つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

1年の振り返りと来年の抱負。

2015年12月25日 | 日常のこと
年末恒例(?)
平成27年を振り返ってみます。

1月、電車から降りそびれて次の駅で下車。
新年から遅刻(TT)
以来、電車到着直前に携帯電話のアラーム追加。

2月14日に別れ話を切り出される。

3月、↑上記の人に遭遇しそうな時
最後に会っておきたいと伝えた所
「最後じゃない!最後にしない!」と怒られる。

別れ話ではなかったらしい・・・。

4月、仕事が変わる。
窓口担当から、現場に行く業務へ。

勉強すること
やらなければならないこと、
時間拘束も増えたけど、やりがいも増える。

5月、草津温泉「熱の湯」オープン。
ものすごく予想外な取合せのメンバーで夕食を食べる。

「ご縁」というものは
すごくて奇妙で魅力的だと心底から感心する。

6月、障害のある実習生受け入れ担当に携わる。

実習生受け入れ自体も初の試み。
苦労・山盛り、たまに安堵することも有り。
いい経験をさせてもらった。

7月、今までで一番長いレポを書きあげる。
公表しないことが条件だったため、日の目を見ていない。
全17話。

8月、毒舌グループから卒業。

9月、レンタルぐんまちゃんのイベントが
画期的に楽しかったので驚く。
以来、いろいろなイベントに足を運ぶ。

10月、超多忙時期。
ストレス過多で眠れなくなる。
幸い、3日休んで改善。

11月、卓球大会に出場。
私がキャプテンを努める。
キャプテンは優勝よりも夕食が大事だった。

12月、業務で初めてサンタクロースになる。
小さい子どもに「怖いよ~」と泣かれる。
ちょっとショック。
どうせ怖いならなまはげにしようと提案、却下される。

来年の抱負。

私は上司とものすごくそりが悪い。

この「何かモヤモヤ」に名前がついたら
少しはうまくやって行けそうな気がするのです。

「モヤモヤ」の名前探しと
そりの合わない人と
ストレス少なく付き合う私なりのやり方を模索する。

目標:自己改善、脱ストレス過剰環境。

こんな感じでしょうか。

書いてみてすごく駄文でした。
失礼しました。

知人の話。

2015年12月18日 | 日常のこと
古い知人の話。

彼は
私の入れるコーヒーを
喜んで飲んでくれる一人でした。

再会したら
○○長という肩書きになっていて
驚きました。

この人にはすごい特技があって
物事の得意と苦手の整理がうまいのです。

先日、たまたま
彼の特技について
話を聞く機会がありました。

物事には
得意なもの、売りにできる所があります。

その反面、
苦手な部分、弱い部分がつきものです。

そういうのを明確にするために整理・分析します。

まず似たような物を
A、B、C、D・・・と並べて、
一番個性が表れるのはどこかを考えるのだそうです。

彼の視点が
面白い所に付くなと
私はいつも感心しているのですけど。

こういう所が得意ですみたいな
「その人のカラー」を引き出すのがとてもうまいです。

比較するために
A、B、C、Dの資料を全部集めるので
いろんな情報を持っています。

その結果、
的確なアドバイザーとしても活躍中。

貴方が困っている事象には
A社が持っている技術が合いますよ、という感じ。

良いところはこれですと褒めてくれて
さらに悩み事に対して的確な答えを持っていたら

どうしたって
この人の周りには人が集まりますね。

すっかり多忙な人になってしまったけれど
機会があったらまたコーヒーを飲みに寄って欲しい。

私のできる精一杯でおもてなししますので。

話をしていて恥ずかしくないよう
たくさん勉強します。

次に会うときのために
自分もたくさん成長しておこう、
そうに思える人です。

発言小町大賞

2015年12月18日 | 日常のこと
発言小町大賞2015決定~!

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/besttopic/20151214-OYT8T50112.html

読売新聞オンラインの掲示板では
いつも社会勉強をさせていただいております。

大賞に選ばれる記事はやはりどれもいい。

今年は特に心温まる物が多かったです。

時間のあるときにゆっくり読んで楽しみたい。

マイ流行語大賞

2015年12月11日 | 日常のこと
今年の流行語大賞は珍しく
世間に疎い私でも知っている言葉でした。

でも。

もし、これから選ぶのだったら
私は今年の流行語大賞にこちらを推したい。

ノーベル賞を受賞した
梶田隆章さんの
「最初は重大な間違いをしたのかと思った」

ノーベル賞を受賞するような
すごい発見のきっかけが
『間違ったかと思った』だなんて

そんな事があるのかと驚き
さもありなんと納得し

天啓のように上から降りてきて
まさに腑に落ちたのでした。

こんな心底から納得のいく言葉は今までに無かったです。

『ちょっと気になる』を
もっと大切にしようと思いました。

素敵な価値観の持ち主。

2015年12月04日 | 日常のこと
先日のこと。

職場のパートさんと一緒に
園芸栽培関係の施設に行きました。

荷物を運ぶのに
人手が必要だったので
一緒に来てもらったのです。

作業が終わってから
パートさんは施設の周辺をぐるぐる。

枯れて花が咲き終わったものが
根ごと引っこ抜かれて積んでありました。

パートさん「素敵!」
パートさん「こんなに花を付けているじゃない」

大半は枯れたものだけれど
まだちゃんと咲いている花がいくつか残っていました。

その時、私は
残花の事を言っているのかと思って
なんとなく聞いていました。

パートさんは施設の人にお願いし
その枯れた花を持って帰ることになりました。

パートさん「草木染めに使うんです」
パートさん「乾燥させてから使うから、枯れている方がいい」

パートさん「『宝物の価値』はその人によって違うのよ」

とても目からウロコの落ちる意見でした。

残っていた花は
花瓶に挿して事務室に飾っていました。

彼女は私に
風船かずらの枯れた実を勧めました。

パートさん「この枯れたやつなら、種がちゃんとできているから」
パートさん「撒いたらきっと来年花が咲くわ」

風船かずらの枯れた実の中から
可愛い種が出てきました。

この花の種はハート型に見える模様が入っているんですよね。

パートさんが言ったとおり
よく熟してしっかりした種が入っていました。

庭に撒いてみよう。
来年が楽しみ。

パートさんは
施設内で黄色い果実をいくつか拾ってきて
2つ私に分けてくれました。

たぶんカリンの実?

その実はしばらく私の部屋で
甘い香りを楽しませてくれました。

一人で来ていたら
荷物を運ぶので精一杯で
周囲には目を向けもしなかったと思います。

なかなか新鮮でした。

おいでちゃんの演奏を楽しんだ話。

2015年12月01日 | ご当地キャラ
11/22に羽生水郷公園で行われた
世界キャラクターサミットに行ってきました。

おいでちゃんの演奏会
ミニレポです。

12:30少し過ぎ。

おいでちゃんのブースでは
生どらに続き、タオルが完売しました。

さらに机の上を片付けはじめたのでビックリ。

そうしたらスタッフの会話が聞こえてきました。

スタッフ「そろそろデスクベルの用意をします?」

これからおいでちゃんが
デスクベルを演奏するそうです。

机の上を片付けて
ふかふかした布地を敷いて
デスクベルを並べはじめました。

1つの音にベルが1つ。

ドの音、レの音、ミの音。

ドレミファソと順番に並べると
ベルの色がちょうど虹色に並びました。

おいでちゃんが登場しました。

おいでちゃんは
ベルの順番を確認します。

ちょうどピアノの鍵盤と同じ順番でした。

なるほどと感心して眺めている私。

音を確かめてから
演奏をはじめるおいでちゃん。

ベルの上にボタンが付いていて
ボタンを押すときれいな音が鳴ります。

ボタンを素早く押すと
その音はメロディになりました。

おいでちゃんは
ぐんまちゃんダンスを弾いたり
みなComing体操を演奏したり。

演奏した後に、ダンスの振り付けをして
これはこの曲なのよと説明しているようでした。

スタッフ「今日、誕生日の人はいますか?」

周囲を見回して
スタッフ「今月、誕生日の方はいますか」

何人かが手を挙げて
その方のためにおいでちゃんが
ハッピーバースディの曲を演奏しました。

曲が終わったら
みなかみのおいしいお水をプレゼント。

おいでちゃんは
何か決心したような仕草を一瞬しました。

ルパン三世のテーマを弾きはじめ
素早い手の動きに
みんな驚きつつ楽しみました。

クリスマスが近いので
これからクリスマスソングを演奏します、とのこと。

おいでちゃんは
ジングルベルなどの
よく知られた曲を演奏しました。

そこへサンタクロース姿のぐんまちゃんが登場しました。

すごい演出でした!

ぐんまちゃんが
おいでちゃんの演奏会にお邪魔して

最初はすごく遠慮していたのだけど
周囲の期待の視線が強すぎて

ぐんまちゃんは
一番高い音が鳴るベルをぽふっ。

チリンとすごく澄んだ音が鳴りました。

そのベルの音は
おいでちゃんの演奏に添えるのに
とても素敵に聞こえました。

おいでちゃんの演奏会がとても良かったので
本当は最後まで聞きたかったです。

ぐんまちゃんが移動したりしなければ!

次は、
おいでちゃんのソロを
じっくり最後まで楽しみたいです。