つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

初雪でした。

2017年11月21日 | 日常のこと
今日は雪でした。

山の方を見て
天気が雪だとは思ったのだけど

まだ大丈夫だろうと思って車で出かけたら
あんまり大丈夫じゃなかった・・・

なんでこんな日に限って
車で来るんだよと突っ込まれまくりました。

大雪の年は
次の夏に豊作だと言うけど
ここ近年はなんだか天気も気候もぐらつきやすくて
本当かなぁと思ってしまう。

花の苗をいただきました。

2017年11月17日 | 日常のこと



アロマティカスという鉢植えをいただきました。

葉が厚くて
多肉植物みたいです。

でも、いい匂いがして、ハーブみたい。

検索したら
簡単に名前が分かりました。

水は少しでいい、寒さには弱い。

気を付けないと。

可愛い子なので嬉しい。
大事に育てたいと思います。

花の名前を忘れたらブログを読もうと思います(笑)

頼られるのは、悪い気がしない、というやつ。

2017年11月17日 | 日常のこと
先日からぶつぶつ言っている
第一発見者になってしまった件について。

大きな声では言えないので
分かりにくい文章かもしれません。

私の反省点です。

私は同僚たちを信頼しているつもりで
ありのままを受け入れていました。

だらしない部分も
どうしようもないところも
あるがままに受け入れていたのです。

もっと「だらしない部分をこうして欲しい」とか
なにか手立てを講じていたら
第一発見者になるのがもっと早くて
傷つくのも、もう少し浅かったんじゃないかと思います。

人を信じているつもりだったのに。

(信じて裏切られたのとは違うんですけれど)

私が信じている事と
現実が噛み合っていなくて
今回はその隙を狙われた感じなのです。

もう少し違う形で信じていたら。

思い返せば同僚達は
困ったらすぐに
「こうなっちゃったんですけど」って頼ってくれていたのです。

ちゃんと考えれば
おかしいと気付けたと思う。

私の「信じているつもり」って
本当に「つもり」だったんだなぁ、と思ったのです。

私の信じるって、浅かったんだなぁ、って。

同僚に言われちゃいました。

「そんなことするわけないじゃん」
「だって、困ったらちるさんのところに持って行くもん」

おいおい・・・。

本当に手のかかる。

信頼されているか
便利だと思われているか、両方なのか。

困った奴らだと思うけど
手のかかる子ほどかわいいのである。

次のヘルプミーを待っていますよ、ホホホ。

人を信じるってなかなか難しいなと思ったのと
うちの子たち、かわいい、と思った、今回の事件でした。

劇場版 おまグン 観賞へ。

2017年11月09日 | レポートもの
10/28はイオン高崎の映画館で
「お前はまだグンマを知らない」
大ヒットありがとう上映会が開催されました。

お値段は1,000円です。

しかも
よしもとのお笑い芸人さんが
舞台あいさつに駆けつけるそうです。

前に映画を見たときに
面白かったので
舞台あいさつなどの機会があったらもう一回見てもいい

ツイッターにそう書いたことがあったんです。

それを実行に移してきました。

私の席はG-5。
グンマのG、しかもファイブ。

ご当地ヒーローと同じだよ(偶然/笑)

入場するときに
お前はまだグンマを知らない作者さんによる
書き下ろしイラストカードが配布されました。

これも嬉しいサービスでした。

座席について待ちました。

最初に群馬県住みます芸人のアンカンミンカンが登場しました。

スクリーンには
作者さんによる書き下ろしイラストが
投影されていました。

富所さん「映画を見るのは初めての人!」

思ったよりたくさんの人が挙手。

富所さん「2回目の人!」

私も挙手。
他にも数名いました。

富所さん「いますねー」

3回、4回と聞いていきました。

4回で手を挙げた人に
川島さん「でも、この人、うそっぽい」

最後にフォトセッションがあるので
写真撮影について、今は我慢してくださいと説明がありました。

富所さん「あれを練習しましょうか」

富所さん「鶴舞う形の」
客席「群馬県ー!」

群馬県の郷土カルタで
コール&レスポンスをしました。

会場が暖まったところで
今日のゲストが呼ばれました。

今回の映画は
吉本興業がスポンサーに入っていたご縁だと思うのですが

上映会の応援に
よしもとの芸人さんが駆けつけました。

ジャングルポケットのおたけさん、太田さん。
いつも明るい安村さん、
進行はアンカンミンカンの富所さんと川島さんです。

おたけさん、太田さん、安村さんは
座席の後ろの方まで歩いてくれて
客席とタッチをしていきました!

客席は大喜びです。

富所さんは最初に
グンマのあれをお見せしましょう、
立ち上がる準備は良いですかと客席に声をかけました。

富所さん「起立!」

客席、立ちます。

富所さん「注目!」

客席は真ん中に顔を向けます。

安村さんは映画を見ていたようで、
このタイミングで礼をしました。

転校生である主人公と同じ!

富所さん「礼!」

富所さん「着席!」

富所さんがゲストたちに
グンマの号令は「注目」が入ることを話し、
ゲストたちが「珍しいよね」と言い合いました。

富所さんが
注目する前にタメを入れるんですよと
グンマ号令のうんちくをたれていました。

郷土カルタについて話が飛びました。

ゲストが「ね」と言うと
客席が「ねぎとこんにゃく、下仁田名産」みたいな感じ。

ゲスト「よ」
客席「世のちり洗う四万温泉」

アンカンミンカンの2人が
よりにもよって「よ」を選んだので大喜び。

富所さん「かるたの絵札が温泉に入っている女性で」
富所さん「やらしいとか言われる」
川島さん「よのひらがなの部分を指先で取る」

グンマ男児の誰もが通過する
あるあるネタを披露してくれました。

ジャングルポケットの方達が
こんにゃくに関心を示しました。

こんにゃくは群馬が生産量第1位、
群馬が止めると
首都圏のこんにゃくが止まる、と富所さんが言うと
ジャングルポケットの二人が「えぇ~、こんにゃくが!」と嘆きます。

富所さん「首都圏の水とこんにゃくが止まる」

ゲスト「えぇ~、水とこんにゃくが!」

群馬県の魅力度ランキングについても話が飛びました。

47都道府県中47位だったのが
栃木、茨城、埼玉を抜いて41位になりました、

グンマを舞台にしたこの映画が
全国で公開されたことも大きいと話をきれいにまとめました。

ビデオメッセージが届いているとのことで
動画が上映されました。

担任の教師役の山本博さんが
魅力度ランキングや号令の話をして
映画がDVDになりますなど紹介しました。

そのたびに富所さんが
「やべぇ、かぶった」「やめてー」と
マイクをオンにしたままつぶやいていました。

約束どおり、フォトセッションも設けてくれました。

最後にゲストからメッセージがあったのですけど
あまり覚えていなくて。

裏で一緒に映画を楽しみたいと思いますと言ってくれたので
よしもとの芸人さんと映画を楽しんでいる気分で観てきました。

ツイッターのフォロワーさんたちと見たのですが
「テレビで見たけど、映画も面白かった」
「映画は2回目だったけど面白かった」と
感想を言い合いました。

帰りに、映画のチケット半券で
本宿(もとじゅく)どうなつを頂けるとのこと。

ぐんま物産展へ。

物産展は終了していましたが
どうなつ配布のためだけに待っていてくれました。

スタッフ「このどうなつ、美味しいですよ」
私「美味しいですよね」
スタッフ「私も大好きです」

見知らぬスタッフと
本宿どうなつトークで盛り上がりました。

皆さんにご挨拶をして帰路につきました。

自分の浅ましい一面を見つけた話。

2017年11月02日 | 日常のこと
先日から、
ちょっと理不尽な思いをしました。

詳しくは書けないのですが。

第一発見者になってしまった、というひとことが
分かりやすく本質を突いているのかな、と。

周囲の人が
フォローをしてくれて
背負っていた物がずいぶん軽くなりました。

対応は穏やかなまま終わるかと思ったのですが。

事なかれ主義みたいな。

少し深刻な問題ととらえて対応してもらえました。

何度も説明する私は大変。

不確実な事を言って混乱させたくないから
言葉を慎重に選ぶのが難しかったです。

経過を一覧にして
説明を求められたらそれを読むように工夫しました。

そういう事のけりがついて、
一応、肩の荷が下りて、思ったこと。

これは反省です。

「誰かのせいにするというのが一番、楽なのだ」

自戒を込めて書き残しておきます。

トラブルを誰かのせいにしたい自分がいました。

矛先が見つからなければ
自分のせいにしようとする自分がいました。

フォローしてくれる周囲の人は
誰かを追及をするような真似はしなかったし
だから私もギリギリだけど踏ん張れたと思います。

ここは正直に書きます。

「きっとあいつが」って
証拠も無いのに、
でもそう思うと、思考回路が、楽なんです。

気がついたとき、愕然としました。

冷静になれるまで、気付けなかったんです。

誰かのせいにするのはよくないと
頭では分かっていて、
理性で押さえ込んでいただけです。

本当に不思議だ、と
今の自分なら他人事のように解析できるんですけど。

自分にもそういう
浅ましい面があると分かったので
気をつけようと思いました。

たぶん、
トラブルを乗り越えたから
そういう自分を
素直に受け入れられたとも思います。

そういう意味では
トラブル第一発見者っていうのは
得るものが大きかったです。