つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

3/5ぐんまちゃんツアー1 浜松町駅

2017年03月22日 | ご当地キャラ


3/5ぐんまちゃんツアー1 浜松町駅

3/5はぐんまちゃんツアーに参加してきました。

正式名称はもっと長くて

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

といいます。

ぐんまちゃんはもともと
着ぐるみの数が多いキャラです。

「3種のぐんまちゃん」とは
三種の神器になぞらえた言葉だと思うのですが
ここでは下記の子を指します。

銀座ぐんまちゃん家のぐんまちゃん。

上州沼田真田丸展の
真田信之公の鎧を着た、通称:信之ぐんまちゃん。

みなかみ町だけで活動をしている
登山服姿の、通称:みなかみぐんまちゃん。

このツアーが発表になった時
群馬県民であるぐんまちゃんファンは嘆きました。

3種のぐんまちゃんに会えるなんてうらやましい、
でも集合時間が朝早すぎて
群馬から参加できないではないか、と。

ツアーで回る場所が沼田市とみなかみ町でした。

ぐんまちゃんの追っかけで知り合った
沼田兄さんとみなかみ姉さんが
銀座ぐんまちゃん家の所長と仲良しなのを知っていた私。

このツアー、
3人が係わっているに違いない、
それを確かめてみたいと思いました。

前日から東京入りして一泊。

集合時間に間に合うためには
ホテルの7時の朝食は
あきらめるしかなかったのが残念でした。

7:10頃。

浜松町のはとバス乗り場にギリギリ到着。

カウンターで聞くのは恥ずかしかったのですが
到着したのはツアーの集合時間だったのです。

私「あの、ぐんまちゃんツアーの申し込みをしたのですけど」
受付「はい、お名前をどうぞ」

私が声を掛けたのがちょうど受付であっていました。

館内放送が流れて
ぐんまちゃんツアーは
8番乗り場から出発するそうです。

ツアー参加者は
ぐんまちゃんファンばかりだと思うのですが
私には「うっすら顔見知り」くらいの感じです。

バスに乗ってみて、
隣の席の方がわりと見知ったMさんでした。

Mさんは
今回の参加者の間で顔が広いようで
とても心強かったです。

Mさん「後ろが誰もいない」

振り向くと
私たちが一番後ろで、後は空席でした。

添乗員さんが
今回のツアーの参加者は14名と言いました。

座席は自由に移ってもらっていいそうです。

最小人数は20名だったはず。

来週に控えている同じツアーと
参加者を足して2で割ると
20人になるので元が取れるのかな。

添乗員「これから銀座ぐんまちゃん家に向かいます」

ぐんまちゃん家の所長が乗り込む間
バスを降りてぐんまちゃんとふれ合っていいそうです。

ぐんまちゃんが手を振るのを
バスから眺めるだけだと思っていたので
参加者から喜びの声が上がりました。

Mさん「もうすぐ東銀座です」

見慣れた建物の前を曲がり
朝のすいている道路の端にバスは止まりました。

大ヴァイオリン展へ。

2017年03月09日 | 日常のこと


銀座にある老舗 山野楽器で行われた
「大ヴァイオリン展、100本のヴィオラ展」に行って来ました。

ヴァイオリンとヴィオラの展示即売会です。

私は見るだけ。

会場は7階のホールで
かなり広い会場に
ヴァイオリンがたくさん並べてありました。

すごく壮観でしたv

ヴァイオリンの展示会は初めてです。

1800年代のヴァイオリンは
年季の入った色合いでいかにも古そうでした。

名前が付いている楽器もたくさんありました。

西洋の精霊の名前が付いていたりすると
どんなに妖しい音がするんだろうとドキドキ(笑)

事前予約制で
ベテランの方が楽器を選ぶサポートをしてくれるという
サービスもやっていました。

おそらく予算を告げて
その前後の価格帯の楽器を説明してくれるのだと思います。

試奏もできます。

楽器を選ぶのをサポートしながら
ベテランさんがいろいろ弾いてくれるんですが
これまた素晴らしい腕でした。

展示会場でデュエットをしているお客までいました。

他人の演奏を至近距離で聞く機会はそうそう無く、
迫力があって面白かったです。

私がこれ気になると思ったのは
「ノーラベル」というヴィオラでした。

ラベルがないので
作者年代不明、
でも古いものだそうです。

見た目も古そう、
楽器本体が薄くて持ちやすそうに見えました。

弾いてみたいと係員に申し出たら
弓を貸してくれました。

ここで肩当てが出てこなかったので
買うつもりがないってバレバレだったんでしょうね。

肩当てがなかったからかもしれませんが
音があまり鳴ってくれませんでした。

ヴィオラから
お呼びじゃないよって言われたのかも。

楽器関係の品物も豊富で
ヴィオラの肩当てをいろいろ試させていただいて
新しいのを買ってしまいました。

たくさんの楽器を見られたので
目の保養になりました。

白き姫君

2017年03月07日 | 日常のこと

知り合いのドクターが
骨を抱えて歩いているのをたまたま見かけて
つい追いかけてしまいました。

聞いたら、マイ・ボーンだそうです。

医学生時代、
両親がプレゼントしてくれた
人骨標本だとのこと。

医学に詳しい人が見て
これは学校の理科室にあるものと違って
とても精巧にできていると太鼓判を押しました。

普段は車に乗せてあるそうです。

今度、講演会で使うのに
袋に入れようか
段ボールに入れようか迷っていたので

どちらもシャレにならないから
やめるよう周囲が諭し

誰かがボーンちゃんのために
折りたたみ式のコンテナを貸してくれました。

個人的には
最初に見た先生が骸骨をお姫様抱っこしていた構図が
面白すぎてツボでした。

石川綾子さんのコンサート(さいたま公演)へ。

2017年03月07日 | 日常のこと


先日、石川綾子さんのコンサートに行ってきました。

前回の品川コンサートで
「毎週コンサートをやっている」
と言っていたので

調べてみたら
さいたま公演がすぐだったんです。

チケットを取ることができて
コンサートを見に行ってきました。

頭の中に
ずっと聞いていた音楽が残ることがありますが
私の場合もずっと綾子さんの演奏が残っていました。

ずっと綾子さんのヴァイオリンを忘れることができなかった、
まぁ、そんな感じです。

さいたま公演の方は
ピアノ伴奏が一人いるだけなので
綾子さんの演奏に集中できました。

Doynaという曲だったか、
レコードに残っているのだけれど
楽譜は失われてしまった曲を
綾子さんが楽譜に起こしたという曲がありました。

こんな演奏方法があったんだ!と驚くような曲だったそうです。

トレモロしつつヴィブラートとか
一本の弦を小刻みに音を演奏しつつ
ハイポジションからローへ下りていくとか

こんな珍しい演奏方法を見られて得した気分でしたv

さいたまなので
この地域出身の作曲家の作品も演奏しました。
ここでしか聞けない構成がまたいいです。

綾子さん、
ステージを歩いて端の方まで来てくれたり
会場内の通路を歩いたりしました。

弾きながら応えるのは難しいと分かっていましたが
歩いている綾子さんに手を振ってみました(笑)

周囲の人も手を振りはじめて
和やかな感じの会場になりました。

いつものチャルダッシュ、
一度タオル回しを経験しちゃうと
タオルなしは寂しい。

心の中でタオルを回していました(笑)
きっと私だけじゃないはず。

今回はサイン会がありました。
(品川の時は握手会のみでした)

桜モチーフが大好きな私は
新作CD(桜満開)を持って並びました。

この日、風邪を引いていて
声が出なかったんです。

綾子さんに
演奏がとても良かったと伝えたかったけど
まったくしゃべれなくて

綾子さんに「お大事にしてくださいねー」
なんて言われてしまいました。

でも、桜モチーフのCDジャケットに
とても素敵な感じでサインを入れてくださって
すごく嬉しかったですv

次にコンサートに行けるとしたら夏でしょうか。

また機会があったら足を運んでみようと思います。

うれしいひなまつりの思い出。

2017年03月03日 | 日常のこと
小さい頃、もらった本に
うれしいひなまつりの歌詞が書いてありました。

我が家のひな人形には
オルゴールが付いていて
それを聞きながら歌っていました。

幼心にひなまつりの歌の
雅な歌い回しが好きだったんです。

ある時、
歌を収録することになって
うれしいひなまつりを選んだんです。

歌詞が好きで
全部歌いたかったので
すまして4番まで歌ってしまいました。

収録した人がいい人で
カットしないで流してくださったんです。

有線放送で流れる日
祖父母宅に行って放送を待ちました。

4番まで歌ったという満足感でいっぱいな私。

私の祖母は口がきけなかったのですが
私の歌を聞いて
涙をボロボロ流して泣き始めました。

祖母は静かな人で
あまり感情を出さない人だったので
小さかった私は慌てました。

嬉しくて泣いているんだよ、と母。

その時はまだ理解できなかったけれども。

うれしいひなまつりの曲調は
やや愁いを帯びていて

ふとした時に聞こえてくると
嬉しくて泣いていた祖母を思い出すのです。

言わザル状態。

2017年03月02日 | 日常のこと

先日、風邪を引きました。

どういうわけか
まったく声が出なくなりました。

熱はないし
のどが痛いわけでもないんですけど。

私がしゃべろうとすると
「いいよ、もうなにもしゃべらなくて」と
相手が慌てちゃうような感じです。

そうなんだよ、
しゃべれないんだよ、
笑っちゃうよねー

そんなふうに返しています。

見ざる、聞かざる、言わざるってか。

周囲は暖かく見守ってくれているようです。

まぁ、しばらく養生しようと思います。