ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

どうせ何を言っても気ちがいの発言らしい?

2018年08月27日 | 介護
2018.8.27
母との同居と更年期が重なりうつ病になった私は母に言わせると気ちがいらしい?
私が毎日SNSで発信してることはそうなれば気ちがいの発信になるのだ。
私と何らかの形で友達になった人たちは気ちがいと友達になったことになるのだ!
地元の26~7年付き合っている友人は気ちがいと付き合っていることになるのだ。
「気ちがい」と言う言葉は精神疾患の者に対しても差別用語だと思う。
いわゆるろうあ者に「おし」「つんぼ」と言っているようで、盲人に対して「めくら」と言っているようなものである。
何らかの形で足の悪い人に対しての「びっこ」と同じであるのだ。
それらは差別用語に他ならない。
今やそんなことを言う人はいないと思いたい。
事実親戚にも精神疾患の従姉妹はいるが、私は一度も従姉妹に対して「気ちがい」とは言ったこともない。
地元のろうあ者に知り合いもいるが「「おし」とか「つんぼ」とかは言ったことがない。
大好きな知り合いのおばあちゃんは盲人だったが一度も「めくら」と言ったこともないのだ。
義足の知り合いもいるが「びっこ」なる言葉は言ったことはないのだ。
もしも私が本当にろうあ者だったり、盲人だったらおそらく母は私を隔離すると思う。
外は危ないから外出禁止になるだろう?
ろうあ者だって一定の基準を満たせば自動車学校に通って車の免許も取れるのだ。
確か薬剤師になったろうあ者もいたと思う。
あとから耳が聞こえなくなった医師をテレビで見たこともあった。
今やろうあ者の多種多様な職業に就き、盲人もあんまマッサージ、鍼灸だけではないのだ。
義足の若者も盲人の人もパラリンピックで活躍するのだ。
ろうあ者に至ってはろうあ者のスポーツの祭典であるデフリンピックなるものもある。
昔の精神疾患や精神障害者は隔離されていた。
病院でも自宅でも隔離されていた。
しかし回復期にあり寛解と認められれば何らかの形で働く人もいることは確かです。
私は昔なら隔離されていたかも知れないのだ。
おそらく納戸あたりに隔離されてたかも知れない。
しかし私は人前で叫ばないし発狂もしないし、刃物を持って暴れたこともないのだ。
テレビで見かける芸能人は今や自分の病気を公表する時代になったのだ。
私は芸能人が何人も公表したのを知っている。
うつ病からパニック障害から統合失調症までも公表している。
私は自分がうつ病になったときのそれらの本を何冊か読んだ。
ここに上げればきりがないが、円広志のパニック障害から大場久美子のパニック障害や萩原流行のうつ病から木の実ナナのうつ病ら音無美紀子のうつ病まで数々の本を読んだのだ!
それぞれに病気を克服し、病気と向き合いながら仕事をしているのだ。
そして寛解もするのだ。
しかし私は何度か実母に気ちがい呼ばわりをされ、悲しい思いもしているのだ。
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