つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

ランチ会を企画したよ。

2019年02月27日 | 日常のこと
職場の女子でランチ会の企画をしました。

ららら~ん♪

新人の子は行きたがらないかもしれないなと思っていて
欠席でもいいと思っていたんですけど
前向きな返事をくれました。

某庭園内にあるレストランで
農家のおばちゃんが切り盛りしている家庭料理のお店なんですが
群馬の名物「おっきりこみ」が美味しいのです。

去年だけで3回も食べに行きました。

去年、同僚のお姉様にうらやましがられたので
春になったらみんなを誘ってみようと思っていたんです。

(庭園なので冬の間はレストランがお休みでした)
(3月から通常営業に戻ります)

楽しみー、おっきりこみ。

期間限定のごま豆乳のおっきりこみ、
固形燃料で煮ていくうちに
つゆが豆腐になっていくのですが
とろんとした甘みがたまらんのですよ。

ラー油でどうぞと言われるのですが
スイカに塩を振る感覚なのかたいへんウマウマです。

イソフラボンたっぷりで
これは美容に効果があるらしい。

あぁ、早く食べに行きたい。

新人さんが一緒に行くと聞いたら、
課長が泣いて喜ぶんじゃないかなーなんて(笑)

課長は新人さんが仕事になじめるか、本当に心配しているから。

群馬に来たときはぜひ、おっきりこみv

大事な会議にて。

2019年02月22日 | 日常のこと
この間、上司が休暇の時
私が代理で係長会議に出席したんです。

総務係は特にありませんと報告するだけなので
私でも務まるのです。

とはいえ、重要な会議なので
余計な発言をしないようにしなきゃと
真面目モード(当社比)で会議にいどみました。

会議終盤のこと。

課長「ところで、今週末はぐんまちゃんの誕生日がある」

なにか、空耳が・・・?

えぇっ?

私に向かって言ったらしい。
たぶん。

私「はい、23日にぐんまちゃんの誕生日会があります」

A係長「でも、ぐんまちゃんの誕生日は22日なんだよね?」
私「はい、そうです」

B係長「誕生日会に行くの」
私「行きます」
B係長「すごいねぇ」

って、どんな会議だよーーーー!!

今週の初めにあった、実話です。

縁は異なもの味なもの。

2019年02月22日 | 日常のこと
この間、
ネオロマイベントで知り合った人に会いに
横浜まで行ってきました。

仮にAさんとします。

京都で遙か祭を開催したとき
昼の部のチケットが取れなかったのですが
ダブってチケットが取れた人から譲っていただくことが出来たのです。

その方は2枚チケットを持っていて
1枚は私、もう1枚をAさんに譲ったのです。

チケットを譲ってくださった方(仮にBさん)と
この時の譲渡でお近づきになったのですが
その時にこんな事を言われました。

Bさん「Aさん、連れてきて」
Bさん「隣の席だから」

隣の席だからって
知らない人を連れてくるのもどうかと思って
声を掛けたんです。

京都公演だから
群馬から来たと言えば驚いてくれると思ったのです。

Aさん「私も群馬出身なんです」
私「えぇっ」

これがAさんと知り合ったきっかけでした。

やがて年月がたち
生活や興味のあること、第一優先事項に変化があって
AさんやBさんとは疎遠になっていました。

ところが、
Aさんから手紙が届いたのです。

しばらく夢のようで
なんと返事を書いた物かと手紙を持ち歩いていました。

Aさんはネオロマに行きますと書いてくれました。

調べたら、そのイベントは2日後!

これでは参加は無理かと思って
断りの手紙を書き始めたのですが

以前のことを思い出しているうちに
そうだ、私も行こう、と思い至ったのです。

なので、参加を決めたのはイベントの前日。

昔使っていたパソコンを探したら
Aさんのメールアドレスが見つかりました。

「私も横浜に行くよ」とメール。
宛先不明で帰ってこなかった事に安堵。

Aさんがメールを読んでくれて
連絡がついて
数年ぶりにネオロマで再会しました。

思い出話、近況を話し
ネオロマトークで盛り上がりました。

ネオロマから遠ざかっていたのですが
私を構成する土台には確かにネオロマの層がありました。

ご縁という物はなんて不思議なんだろう。

Aさんが横浜に来るときは
できる限り私もネオロマに行こうと思いました。

その時のイベントレポを
何日か前にブログに載せてみましたので
良かったら読んでみてください。

駅伝の本を読みました。

2019年02月20日 | 日常のこと
やっと読み終わりました!
三浦しをん著「風が強く吹いている」

以前から三浦しをんさんの作品のファンだと
ブログに綴ってきたので
知っている方はこう思うのに違いない。

「えっ、代表作じゃん、読んでなかったの!?」

そう、読んでなかったのである。

私が好きなのは三浦しをんさんのエッセイと
一部の創作なのです。

創作は図書館で借りて
手応えを確かめてから買っていたのですが
図書館に「風が強く吹いている」が無かったんですね。

去年、アニメ化になって
文庫本に表紙と5mmくらいしか違わない
幅広の帯が付いたんです。

しかも裏面に書き下ろし小説が載っているとのこと。

この幅帯も期間限定、買うなら今しか!

買ったものの、積読がたくさんあったため、
読み終わるのが今頃になりました。

感想は、なんてこった、面白いじゃないか!

箱根駅伝を目指して
それなりの成績を収める話だというのは
帯ですでに分かるのです。

途中で落後者が出るのではないか
ちょっと意地悪な気持ちで読み進めたのですが

文章に説得力があり
ケチを付けずに読み進めることが出来ました。

完成までに時間を掛けただけあって
誤字もなく物語の展開に違和感もない。

箱根駅伝を題材にしていて
なんでニューイヤー駅伝じゃ無いんだと残念に思ったら
ラストは実業団駅伝を目指す感じで締められていました。

ということは
登場人物がニューイヤー駅伝へ!?

綴られなかった
群馬でのニューイヤー駅伝の未来のスタートを思い描いて
満足して本をとじたのでした。

バレンタインデー充。

2019年02月19日 | 日常のこと
今年のバレンタインデーは
ものすごく充実したものでした。

群馬県が誇る“会えたら幸せなゆるキャラ”3人と過ごせたのです。

7:40頃、
水上駅で「四季島」という豪華車両のお見送りがあって
そこでおいでちゃんに会うことが出来ました。

銀座のぐんまちゃんに会いたいなと思って調べたら
バスで新幹線の駅まで行って、新幹線に乗れば間に合うことが判明。

間に合うならぐんまちゃんに会いたいじゃないですか。

水上から銀座へ行きました。

12:00頃、
ぐんまちゃんのご挨拶を堪能しました。

ぐんまちゃんといちゃいちゃしたあとは横浜駅へ。

草津温泉のキャンペーンで
ゆもみちゃんがパンフレットを配布しているんだそうです。

ゆもみちゃんは1時間くらい出ているから
会えるんじゃないかと思って、横浜へ。

13:00頃、横浜駅、
すぐにゆもみちゃんを見つけました。

ゆもみんの登場が少し遅れたのと
長く登場していたのとで乗る予定の電車がずれて、
再び銀座に着いたのは15:05でした。

すでにぐんまちゃんが出ていて
15:00のあいさつが始まっていました。

それだけが惜しかったんですけど。

回れる!全部、回れるぞ!って
バレンタインデーが楽しみで仕方なくて
それを達成した充実感ときたら、最高でした。

創造神が降りて来た。

2019年02月12日 | 日常のこと
連休は珍しく自宅にいました。

めちゃくちゃ珍しい!と自分では思いました。

連休中は予定どおり
ぐんまちゃんぬいぐるみに衣装を作っていました。

何かを作る作業はやっぱり楽しいです。
昔はいろんな人形・ぬいぐるみに衣装を作ったなぁ。

私は自分の作品を撮られるのってあまり好きじゃ無いのです。

衣装のアイディアをもらったとか

ぐんまちゃんぬいぐるみの関係者で
着せ替えを楽しむこと自体を喜んでくれる方とか

そういう方なら断らないですけど

好奇心だけなら撮影は遠慮してもらいたい。

今回、私は平安時代の衣装が好きなので
私の好みを盛りまくって作りました。

装飾品は市販の物を用意したのだけれど
大きさが合わないので
あり合わせの物でうまく工夫しないと。

そんなに秀作でもないし
私の好みがダダ漏れだし
あり合わせの物でなんとか間に合わせているし

それを撮影されるの本当に恥ずかしくて嫌なんです。

「撮影禁止」って作ろうかしらん。

撮影されるのが嫌なので持ち歩きたくない、
でも、ぐんまちゃんに見せて喜んでもらうくらいは
私の地道だった作業に報いてあげたい。

悩むー。

ぐんまちゃん関係の知り合いは
断っても
「えー、でも私はいいと思うよ(だから撮らせて)」と返ってくるので
そこも頭が痛い。

即売会の楽しみ。

2019年02月04日 | 日常のこと
先日、農産物即売会に行ってきました。

農産物を加工して
ジャムにしたり焼き菓子にしたり
乾燥させたりピクルスにしたり

いろいろあって面白かったです。

焼き菓子とコーヒーのセットというのがあって
コーヒーを飲みたくて注文したときのこと。

お薦めはありますかと聞いたら
「しょっぱいんだけどね」
「チーズとほうれん草がお薦め」

試しに頼んでみたら
ケーキの型で作った焼き餅でした。

さすが農産物即売会・・・手作り感満載。

乾燥キクラゲが売っていたのですけど
値段が書いてなかったんです。
袋に何グラム入っているかも書いてないんです。

買いにくかったなぁ。

あるお店では
値札を指すと「それは完売しました」と口頭で言ったのですが
完売って書くとか値札を剥がすとか
もうちょっと分かりやすくできないかなぁ。

お目当てのこんにゃく製品があって
そのブースに行ったけど並んでいなかったんです。

「今日は持ってきていないんですか」

そうしたら、裏でごそごそやって
ビニール袋に入ったのを

「これ、訳あり品」
「今、300グラム詰めたけど1000円でどう!?」

内容量が5倍で値段は2倍、即決で買いました。
来て良かった!

物産展の顔見知りのお店も出店していたり
最近はなかなか会わなくなった人も出店していたり
嬉しくて楽しくて舞い上がってしまいました。

思わずいろいろ買ったよ。

思うんだけど、
出店しているのが農家のお母さんというコンセプトで
販売に不慣れな人が多いって分かっている企画じゃないですか。

主催者側で紙とマジックを用意しようよ!

完売したり、値札を作り忘れたときは
これで解決できますもん。

いいアイディアが浮かんだと思うけど、伝える手段が無い。
残念だ・・・。

アブロマ昼の部6

2019年02月04日 | レポートもの
1/20 ア・ブ・ナ・イ ネオロマンス 昼の部6

■アンコール

客席のアンコールに応えて幕が上がりました。

アンフィニ「楽しんでいただけましたか」

ここで何かの発表がありました。

セクシーと思うキャラに投票して
ひと言添えたコメントが採用された人かも。

指名された人が挙手して
キャストがその方向にお礼を言ったり
投げキスをしたりしました。

檜山「アブロマ」
檜山「どのくらいの危なさを求められているのだろう」
檜山「届いたら幸いです」
檜山「わらびもちをご承知ください」
檜山「ありがとうございました」

伊藤「土浦、八木沢、各キャラ」
伊藤「キャラの違う面を見せられて、良いのか」
伊藤「今年も応援よろしくお願いします」
伊藤「ありがとうございました」

内田「みなさん、ありがとう」
内田「和彦さん、ありがとう」
内田「直ちゃん、奨様、ありがとう~」
内田「ギリギリあぶない」
内田「あの写真を使うの、直ちゃんと奨様が許可をしてくれたんだと思います」
内田「わらびもちの事が分かったのが良かったです」

中原「今日は楽しかったですか」
中原「これからは辞書に載るセクシーの意味が変わるかも」
中原「コール&レスポンスをやっても良いでしょうか」
中原「3回やってよろしいでしょうか」
中原「お帰り~」
客席「ただいま~」
中原「お帰り~」
客席「ただいま~」
中原「お帰り~~~」
客席「ただいま~~~」

井上「お帰りなさい」
井上「お茶にする?」
井上「ご飯にする?お風呂にする?」
客席「お風呂~!」
井上「あぶね」
井上「セクシーさは出せなかった」
客席からあがった歓声に
井上「欲しがりだなぁ」
井上「心を込めて、みなさんに」
井上「愛しているよ」

森川「欲しがりです」
森川「隣で聞いていてドキドキ」
森川「セクシー、楽しんでいただけましたか」
森川「セクシーというと井上さんのジャケットプレイを思い出します」
和彦さんが出てきてジャケットプレイ。
井上「それで、ずっと、ジャケットを着ている」
森川「黙っていてもマイクがやってくる」
森川「楽しかったですか」
森川「ありがとう」
森川「セクシー・メガネです」

岩田「本日はありがとうございました」
岩田「アブナイ、受け止め方を間違えると大変なことになる」
岩田「確認をしたら、セクシーだと」
岩田「遠い男だと分かっている」
岩田「新しい試み、楽しみ」
岩田「セクシーを磨いてセクシーレギュラーになりたいと思います」
岩田「ありがとうございました」

賢雄「ありがとうございました」
賢雄「あぶなっかしい事がいっぱいあった」
賢雄「成田が飛び込んだり」
賢雄「上手にいた浪川が下手に来て、この漢字、なんて読むんですかって」
賢雄「隣の人に聞けよって言ったら、怖そうなんだもんって」
賢雄「セクシー、どうにしゃべれば良いのか」
賢雄「和彦さんみたいに照れずに自信を持ってしゃべれば良いのか」
井上「照れているよ」
賢雄「照れていないよなー、伝わらない」
いきなり光ちゃんの耳元にささやく賢雄さん。
賢雄「岩田」
岩田「ビックリした!」
岩田「いきなり地声」
賢雄「冗談だ」
賢雄「今日はありがとう」

賢雄「最後は歌で閉めましょう」

賢雄「あの歌だと思うでしょ」
賢雄「違うんです、Promise・Rainbow」

♪Promise・Rainbow

歌いながら客席のいろんな方向に手を振ってくれました。

緞帳が下がってくると
床にかがんで
最後の最後まで手を振ってくれました。

アブロマ昼の部5

2019年02月04日 | レポートもの
1/20 ア・ブ・ナ・イ ネオロマンス 昼の部5

忍人「ハッ!ハッ!」
忍人「君か」
忍人「何か用があるのか」
忍人「剣の鍛錬をしていた」
忍人「少し時間があれば体を動かすようにしている」
忍人「いつ、どこでも戦えるように」
忍人「俺の手がどうかしたか」
忍人「考えていたより男っぽい?」
忍人「どう考えたか知らないが、鍛錬の結果、こうなった」
忍人「こうして力を付けていく」
忍人「俺は特別なことはしていない」
忍人「君は何を?」
忍人「汗をぬぐう布を・・・そうか」
忍人「助かった」
忍人「思ったより汗をかいた」
忍人「後で水でも浴びるか」
忍人「なぜ俺を水浴びに行かせないんだ」
忍人「君も俺と水を浴びたいのか」
忍人「冗談だ」


オスカー「待たせたな、お嬢ちゃん」
オスカー「屋敷まで来てもらって悪かった」
オスカー「緊張しているのか」
オスカー「大丈夫だ、取って食ったりしない」
オスカー「せっかくのお茶が冷めてしまう」
オスカー「俺が用意した紅茶とケーキを食べてくれ」
オスカー「手ずから食べさせてもらいたい?」
オスカー「リクエストか」
オスカー「ハハハ、そうか」
オスカー「用意したかいがあった」
オスカー「俺は甘い物は分からないから好きな物を教えて欲しい」
オスカー「君が好きな物を知りたい」
オスカー「いい返事だな」
オスカー「緊張をほぐすためじゃないんだぜ」
オスカー「笑顔の君が見たかったからだ」
オスカー「俺はそんなに紳士じゃない」
オスカー「下心を隠している」
オスカー「君にどうやってアプローチしようか考えている」
オスカー「どうやって俺の部屋へ連れて行こうか」
オスカー「冗談だ」
オスカー「俺が本気だったらどうする」
オスカー「俺に本気になってみるか?」


■ライヴコーナー

♪岩田光央&森川智之「From ZERO」

♪井上和彦「神に背いた永遠の誓い」

和彦さん、最後に投げキス。

♪檜山修之「秘恋」


■エンディング

オスカー「君とのひとときは最高だ」
オスカー「楽しんでいただけたかな」
オスカー「感想を聞いてみよう、エルンスト」

エルンスト「・・・」

モリモリの手に、マイクがありません。
両手を天へ。

客席「森川さ~ん!」

おかしいと気付いたスタッフがマイクを持ってきました。

エルンスト「せっかくのセクシー」
エルンスト「せっかくの楽しみ」
エルンスト「彼女を楽しませるために挑戦したい」
エルンスト「あなたはどうです」

八木沢「僕も同じです」
八木沢「僕も楽しみにしていました」
八木沢「セクシーは勉強するものじゃない」
八木沢「人生経験からにじみ出るものなんです」
八木沢「いろんな経験をあなたと重ねたい」

忍人「俺は姫の期待に応えられたのか」
忍人「俺にセクシーはあったのか」
忍人「鍛錬がたりなかったのか」
忍人「君が楽しそうに笑っているから良しとしよう」
忍人「君のために尽くそうと、そう思う」

百地「そうやって笑うと」
百地「そうか、セクシーを楽しむというのは口実だ」
百地「それくらい分かっているだろう」
百地「楽しかったか」
百地「そうか」
百地「なら、どうなってもかまわない」

夕夜さんが登場して、マイクが無い。
と、見せかけて、スーツの内側からマイクが出てきました。

榊「大人のセクシー」
榊「おいしいー、かわいいー」
榊「だから君にこれからアピールしようと思うんだけど、どうかな」
最後にウインク。

友雅「さてさて」
友雅「謙遜していたけど、くえない男だね」
友雅「すべて君の笑顔を見るためなんだよ」
友雅「欲を言えばその笑顔を私だけの物にしたい」
友雅「暗くなったら君のしとねに忍んでいってもいいかい」

ゼフェル「そんな約束、ダメに決まっているだろ」
ゼフェル「男は信用できない」
ゼフェル「お前もぽーっとなっているんじゃねぇ」
ゼフェル「俺はきっとセクシーになると思うからよ」
ゼフェル「ちょっと待ってろよ」
ゼフェル「約束だからな」

緞帳が下りて講演は終了しました。

アブロマ昼の部4

2019年02月04日 | レポートもの
1/20 ア・ブ・ナ・イ ネオロマンス 昼の部4

■ライブドラマ「セクシー道場2」

ゼフェル「サラのやつ、とんでもねー事をしてくれたな」

吉羅「セクシー道場とは」
吉羅「そこまでヒマじゃ無い」

景時「どうどう」

景時「俺たちの気付いていない女性視点の男の色気」
景時「教えてもらうのもいいかも」

百地「セクシーを教えるというのだな」

吉羅「帰らせてもらいたい」

ゼフェル「やり始めたからにはきっちりやらないといけない気がする」
景時「やるしかない」
景時「きっちりした力を感じる」

百地「セクシーを学ぶしか無いというのか」
吉羅「さっさと終わらせよう」

百地「指南書によると・・・」

百地「低く落ち着いた声でささやかれるとドキドキする」
百地「耳元にささやいてみてください」

吉羅「セクシーは男女で認識が違う」

景時「指南書にはシチュエーションが出てからやりましょうとある」
景時「やってみる?」

ゼフェル「オレ、よくわかんねーんだけど」
吉羅「好きな女性もいないのかね」
ゼフェル「別に・・・お前はいるんだ」
吉羅「その女性に素直に思いを伝えるのだ」

景時「シチュエーションを考えようよ」
百地「逃げるのか」

吉羅「話はまとまったな」
ゼフェル「はぁ!?」
百地「みなで読むとしよう」

ゼフェル「帰りたい」
景時「夜もあるよ?」
ゼフェル「ハイ、僕、頑張ります」

「頑張りすぎのあいつへひとこと」

ゼフェル「お前、無理するなよ」
ゼフェル「少し休んだらまた頑張れる?」
ゼフェル「部屋までひきずっていってやるぞ」
ゼフェル「それが嫌なら休めよ・・・いいな」

「一人歩きをしている彼女にひとこと」

景時「探したよ」
景時「散歩なら俺を呼んでよ」
景時「心配しちゃいない」
景時「君が強いのは知っているさ」
景時「俺が君を守りたいから、一緒に居ていいかな」

「落ち込んでいる彼女にひとこと」

百地「いつまで落ち込んでいる」
百地「うまくなるまでやるしかない」
百地「座り込んでいないで、立て」
百地「付き合ってやるよ、甘ったれ」

「車の助手席の彼女にひとこと」

吉羅「君は集中力がある」
吉羅「しかし、こんなに暗くなるまでとは、どうかと思うがね」
吉羅「私が送っていこう」
吉羅「君を送るのは私の役目だからね」

ゼフェル「おめーら、なんか、ずるいよな」
ゼフェル「えこひいきして、汚ぇ」

吉羅「そんなことは無い」
吉羅「ささやくのは技術力だ」

景時「君はまだ子供だ」
景時「大人になれば出来るよ」

ゼフェル「うるせー」
ゼフェル「子供って言うなよ」

ゼフェル「おめーら、むかつく」
ゼフェル「やってやろうじゃん!」

ゼフェル「君を送るのは私の役目だからね」
ゼフェル「付き合ってやるよ、甘ったれ」
ゼフェル「俺が君を守りたいから、一緒に居ていいかな」

景時「やめろー」
百地「人が言うと恥ずかしい」
吉羅「ファーラウェーイ!やめたまえ!!」
吉羅「君にはまだ早い!」

ゼフェル「早くねーぞ!」
吉羅「人の台詞だとかまないよな!」
ゼフェル「!!!」

光ちゃん、リハーサルの時に台詞を噛みまくったのかな、と。
ぶはっと吹き出したところで証明が暗くなりました。

(おわり)

■メッセージコーナー

エルンスト「確かにこのデータは気になる」
エルンスト「新しい星が生まれたことと別の理由があるのでしょうか」
エルンスト「わかりました、調べてみます」
エルンスト「そちらに新しい情報が入ったらお願いします」
エルンスト「少し待っていてください」
エルンスト「王立研究院がイレギュラーなデータを持ってきたんです」
エルンスト「うーん」
エルンスト「どうかしましたか」
エルンスト「もしや、宇宙育成になにかありましたか」
エルンスト「私の仕事をしている姿が格好良い?」
エルンスト「見惚れていた・・・からかわないでください」
エルンスト「あなたは正直だから好ましく思っています」
エルンスト「いいように誤解してしまいます」
エルンスト「誤解では無い?」
エルンスト「あなたは私を喜ばせる天才です」
エルンスト「言葉ひとつに空も飛べそうです」
エルンスト「手を取っても良いですか」
エルンスト「ありがとう」
エルンスト「あなたが好きです」
エルンスト「あなたを甘やかしてあげます」
エルンスト「いいですよね?」


八木沢「今日のステージはどうでしたか」
八木沢「会場で見ていてくれたんですよね」
八木沢「あなたに気付いていました」
八木沢「演出でわざとシャツのボタンを外したんです」
八木沢「わざと着崩すと彼が説明してくれました」
八木沢「どうかしましたか」
八木沢「なんでもないって?」
八木沢「僕と目を合わせられない」
八木沢「少しほほが赤くそまっている」
八木沢「なるほど、そういう事ですか」
八木沢「そんなに意識されるまで分かりませんでした」
八木沢「なんでボタンをはめるのかって?」
八木沢「可愛らしい顔は僕意外には見せたくない」
八木沢「これで顔をそらさずに僕を見られます」
八木沢「僕だけのあなたを見つめていたいんです」