ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病気になると思うこと

2019年11月12日 | 介護
2019.11.12、
病気になると思うことは、とにかく辛いと言うことです。
たかが風邪、されど風邪。
風邪でなくても大変です。
好き好んで病気になっているわけではありません。
子供の頃から風邪を引いただけで大変でした。
母は私が風邪を引いたことを普段から薄着をしているとか、早く寝ないからだと言います。
風邪を引くのは私の普段の行いが悪いからだそうです。
何も病気は風邪に限ったことではありまあせん。
過敏性腸症候群もそうです。
この病気は神経やストレスからくるのですが、寝冷えだとか悪いものを食べたと決めつけます。
説明してもそうなると無理です。
マジで母が心配してくれたのが数年前の左ひじの骨折でした。
治るまでの1カ月間母は家事をしてくれました。
私が母との同居と更年期からうつ病になったときも、私は誰にも病気のことは言わずにいたのに、母は自分の妹弟に娘の病気のことを言う始末でした。
仕方なく私も自ら病気の開示を!
娘は「うつ病」とあっちこっちに言いふらしましたから…。
黙ってそのまま普通の人を装って過ごそうと思っていた矢先です。
友達だってうつ病だとわかったら去って行く人もいるじゃあないですか?
今、認知症になった母は自分が認知症であると言うことの自覚も無く、自分が一番不幸な病人だと思っています。
私の体調などどうでもいいようです。
今辛いんです。
風邪で辛いんです。
明日は何とか高齢者大学の発表会は行こうと思います。
練習無のぶっつけ本番です。
仕方がありませんね。
風邪を引いた私が悪いのですから!
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