ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私のうつ病は母との同居から!

2016年04月13日 | 介護
前にも書きましたが、私のうつ病は母との同居から、更年期になってうつ病になりました!
元々母の管理下の元で育てれ、成人しても母の管理下にあり、自由を奪われ、32歳で結婚するも、43歳で再び母との同居が始まり、母の管理下になり、それと同時にうつ病になりました!かかりつけの裏の婦人科では、更年期の一点張りです!
仕方なくセカンドオピニオンで他の婦人科に2軒も行くも、2軒とも更年期もあるがうつ病もとの診断でした。
市内に精神科も心療内科もありましたが、私は主人の両親や主人の兄夫婦や主人の親戚に知られるのを恐れ、友人の紹介で3つ先の駅の病院に通い始めました。
母は自分が原因で娘がうつ病になったとは未だに思っていません!
私は辛い時期に主人に支えられ、良い病院に恵まれ、たまたまテレビで見たクミコさんの歌に出会い、寛解することが出来ました。
ただこの病気は再発もあります。
だから今でも病院に通っています。病院からは軽い安定剤を処方されています。
病院には手作りの体調表を持参しています。
先生は体調表を見ていつも体調表が丸印だけなので、同じ薬を処方して、クミコさんの話をして帰って来ます。
美人の女医さんです!
私としては母が問題です!
母は腰や膝や肩が悪くて整形外科に通っていますが、身の回りのことは何でも出来ます!
余計なこともしますよ!
どうやら長生きの手相!
田舎のおじいちゃんは96歳まで生きました!
白内障も緑内障も手術したら自分の顔のシミやシワが良く見えると言ってました。
普段の外出は杖を突いていますが、自宅では大丈夫ですよ!
私達夫婦は普段は母の目を気にしながら暮らしています。
買い物一つも文句を言われる始末!
外出も気を使い、どこへ行っても「クミコさん?」です。
市内のショッピングモールも「クミコさん?」
映画を見ても「クミコさん?」
そんなにクミコさんは有りません!
家では夫婦の会話も減り、夜はおとなしく寝るだけ!
それではみなさん、おやすみなさい!
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