ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

60年の人生で3度目の声が出ない!

2018年07月22日 | 介護
2018.7.22
人生60年も生きているが本格的に声が出ないのは3度目だ。
結婚する前に1か月ほど声が出ないことがあった。
耳鼻咽喉科に1か月通った。
その後、結婚してから一度同じようなことが起こった。
1か月耳鼻咽喉科にこの時も通った。
今回も同じように声が出ない。
明日も声が出ないようなら耳鼻咽喉科も行ってみようかと思う。
日頃おしゃべりおばさんの声が出ないほど辛いことはない。
ましてや相変わらずの母の理解の無さにうんざりしている。
持論は曲げない。
いかなる場合も持論は曲げない。
母の辞書に「ごめんなさい!」とか「すいません!」なる言葉はないに等しいい。
今しがた主人が座っている椅子からこけそうになった。
思わず「大丈夫?」びっくりするようなハスキーな声が!
森進一や八代亜紀を通り越した声だった。
自宅では母に対しては全く手話が通じないので、筆談をするも、書いた紙を読もうともしない。
旦那に関しては少しだけ私の気持ちを汲み取り、わからないながらも手話を理解してくれて、何とか返事をしてくれる。
しゃべれないことは辛いのだ!
何よりも辛いのだ。
ぎっくり腰の辛さは私の場合一時だった。
坐骨神経痛もリハビリのおかげで良くなった。
痛みで寝られない日を数日過ごし、整形外科でのリハビリのおかげで良くなった。
声を使う職業に就いたことはないけれど、声が出ないことほど辛いことはないと思う。
クミコさんは喉の調子が悪くて医者に行ったと言っていたが昨日の声はそんなことは感じさせないくらいの声だった。
このまま本当にしゃべれないようなら手話は必要だと思うが、家族は手話は全く出来ない。
ましてや母は筆談すら読んではくれない。
私とて地元の手話サークルをやめて10年以上が経つ。
世間話程度しか手話は出来ないでいる。
手話はろうあ者の大切な言語です。
手話がみんなにも広まることを希望します。耳鳴りの中で毎日最低100匹の蝉と暮らしています。
いずれ本当に老人性の難聴になったときには手話は必要です。
落語では手話落語というのがあります。
そういえば浪曲で手話浪曲と言うのはないですね。
あったらいいけれど、無理かもね?
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