ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

満ち足りて生きるということ

2014年05月29日 | 日記



                                             



           ある教会の日曜礼拝で語られた説教のエッセンスが、掲載されていました。
         素敵な内容ですので、ご紹介させてください。





                    「満ち足りて生きる」
                 テーマの聖書箇所は、出エジプト記20章17節
                                ピリピ人への手紙4章11節~12節

     

         主なる神から与えられているものに不平を言い、隣の人の境遇をねたんでいませんか。
       それがむさぼりです。また主がして下さったことへの感謝はなく、
       主がして下さらないことへの不満を言っていませんか。
       そういう不満、ねたみ、むさぼりは、自分を惨めにしていきます。
       創世記に出てくるカインにあったものもねたみでしょう。ねたみは、命を滅ぼします。


       私たちの偉大な神は、
       私たちにとってのマイナスと思われるものを取り除き、
       少しはましなものを増し加えるという方法で私たちを助けて下さるのではありません。
       どのような状況にあっても、喜びと感謝と希望をもって生きることができる、
       そういう本物の力を、主イエスを通して与えて下さることによって、私たちを強くするのです。
       何があっても無くても、それでも奪われない救いの喜び、感謝できる心、嫌にならない希望の心、
       そういう本物の力を
       聖霊によって与え続けたい、それが主の思いです。

                (リバーサイドチャペル・北見神愛キリスト教会、五月二十五日(日)の日曜礼拝説教より)

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                      フィリピンの山の中の教会の礼拝











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