つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

3/5ぐんまちゃんツアー11 終 群馬の地にて

2017年03月27日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー11 終 群馬の地にて

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

真田丸展でポスターを見つけて
ツアーレポの最後に使おうと思って撮影した写真がこちら。



群馬弁では帰ろうっていう時に
「はーけぇるんべー」と言います。

宮崎所長にメールしようか
ツアーの終わった後にさんざん頭をひねったのですが

褒め言葉ではなく
苦情というのがまったく浮かばなかったです。

強いて言えば
「群馬県民だってぐんまちゃんツアーに参加したい!」
でしょうか。

(参加したけど)

(参加を決意するのにハードルがすごく高かったけど)

(でも面白かったので)

(次があればたぶん行く)

一番良かったこと。

ツアーをご一緒した方々と
最初はうっすら顔見知り程度だったのですけど

あの後、ぐんまちゃん家で会えば
先日はお世話になりましたと話せるくらいになりました。

一番残念だったこと。

美味しい焼きまんじゅう屋さんと
生どらのお店の前をバスが素通りしたこと。

もったいない~!

銀座ぐんまちゃん家でも食べられるけど
あそこは火力が弱いので
ガッツリ焼いたあつあつの焼きまんじゅうと

日持ちがしないので
なかなか銀座では手に入らない
美味しい生どら

(生クリームのどら焼き)
(手に持って食べられるケーキみたいで超うま)

次に群馬にいらっしゃる時にはぜひご当地で!

ぐんまちゃんツアーレポ
書いているときりがないので
このあたりまでにしたいと思います。

3/5ぐんまちゃんツアー10 再び東銀座へ

2017年03月27日 | ご当地キャラ

3/5ぐんまちゃんツアー10 再び東銀座へ

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

バスは東銀座に到着。
ツアー離脱者はここで下車しました。

バスに残ったのは私を含めて3人だけでした。

参加者「ぐんまちゃんの見送りは?」
参加者「ぐんまちゃんは出てこないの?」

添乗員「ぐんまちゃん家の2階に出ることになりました」

バスはこのまま東京駅に向かうそうです。

・・・って!?

えぇ!?

私「やっぱりここで降ります」

ツアーを離脱すると
ぐんまちゃんと触れ合うことができて

ツアーに最後まで参加したのに
ぐんまちゃんに会えないまま東京駅へ。

ぐんまちゃんに会いに行くツアーなのに。

添乗員さんが丁寧に説明してくれて
やっと状況が飲み込めました。

時間はぐんまちゃん家が閉店頃、
ぐんまちゃんの登場時間が30分なら
まだ終電に間に合います。

だったら、ここで降りるの一択です。

添乗員さんから渡された
旅行契約放棄承諾書だかの書類に
ガガガと住所と記名しました。

その様子を見て
宮崎所長「これからあと3人行きますから」

どうやらぐんまちゃん家事務室に電話して
掛け合ってくれたようでした。

バスを降りてエレベーターで2階へ。

いつも店内の階段を使っていたので
エレベーターで2階に降りた時は新鮮でした。

ぐんまちゃんが出ていて
みんなに囲まれていました。

ぐんまちゃんはオーバーオールに着替えてお出迎え。

駆け寄る気配に気付いて
こちらに振り向いてくれました。

ぐんまちゃんに
私「待っていてくれてありがとう」

スタッフに
あと2人来ますと伝えます。

荷物を部屋の隅に置かせてもらって
撮影の輪に加わりました。



一人一人、
ぐんまちゃんと一緒に
写真を撮ることができました。

全員がツアーを離脱したため
宮崎所長と添乗員さんが2階に来ました。

閉店時間過ぎまで
丁寧な対応をしてくれて
心底からお礼の言葉が出ました。

参加者、はとバスの方、
ぐんまちゃん家スタッフへ、
全員がお互いに「ありがとうございました」と。

お店は閉まってしまったので
帰りはエレベーターを使いました。

居合わせた人たちでお礼を言い合って解散しました。

3/5ぐんまちゃんツアー9 ららん藤岡~東京へ

2017年03月27日 | ご当地キャラ
3/5ぐんまちゃんツアー9 ららん藤岡~東京へ

「3種のぐんまちゃんに会いに行こう!」
「ぐんまちゃん家所長と巡る上州沼田真田丸展とイチゴ狩り」

こういう名前のツアーに参加した時の覚え書きです。

はとバスはみなかみ町を後にしました。

ららん藤岡は群馬県南端の道の駅で
群馬県のおみやげを買う最後のポイントとなります。



もう16:00近いのに
まだ空が明るくて
思いがけなく春を感じました。

ららん藤岡でも
ご当地ぐんまちゃんグッズを扱っているので
チェックします。

レジのお姉さん達の会話が聞こえてきました。

店員「最近、ぐんまちゃんを付けている人を見るよね」
店員「オレンジ色よね」

たぶん、今だけ特別だと思うんですけど。

毛糸で編んだぐんまちゃんを買ったのですが
のちに、これが一番のお気に入りになりました。

集合時間より早く人が集まったので
バスは再び関越道に乗り
東京を目指して南下しました。

途中のサービスエリアで休憩したので
コンビニで夕食を調達しました。

添乗員さんによると
道が渋滞しているので
銀座ぐんまちゃん家が開いている時間までに着けるか分からない
ということでした。

銀座ぐんまちゃん家で下車したい人は
旅行契約破棄の書類に署名すれば降りられるとのことでした。

ほとんどの人が
銀座で降りると申し出ていました。

私は帰りの新幹線の終電が分からなかったので
契約破棄をしないで
最後の東京駅到着まで
はとバスにお世話になることにしました。

バスの中で
大吟醸の酒粕が配られたり
銀座ぐんまちゃん家からの記念品が配られたりしました。



宮崎所長からあいさつがありました。

今年で定年だそうです。

知っていた人は多かったようで
えっという驚きの声を上げたのは私だけだったような。

ぐんまちゃん家からの記念品は
既に持っている物もあるかもしれないけれど
心を込めて選びました、と。

そうに言われると
いただいたものがさらに嬉しいものになりました。

ツアーの苦情はぜひ宮崎所長へ、とのことです。

褒め言葉は要らないそうです。

いろんな企画を考えていくし
個人の旅行の相談にも応じますので
ぜひよろしくお願いします

みたいな感じでした。

すっかり日が落ちた中
バスは東銀座に到着しました。

宮崎所長「あそこが空いている」

ぐんまちゃん家から少し離れた場所にバスを停めました。

ツアー離脱者はここで降ります。