ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

腰痛の痛みは経験者でないとわかりません

2019年09月19日 | 介護
2019.9.19
腰痛の痛みと言うものは経験者でないとわかりません。
元々私は腰椎すべり症があります。
同じ姿勢で30分いると腰が痛いのです。
過去に坐骨神経痛も経験しました。
坐骨神経痛は寝れないほどの痛みです。
その後、ふとしたはずみでぎっくり腰も経験しました。
今回2度目のぎっくり腰です。
整形外科に行くたびに、数回通うと同居の母は私に向かって「若い人はいいわね。すぐに治って!」
そう言われると本当はきちんと治したいのにその後整形外科に通えなくなるのです。
そうなると時薬を待つしかありません。
昨日私が整形外科から帰って来ての母が言った言葉は「薬飲んで湿布すれば治るのね」でした。
私はすぐさま「リハビリに通う!」と言いました。
そうなんです。
きちんとリハビリも必要です。
どうも母は何事にも自分の憶測で物を言う。
テレビの話をうのみにする。
私のぎっくり腰でさえこんなに痛いのですからさぞや師匠の「腰部脊柱管狭窄症」の痛みは相当なものだとお察しいたします。
私の主人は首の病気で「頸部脊柱管狭窄症」です。
数年前に手術はしましたが残念なことに手術をしても100人手術をした中で2人ぐらいは完全に首が元に戻らない人がいるそうです。
主人はその2人に入ってしまったのです。
従って生活の中ではカラーというものを首にはめています。
食事をするときとお風呂に入るときと寝るとき以外ははめています。
他人はむち打ち症だと思う人もいるので、聴かれれば説明はしますが、むち打ち症だと思う人には一々説明は致しません。
平たく言えば首の骨が前に曲がる病気です。
首の脊柱管が狭まるので前に曲がるのです。
首が前に曲がってしまうので神経が圧迫され狭まるので首の骨と骨の間を広げてセラミックで出来た人工骨を挟み込むのが一般的な手術の方法です。
普通手術は首の後ろを切って行います。
結局手術をしても良くならない主人は常に下を向いたような姿勢になります。
普通に首を上げられない。
首を上にあけるときは背中をそらせます。
「星が綺麗だね」と私が言うと腰を後ろにそらせて空を見ることになります。
難病の特定疾患の一つに指定されていますが、主人には説明はしましたが、いまだにその認定を受けようとはしないのが現状です。
私のぎっくり腰の方がまだましですね。
そんなわけで私は何としても28日までにはぎっくり腰を治したいと思うのです。
と、言っても28日までにリハビリに通えるのは4回しかありません。
おそらく30日以降もリハビリには通うと思うます。
10月16日までには完治を目指しましょう!
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