ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

とにかく喉が痛くて声が出ない!

2018年07月22日 | 介護
2018.7,22
とにかく今回の風邪は相当手ごわい。
喉が痛くて声が出せない。
出しても絞り出すような声で、ガラガラ声です。
もう、今日からは自宅でも筆談を!
ところが広告の裏に書いた文字が読めないと母が言う。
家族の中で一番まともな文字を書くのに読めないと言う。
おまけに風邪に対する自分の持論を話してくる。
こういう女は得てして嫌なのだ!
テレビの健康番組で得た知識をひけらかしてくる。
私はテレビの知識よりかかりつけの医者の言うことを信じているので!
母のような女には何を言っても無理だと思う。
声が出ないという経験を過去にも2回しているが、母はそのことも忘れている。
私は行きたかったところの予定をすべてあきらめた。
この辛さは経験者でないとわからないのだ。
一言もしゃべれないのだ。
苦し気に咳をし、痰を出し、いつか声が出ることをひたすら待つのだ。
もちろんうがいだってしているのに、母は「紅茶でうがいしろ!」と、紅茶のカテキンうがいを言ってくる。
かかりつけの先生は塩水でいいと!
こういう女には何を言っても通用しない。
持論は曲げる気がないのだ!
おまけに自宅のトイレのトイレットペーパーの切り方にも文句を言う始末です。
「点線で切れ!」
トイレットペーパーは点線で切らないといけないと言う。
それ以前にトイレットペーパーの銘柄まで指定してくるのだ。
柔らかなフワフワしたトイレットペーパーではだめなのだ。
私は柔らかフワフワしたものを好むのだが、それを買ってくると文句を言われる。
慌ててトイレに駆け込み、点線でトイレットペーパーを切ると言うのは無理に近い。
こんなに辛くても家事をこなす。
私の代わりなど家にはいないのだ。
辛くても出来る範囲で家事はするのだ。
世の中母の言う通りには動いてはいないのだ!
地球は母の言う通りには回っていないのだ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ごめんなさい!全くしゃべれ... | トップ | 筆談! »
最新の画像もっと見る