ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

夫婦で浪曲談義!

2018年11月04日 | 介護
2018.11.4
旦那が映画が見たいと言うので宇宙戦艦ヤマトの映画を新都心のコクーンに見に行く。
そのような映画に興味のない私は、始まって1時間もしないうちに睡魔に襲われ、気が付いたら映画は終わっていました。
その後、地元に帰り駅前のビルの地下で18時までに入ると半額のビールを!
ビールを呑みながらつまみを食べ、会話はいつしか昨日の浪曲の話に!
いやあ、本当に主人は浪曲詳しくなりましたね。
昨日の浪曲の内容を私は主人から聴く始末です。
恭太郎さんの「団子一本物語」からトリの孝子師匠の「雪女」まで、本当に良く覚えていますね。
「観世の宝肉付の面」「権助提灯」「真柄のお秀」
あらかたの内容は把握しています。
「誓いの証文」「円蔵恋慕唄」「雪女」と!
「誓いの証文」が大阪の練り羊羹の話で、娘さんと最終的に結婚する話でしたよね。
「日光の円蔵」の話も!
「権助提灯」は本妻とお妾さんの家を夜に提灯を持って行ったり来たりしてしまいに夜が明ける話です。
お能の話は「観世流」「金春流」「宝生流」が出てきて…。
夫婦でこうやって浪曲談義が出来るのはいいことだと思う。
私は中生を2杯のみ、つまみを夫婦で食べて帰って来ました。
浪曲のことはこの際だから私には聞かないでくださいね。
主人の方が詳しいですから!
結婚して丸28年、やっとお互いに共通の話題が!
嬉しいですね。
浪曲は本当にいいですね。
心の栄養!太らない栄養です!
木馬亭に出演の浪曲師の皆さん!私に浪曲は聴かないでくださいね。
主人の方が詳しいですから!
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