがないように
いつもご挨拶をする店頭に移動しました。

人数が少なかったからか、
希望者はぐんまちゃんと撮影することができました。

ぐんまちゃんははとバスの旗を持たせてもらいます。



旗を持って
ぐんまちゃんは添乗員になりきって
バスへ向かって歩きます。

みんなもぐんまちゃんの後をぞろぞろ。



ぐんまちゃんが
このバスに乗ってくださいと言っているみたいに
お手てでバスの入り口を指しました。



ぐんまちゃんと別れるのが惜しくて
なかなかバスに乗ろうとしないツアー参加者たち。

一人が思いきってバスに乗ると
その後は次々にバスに乗り始めました。

窓越しにぐんまちゃんが見えました。

歩道に立って
ぐんまちゃんが
ずっと手を振って見送ってくれました。



東銀座を出発です。