この間までここに書いたことは事実です。
誰も信じませんね。
あえて知っている名前は伏せました。
もちろん忘れてしまった名前もあります。
いつまでも無くならないいじめやセクハラやパワハラです。
世の中は理不尽なことばかりです。
少しばかり他人の飯を食ったら、話と違う生活が待っていました。
わずか1ヶ月と1週間で挫折した私は自宅に戻りました。
1日8時間労働はふたを開けたら14時間労働で低賃金でした。
週に1度の休日もなく、その間休めたのは実家に帰って1泊した時だけでした。
単なる使用人でしか無かったのです。
夢と希望は打ち砕かれて、些細な失敗からの挫折を味わい嘘をついて辞めました。
その後も嫌なことの連続でした。
どこへ行っても馴染めず、嫌な思いをするのです。
結局一人ぼっちになるんですよ。
友達の居る人が羨ましいと思い、私を誘ってくれないことに嫉妬や悲しみを覚えました。
これ見よがしに大声で旅行の話をし、私は誘われません。
いわゆる仲間外れです。
心の拠り所を芸能人に求めるも皆さん雲の上の人でした。
考えたらただの1ファンがいいようですね。
憧れとして存在することがいいようですね。
どこでも特別扱いされている他人を見かけるけれど私はどこでも普通の扱いです。
最終的に私は普通の扱いがいいのだと思うようになりました。
所詮芸能人は他人です。