つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

甘いものは美味しくいただきたい。

2018年02月26日 | 日常のこと
今日はおやつに
炭酸せんべいにクリームをサンドした物をいただき
美味しくいただきました。

素朴な甘みが美味しいv

個人的にはお菓子は見た目がきれいなのがいい。

冗談で笑い飛ばすための
見た目が面白のがあるけど
そういうのはあまり好きじゃないんです。

食べるのだったら
季節を感じるようなお菓子が好ましい。

きれいなお菓子が出てきて
「春ですねー」って食べられたら、本当、幸せ。

ケーキでも和菓子でも
見た目もきれいで美味しそうなのがいい。

と、内心では思っている。

言ったことないけど。

洋菓子の詰め合わせをいただいて
どれにしようかすごく迷うのも楽しい。

でも、洋菓子の詰め合わせは
意外に見た目が一番シンプルなのが美味しい。

今日、いただいたお菓子も
シンプルな方に入るけど
とても美味しくいただきました。

仕事中に食べると、格別に美味しいですよね。

読書、新分野開拓。

2018年02月26日 | 日常のこと
最近は年のせいか
本を面白いと思わなくなりました。

夢中になって読める本がほとんどなくなりました。

本をほとんど買わなくなったけど
サイン本を見つけると
試しに買うことがある、という感じでした。

試しに買った文庫本の中に
ひらがなばっかりの本がありました。

小学生の女の子が主人公で
これは元々は童話だったのかと思いました。

ひらがなばっかりで読みにくいんですね。

一生懸命文字を拾ったら
なんか夢中になって読んでいました。

女の子がお友達と仲直りする話。

主人公の子に寄り添うようにして読み進めたし
なんか素直に泣けました。

童話なら読めるんだ、というのが新しい発見でした。

そして、この本は私にヒントをくれました。

先日、ブログに
私に対して怒っている人がいると書いたけど

あの解決法は「誤解を解く」のではなくて
「嫌な思いをさせてごめんなさい」だと教えてくれました。

その解決法はまだ使っていないけど
気付いた後はストレスが消えていました。

本に感動して泣いたから
涙でストレスホルモンが流れたのも大きいですかね。

ファンタジーっぽくもあり、SFっぽくもあり
すっかり童話というのが気に入ってしまいました。

弾けないけど好きな曲。

2018年02月23日 | 日常のこと
今日は頭の中で
ずっと「G線上のアリア」が鳴っていて
珍しいなぁと思っているところです。

この曲は
レッスンで習わなかったので
弾けないまま今日まで来てしまいました。

でも、有名な曲だから楽譜を持っていました。

ちょこっと弾いてみると
案外、弾けなくもないような。

せっかくなら
ちゃんとG線のみで弾いてみようか。

無謀だな~。

G線のみで弾くと
手が行ったり来たりしなくてはならなくて
けっこう難しいのでした。

正しい指の置く位置が分からないのだけど
楽譜との格闘は面白かったです。

時間の合間に練習して
いつか弾けるようになったら良いのですけど。


無謀だな~。
そんな時間がどこにある。

でも、練習したいけど
練習する時間がないなんて
言い訳みたいなことは言わないよ。

誤解と怒りの面倒くさい人。

2018年02月21日 | 日常のこと
ある人が、私に腹を立てている。

誤解だ、と思う。
そんな事をするもんか、と思う。

でも、誤解を解かない方が、私としては面倒が少ない。

なので、誤解を解いていない。

その人、ずっと
私のわざと目の前で
遠回しにぐんまちゃんをいじめていたんです。

私が嫌がりそうなことを
私にしか分からないようなネタで、わざと見せ付けるの。

面倒くさいんで相手にするのを止めていたの。

私より年上のいい大人です。

だからって、
私はその人を差別してないから。
差別というのは誤解だから。

で。

怒りというのは
台風の目みたいに育つのか
日増しに私への当たりが厳しくなっている。

もう、怒りが育ちきって
誤解を解くレベルじゃないのかも。

面倒くさいレベルも越えちゃっている。

誤解を解いても静まらないんだろうな。

・・・放っておいてもいいですか(^_^;)

これを修復する気が無いところが
私の欠点なんだよな~。

このネタは
私のストレス具合によっては、続く。

(間)

掲載して、
読み返して、分かったこと。

たぶん、本当に怒っているのは
私が相手にするのを止めたことに対してで、

些細な事(誤解の件)で怒りが爆発したのかも。

で、私が何もしないので
自力で怒りの矛先を納められないんだと思う。


第三者視点で見るって大事ねぇ。

貴方、私に嫌がらせしてたの、覚えてないでしょ(怒)

お誕生日おめでとう。

2018年02月21日 | 日常のこと
2月22日はぐんまちゃんの誕生日です。

地域の新聞に
ゆうあいピックのキャラクターが決定しましたと
採用したデザインが新聞に載った日になります。

私が初めてこのキャラクターの名前募集のチラシを見たのは
ずっと6月だと思っていたのですけど

周囲の人と
「ゆうあいピック」と「ぐんま」、
「ゆう+ま」で「ゆうまちゃん!」と雑談していて

そのメンバーの顔を思い浮かべると
どうやら発表になった直後にチラシを見たと思われます。

そうしたら本当に名前が「ゆうまちゃん」で決定。

応募者多数で決まったそうです。

知り合いも
「俺もゆうまちゃんで応募した」と言っていたり。

ゆうまちゃんという名前は
みんなで付けた名前だと思っていました。

ぐんまちゃんに改名したのは
日にちは覚えていないのだけれど
私がニュースで聞いたのは1月の雪の朝。

雪で電車が動かなくて
母に頼んで車を出してもらったとき
車内で聞いた地元ラジオ局のニュースで聞きました。

群馬県議会で
ゆうまちゃんがぐんまちゃんに名前を変えることを
全員が意見一致して可決した、と聞いて
ラジオに向かって「嘘ー!」と叫びました。

名前が変わる少し前、
銀座にできるアンテナショップの愛称募集があって
採用されたのが「ぐんまちゃん家」でした。

そのころにはすっかりゆうまちゃんが定着していて
今になってぐんまちゃん?と思ったものでした。

初代ぐんまちゃん、
いろいろ交渉をしたけど
著作権の問題があって自由が利かなかったと聞いています。

ぐんまちゃんデザインの使い勝手が悪かったので
(でも、それは本来の姿だと思う)

ゆうまちゃんの著作権の時は
群馬県が「群馬県のもの、ゆうまちゃん」と登録したというけど
著作権はやっぱり作者の方の物だと思うよ。

県議会で可決したのを
「勝手に名前を変えられた」と思っていて
(しかも満場一致とは泣けるわ)
なかなかぐんまちゃんの名前を受け入れられませんでした。

それでもブログを読んだりしていて
ブログを読んでいると会いに行きたくなるし
会えば可愛いし。

だんだんぐんまちゃんを受け入れていった感じかな。

ゆうまちゃんがぐんまちゃんに名前が変わった後、
県庁で誕生日会をするようになったんです。

私が参加するようになったのは第4回目から。

改名を受け入れるのに
3年はかかったという事ですかね。

ゆうまちゃん時代は
誕生日や年齢の設定がなかったように思います。

ぐんまちゃんに改名したことで
誕生日や年齢、特技などの可愛い設定ができたのだったら
なんだか皮肉ですねぇ。

(↑ここは裏を取っていないので鵜呑みにしないように)

文部科学省のサイトで著作権を検索できるんですが
群馬県の著作権を検索すると
今でも「ゆうまちゃん」って出てきます。

この検索結果画面は、私にとっては大切な物です。

永遠に7歳のぐんまちゃん、
24回目のお誕生日おめでとう。

落とし物じゃなかった。

2018年02月16日 | 日常のこと
先日、電車内で見たこと。

男性「あ、何か落としましたよ」

女性「ありがとうございます」

電車を降りようとした女性が
慌てて座席に駆け寄って

女性「え、どれですか」

男性「そこ」

それは電車のドアストッパーだったんです。

女性は頭を下げて降りていき
男性は照れ笑いをして座席に戻っていきました。

いい瞬間に立ち会ったな。

そう思ったのは私だけではないと思う。

凌雲閣はロマンでしょ。

2018年02月15日 | 日常のこと
先日、浅草の凌雲閣に行ってきました。

工事現場から
浅草凌雲閣の物と思われる
レンガの遺構が見つかったんだそうです。

珍しい、見てみたい。

休暇だったので足を運んでみました。



たくさんの人が集まっていて
すぐに場所が分かりました。

地下室のような大きな縦穴が掘られていて
穴の壁は木の板で覆われていました。

ほんの一部、
1~2メートルほどレンガの壁が残っていました。

洋風建築は
耐久性と装飾性とを考えて
お洒落にレンガを積むものと思っていたのですけど

最初から地下構造だったのか
横にレンガが並べてあるように見えました。

ずっと地下にあったから、
レンガの赤茶色があざやかでした。

これ、工事で撤去してしまうのだそうです。

文化財としての価値は低いので、がれき扱いらしい。

もったいない(。><)



私の持っている小説に
凌雲閣が出てくる物があります。

帝都の闇夜に凌雲閣はよく似合う。

私にはそういう存在でした。

活字や映画の中でそびえ立つ凌雲閣は
文化財というより
無形文化財みたいなものだったのかもしれません。

元同僚と集う。

2018年02月09日 | 日常のこと
今日は昔の知り合いとお食事会でした。

10年以上会っていなかったのですが
年賀状のやり取りだけは続いていた方がいまして。

共通の知り合いが
おそば屋さんでそばを打っていると聞いて
昔のメンバーで行ってみようかという流れになりました。

なんだか珍しい予定が入ったので
ドキドキ半分で、楽しみで。

昔の自分は周囲に馴染めなくて
正直、いい人間関係が築けていたのか分からなかったんです。

だけど、今夜のために
時間の都合を付けてくれた方が数人いることに感謝して
いい時間になるようにしようと思っていました。

まぁ、私だけ力んでいたんですけど
すごく楽しい時間でした。

当時を振り返ったり
共通の知り合いの消息を教えてもらったり
今現在の事を聞いたり。

おそばも美味しかったです。

知り合いが打ったおそばだそうです。

おかずが付いていたり
コーヒーもデザートも付けてくれたり、
味もサービスも大満足でした。

私は後ろも見ないで職場を離れたので
仕事を離れたら同僚とはそれきりかと思っていたのです。

10年も空白があったと思えないくらい和気あいあいとしていました。

長い年月が空いていたのがかえって良かったのかな?

年賀状だけの関係でも
細く長くつながっておくのは大事だったんですね。

また次もぜひぜひと念を押して解散しました。

ノートがたくさん出てきた話。

2018年02月07日 | 日常のこと
先日、本棚を掃除していたら
昔のノートがたくさん出てきました。

てっきりゲームのメモかと思ったのですが

見たら、研修の時の書き取り、ラクガキ。
ぬいぐるみに着させる衣装の図案、紙粘土作品の次の案。

お茶を習っていたときの、
生け花や和菓子の、お道具のスケッチ。

いろんなものが書き込まれていました。

中でも面白かったのが、何かのあらすじ。

ハニワと勾玉姫、国分寺のお坊さんが戦う。
和解して、仏教風の石棺を古墳に納めるという話でした。

国分寺が作られた頃
まだまだ古墳を作っていたのです。

確かに他所者が大きな顔していたら
お互いに面白くなかったかもね。

学生時代の自分は
なかなか斬新な発想をしていると思いました。

お茶の道具のスケッチはなかなか(自画自賛)です。
私はお稽古より描いている方が好きでした。

このノートは
しばらく捨てないでとっておこうと思います。